| [1013] 衝撃のデッパ団 |
- マルル - 2007年02月05日 (月) 19時19分
日本には、謎の秘密組織デッパ団が存在していた。優秀な生き物を使いありとあらゆる犯罪を犯してきた。
さらに、屋台で食い逃げをする,店員を脅し金を盗む,まだまだ奴らの今までやってきた事は、他にもあるそうなのだが組織の幹部が九州四国から沖縄へと範囲を広げてたくさんのしたっぱがうじゃうじゃこの日本に溢れているそうな。
東北と関東に近畿は、まだ狙われて無いらしいがいつ狙われいつ襲ってくるのかさえ判断出来ない。ある日、デッパ団とみられる者が山形の新幹線に乗り継ぎ秋田に潜伏してきたとのニュースが入った。その一人は、秋田駅の電車を利用して上飯島駅へと到着した。その時間は、真っ暗な10時過ぎの夜だった。
デッパ団には、したっぱに指示を与えるもっとも権力を持った者が存在していた。奴は、宮城県仙台市から高速でおよそ1000`の地点埼玉に向かいやがては、茨城県水戸市へ移動するのだ。さらに、県警察本部は、この事態にまったく気付いていない。 水戸市のちょうど近くには、大きなビルが建っていて人々はそれをSEXYタワーと呼びいつも観光者で賑わっていた。そのタワーは、夜になるとピンク色の光を発しスピーカーから「SEXYタワーにおいでなさってくださいわ♪」と女性の声が聞こえるのが有名として名所とされている。
このSEXYタワーには、1階のフロントに大きな肖像があるそのモデルの名は、「ジョノエール・まっさ」と言い海外で貿易をしていた頃に日本に紅茶を広め伝統文化「いざやまっさ」が誕生したとも言われてもいるが、その男性は「ジョンノ・けいじろう」と友人でもあり二人は一つの国を作った。だが、考えがバラバラでいつしか国は二つになってしまった。一つは、「けいじろう王国」もう一つは、「まっさ帝国」と人々は言われていた。ちょうど北海道の札幌に二人の国は隣り合わせで建ってたそうな。
そのSEXYタワーが、建てられたのも「ジョノエール・まっさ」を祭る物だと考えられている。一方で、「ジョンノ・けいじろう」の肖像は、兵庫県明石市の兵庫駅になぜか建てられていた。なぜ、二つの肖像が別々に建てられているのかは何も分からない。
そのタワーの最上階に、リーダー格の存在の男がエレベーターを使い向かっていった。
謎の人物「このSEXYタワーこそ、あの力が眠っているとは本当なのか?」
無線で誰かと、話しているようだ。どうやら、このタワーにはとんでもない力が眠っているとでも?
???「お前は・・・・・」
丁度、最上階へ到着すると黒いマントを被った謎の人物に出くわしたのであった。
謎の人物「いやいや、偶然ですなぁ。」
???「デッパ団で一番残虐で冷酷なあなたがなぜここに?」
謎の人物「SEXYパワーをちょうだしに来たのです。」
???「何だそれは?」
前へと進み、SEXYタワーの絶景が見れる空間。SEXYルームへと二人は、向かっていったのだった。
ビキョン
何かの音がした。どうやら、何かに反応してこの二人が近づくにつれて音が振動して何かの鼓動を出しているようだ。
謎の人物「石が光りだしたぞ・・・・・」
???「それは、SEXYなパワーに反応して音を出すSEXYストーンじゃないのか?それを何処で手に入れた?」
謎の人物「細かい事は、気にせんでも良い。さぁ、儀式を始めるぞ。」
謎のお経を唱えだすと、辺り一面停電になった町の街灯もドミノ倒しのように次々と消えていく。
???「このパワーで何をする気だ?」
謎の人物「まぁ、見てなって♪」
その瞬間だった。
SEXYストーンが粉々に割れてしまったのだ。これでは、もう使えないのじゃないのか?
謎の人物「いでよ、ビッパ。」
???「か・・・・・怪物だとぉ?」
回りで静電気が発生し、ビリビリと音を出しながら二人を襲う。そして何かが起こり始めようとしていた。
謎の人物「3億年もの眠りから、解き放て最大のパワー!」
ドゴッ
SEXYタワーの、外に何かがいてドアを破ろうとしている。ドアの破壊された音が聞こえると同時に何かが二人目掛けて走ってくる。
怪物デッパ「ググゴァァア。」
謎の人物「ヒャアハッハ、まずはコイツらを使って・・・・・」
???「奴は、何をする気なんだ?」
つづく

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