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- 天さん - 2007年02月19日 (月) 17時55分
行きかう人々。此処は渋谷秋田。 そんななか、顔は洗わず、歯も磨かないめんどくさがりやの 少年がいた。部屋は真っ暗。カーテンが閉まっている。 けいじろう「・・・カクテキ!? ・・・なんだ夢か。」
けいじろう 13歳。頭は良いが、めんどくさがりな一面がある。 髪は短め、体格がよく、背も高い。 昔バスケットをやっていたおかげか、足も速く、 体力もある。現在は水泳をしている。
時計は10時をまわっている。 けいじろう「俺にしては早く起きれたな。」 一階に下りると、暖かい食事が待っていた。 けいじろうパパ「おお、今日は早いな、けいじろう。」 けいじろう「うん。(今日のあの夢、一体 何だったんだろう・・・。)」 けいじろうママ「けいじろう、今日ガッコは?」 けいじろう「漬物?そこにあるじゃない。」 けいじろうママ「学校だよ!」 けいじろう「日曜は休みと決まっているでしょうに。」 けいじろうママ「今日は月曜日だよ。」
雑草「何やってやがんだけいじろう#」 先生「今日は此処まで。」 HHH「2時間目までそぼったな。」 羽後「んだな。」 雑草(今”そぼった”って言ったよね。誰かツッコめよ。) 先生(そぼった・・・なんでツッコまないんだろ?) ガララ けいじろう「オッス。」
続く
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