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[1157] ーーーーラインーーーーーー
天さん - 2007年02月18日 (日) 10時28分

予告

ーーラインーー

それは人と怪物の境界線。
境界線を越えてしまった男 けいじろうの
物語が幕を開ける。

[1164]
天さん - 2007年02月19日 (月) 17時55分

行きかう人々。此処は渋谷秋田。
そんななか、顔は洗わず、歯も磨かないめんどくさがりやの
少年がいた。部屋は真っ暗。カーテンが閉まっている。
けいじろう「・・・カクテキ!?
      ・・・なんだ夢か。」

けいじろう 13歳。頭は良いが、めんどくさがりな一面がある。
      髪は短め、体格がよく、背も高い。
      昔バスケットをやっていたおかげか、足も速く、
      体力もある。現在は水泳をしている。

時計は10時をまわっている。
けいじろう「俺にしては早く起きれたな。」
一階に下りると、暖かい食事が待っていた。
けいじろうパパ「おお、今日は早いな、けいじろう。」
けいじろう「うん。(今日のあの夢、一体
      何だったんだろう・・・。)」
けいじろうママ「けいじろう、今日ガッコは?」
けいじろう「漬物?そこにあるじゃない。」
けいじろうママ「学校だよ!」
けいじろう「日曜は休みと決まっているでしょうに。」
けいじろうママ「今日は月曜日だよ。」


雑草「何やってやがんだけいじろう#」
先生「今日は此処まで。」
HHH「2時間目までぼったな。」
羽後「んだな。」
雑草(今”そぼった”って言ったよね。誰かツッコめよ。)
先生(そぼった・・・なんでツッコまないんだろ?)
ガララ
けいじろう「オッス。」


続く

[1175]
天さん - 2007年02月21日 (水) 17時53分

先生「何故遅れたんですか?」
けいじろう「日曜かと思って。」
HHH「ふざけ・・・」
雑草「黙れ、デッパ。」
先生「まぁ、いいです。」
全員(いいんだ・・・。)

3時間目。

けいじろう(そんなの応仁の乱にきまってんだろ。
      誰もわかんねえのかよ。)

4時間目。

けいじろう(Can you play baseballに決まってんだろ。)

給食
けいじろう「ひゃほ〜い!」
天さん「気楽だな・・・。」
けいじろう「天!」
天さん「お前の名前なげぇよ。省略する。
    それよか聞いた?今度何を争うかって、学校で
    アンケートとってるんだって。
    去年はバスケ、一昨年はバレーだったよな。」
けいじろう「う〜ん。なににしよう・・・。」

続く

[1189] マキシム
天さん - 2007年02月24日 (土) 20時29分

けい(けいじろう)「俺は・・・。どっちボールかな?」
天さん「なんだよ、どっちボールって!
    何選択してんだよ!ドッジボールだろ!」
けい「ゴメンよ。ピロシキ」
天さん「誰だよ!いみわかんねぇよ!」
けい「ゴメンよ。ぶっかけうどん。」
天さん「どんな名前だよ!原形とどめてねぇじゃねぇか!
    わざとだろお前!」
けい「で、アンケートの紙は?」
天さん(あ、何気にスルーされた。)「持ってんじゃないの?」
けい「あ、持ってない。なんかにかこ。」
???「その必要は無い!君の願い、受け入れた!
    今年はドッジボールをやる!帰れ!」
けい「まだ給食だよ?」
きたじま「私の目が黒いうちは帰れ!」
天さん(うざ・・・。)「けいじろう、帰ろう。」
けい「うん。」


家の中・・・

いつものようにご飯を5杯喰い、ポテチを喰い、昼寝する
けいじろう。

夢の中

???「けいじろう!起きろ!」

けい「・・・ん?」

???「よかった、起きたか。」

けい「あんたは?」

マキシム「俺はマキシムってもんだ。」

けい「何のようなの?」

マキシム「お前は今、人間と化け物の境目にいるんだ。」

けい「・・・マジンガー?」

マキシム「・・・ゼェーッッットだこの野郎。」

けい「で?」

マキシム「それでだ。お前に力を貸す代わりに、

     お前も俺に力を貸して欲しい。」

けい(ポテチの山。学校までヒトッ飛び。

   時間をとめれる・・・。)

マキシム「言っとくが俺はポテチを出すことも、

     学校まで2秒で飛ぶことも、

     時間もとめれる。」

けい「心の中まで読めるのかぃ?」

マキシム「もち。」

けい「すげぇな。力を貸すぜ。期限は?」

マキシム「ねぇよ。そんなもん。」

けい「条件は?」

マキシム「さっき言ったとうりだ。」

けい「OK.条件をのむぜ。」

現実・・・。

けいじろう「・・・カクテキ!?
      なんだ夢か。」
マキシム「夢じゃないのよ〜。」
けいじろう「お前はマキシム!」
マキシム「お前の名前略すの忘れてるぞ。言っとくが俺の姿は
     お前が力を使うのを見たものにしかみえねぇぞ。」
けい「なんかのノートの話に似てるな・・・。」
マキシム「お前の望みは?」
けい「・・・。」
マキシム「・・・。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
けい「堅揚げポテト。」
ポンッ!
マキシム「ほい。」
けい「すげぇ!」
マキシム「お、早速魔界の敵が現れたぞ!」


続く

[1193] 敵出現
天さん - 2007年02月25日 (日) 20時32分

けい「どんな敵なんだ?」
マキ「行ってみんと分からん。」
けい「どうやって力を貸せばいいの?」
マキ「こうするのだ!」
マキシムはけいじろうの中に入っていった!
けい「仮面ライダーみてーだな。」
マキ「似てるけどちょっと違う。」
けい「どうやって魔界に行くの?」
マキ「ビビディバビディブー!」
けい「シンデレラ?」

マキ「此処が魔界だ。」

けい「同じとこじゃない?」

マキ「そう見えるが違う空間なんだよ。
   
   時間も全く同じだが、空間が一つずれてるからな。」

けい「皆とは別世界なわけか。」

マキ「場所は・・・七本木ヒルズだ。
   此処からかなり遠いな・・・。」

けい「どうやっていくの?」

マキ「いったろ。どこへでもヒトッ飛びだってな。」

ブオッ!!!

けい「すげぇ!俺空飛んでる!」

マキ「勘違いすんな。俺の力だ。でも、俺がこの姿
   でしたことはお前も出来るんだぜ。」

けい「ここか・・・。」

マキ「出たな!イカ仮面!」

イカ「ゲソソソソソソ!七本木ヒルズはわしが貰った!」

マキ「そうはさせるか!おい、必殺技の名前をいってくれ!」

けい「はぁ?」

マキ「今すぐ作れ!」

けい「”骨盤アタック”!」

マキ「なんじゃそりゃあ!まあいい。当たって砕けろ!
   ”骨盤アタック!”!」

イカ野郎「ゲソ!そんな攻撃きかねぇ!」

けい「もっと腰いれろ!」

マキ「”骨盤アタック”!」

ゲソ野郎「そんな攻撃・・・ゲソ!
     
     やつの骨盤に、魂がこもってやがる!」

マキ「いけぇ!俺の、腰!」

イカ刺し「ゲソオオオ!」

けい「へいヘイHEY!」

イカ墨「ゲソソソソ!」

マキ&けい「ヘイヘイヘイヘイヘイヘイ!」

クソイカ「ゲソォォォォォ!立派な
     イカ刺しになりたかったのにぃぃぃ!」

マキ「くたばったか・・・。ゲソ野郎が。」

けい「アイツ何の危害も加えてなかったよな・・・(汗」

マキ「気にするな。」

???「アイツもパートナーがいたとはな・・・。」


続く

[1195]
天さん - 2007年02月25日 (日) 20時40分

仮面ライダーっぽくてやだね。終わる。
彼らのたびはこれからも続く(手抜き。



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