[341] 題名:まんだらけ 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/28(土) 23:28
センタープラザ西館 2Fにまんだらけパック1 という店がオープンするようです。
https://www.mandarake.co.jp/information/newopen/puck/
買取専門みたいです。
さて、いよいよ財務&総務が増税翼賛会を構築しました。
かつて大政翼賛会という一党支配による軍部による政治体制がきずかれたのですが、今回は財務と総務による増税政治体制となります。
増税反対派を抹殺し、増税クソメガネの呼称にむきになり減税という言葉を吐いたの岸田文雄の首を切り、増税賛成派だけで主要政党の党首を固める。
増税キモオタ石破茂で自民党、増税豚野田佳彦で立憲民主、そして財務官僚の玉木雄一郎で国民民主と増税体制が確立しました。
予想通りの展開です。
なぜ財務と総務(旧自治省)が国会議員をあやつれるのかというと、財務は国家予算、総務は地方予算を握っているからです。
増税翼賛体制を破壊するには財務&総務から予算編成権をとりあげるしかない。
納税者が納税金の使い道を指定する指定納税制度しかありません。
今回、重要なのは投票結果から、国民はそれに気づいているということがはっきりわかりました。
いよいよあとは引き金がひかれるのを待つだけです。
[340] 題名:金具復活 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/23(月) 17:43
新しくPCケースを新調しました。店員に3.5ベイは3つあるという話だったんですが、実際にケースの説明書を読むと2.5 x3、2.5 or 3.5 x2と書いてあって、3.5インチHDDと2.5インチSSDは2個しか設置できないことが判明。
いまのPCケースは内臓SSD全盛なのかドライブベイがどんどんなくなってます。
最初に自作ケースを買ったときはHDDが数百M時代だったので、ベイは5インチベイが主流で5インチベイが4,5つと並んでました。
で3.5インチをつけるにはHDD用ケースに収納して5インチベイにつけたり、サイズ調整用の金具をつけて5インチベイにつけてました。
その後は3.5インチ全盛になって3.5インチベイが3つ、4つの時代になったんですが、さらにHDD、SSDなどが2.5インチサイズになった3.5インチ、5インチが減少となってます。
いまじゃ、SSDも内蔵になって、さらにベイが減りました。HDDはNASケースとかに収納してネットワークやUSBでつなぐのが主流なんですかね?
わたしのようにPCケースにHDDを並べるなんてのは時代遅れの年寄なんでしょうか・・・
で、新しいケースは幸い5インチベイが2つついてあるタイプだったので、あのいにしえの金具のことを思い出しがさごそと押し入れを探索。
ようやく見つけた金具をつけて1台の3.5インチHDDを5インチベイにつけることにしました。
3.5インチベイに2.5インチSSDと3.5インチHDDをつけて、とりあえず3台のドライブを設置。やれやれな3連休でした。
タレこみ情報
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天神橋筋商店街 天六
ワイルドバンチ ですが、 住所とワイルドバンチ の名前で検索すると、
元ワイルドバンチ のツイッターが出てきます。
トップページでは、 ビルの売却にともなう退去により、2022年2月にいったん営業終了。
とあり、ツイッターも2023年9月に更新がとまっています。
阪急長岡天神駅周辺
ブックマート長岡天神店 ですが、 ネット上で2016年、閉店 の情報があります
今里筋周辺
あじろ書林 中川店 の 住所で検索すると、お寿司屋が出てきます。
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[339] 題名:第64回東京名物 神田古本まつり 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/19(木) 23:42
第64回東京名物 神田古本まつり
2024年10月25日(金)〜 11月4日(月・祝)
https://jimbou.info/news/20240920.html
です
日本国内では中華マフィアのチャイニーズドラゴンが暴れまわり、
深圳市では日本人の子供が殺害される。
一日もはやく日本国内のパンダを全頭返還しないといけませんな。
[338] 題名:晩秋の根本敬まつり 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/16(月) 23:38
●ちんき堂 晩秋の根本敬まつり [期間 2024/11/21〜26 12:00〜20:00]
[場所 ちんき堂] [住所 神戸市中央区元町通1-11-8]
https://x.com/takashinemoto81/status/1823339770724159838
ミスター・ドナルド・トランプ氏へ
日本ではフィリピン人がヤギを食い殺し、
「ふれあい牧場のヤギ盗んで食べた」
https://www.asahi.com/articles/ASNDR6H61NDROHGB00T.html
中華が強盗殺人を犯し、
「ミナミ宝飾店強盗、刺された30歳店員死亡」
https://www.asahi.com/articles/ASS871W2QS87PTIL00GM.html
クルド人テロ組織が跋扈しております
「川口のクルド団体「テロ支援」トルコが資産凍結」
https://www.asahi.com/articles/ASNDR6H61NDROHGB00T.html
どこの国でも害人は怖いですね。
[337] 題名:日本橋情報 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/14(土) 23:44
日本橋情報です
まぁ、本日は蒸し暑かったですね。
気温は36度。
パーツショップは新CPUの発売でセールをやってました。
あとシリコンハウス共立ではラズベリーパイ3のACアダプター付の中古品が3500円で売ってました。
新店はやはりトレカ屋ばかりでしたね。
あと三文銭商店のシャッターにスマホ買取 9/20より営業開始しますと張り紙がありました。
まだなんの店か確定しないですね・・・
こちらはタレコミ情報
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京阪古川橋駅の周辺
太陽書籍 があった建物はリフォームされて、店名が完全に消えました。
めぐみ書店
大阪府門真市中町11-51
にある古本屋です。
阪急正雀駅周辺
古本えほん にゃごんぼう
大阪府摂津市正雀本町1-35-4
行ってみたら休業日だった。
扉にあるカレンダーによると、九月の営業日は、
15,16,20,22,29 となってました。
追加
ブックネットワン浅香店は、ネット上に閉店情報があります。
追加 20240917
駄楽屋書房に以前訪れた時、3Fが古本屋で1Fがレンタルスペースで、1Fでは婦人服を売っていました。
ツイッター上でレンタルスペースの宣伝も行っていました。
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情報ありがとうございました。
[336] 題名:1分でわかる「カラマーゾフの兄弟」 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/08(日) 16:53
土曜日にジュンク堂センター街店で、大学生ぐらいの男子二人のひとりが「絶対に読んでおくべき本だ」と熱心にカラマーゾフの兄弟を薦めてました。
ということで、1分でわかる「カラマーゾフの兄弟」です。
カラマーゾフの兄弟は3つの舞台で物語が進行します。
ひとつはカラマーゾフ家。
父親のフョードル・パーヴロウィチ・カラマーゾフと彼の腹違いの3人の息子、そして召使のスメルジャコフ。
3男である我が主人公・アレクサンドル・ヒョードリッチ・カラマーゾフは尊敬するゾシマ長老に「カラマーゾフ家でよくないことが起こる」と忠告を受ける。
もうひとつは我が主人公・アレクサンドル・ヒョードリッチ・カラマーゾフが働くアレクセイ修道院。聖人と評されるゾシマ長老と反ゾシマ長老派の対立が起きている。
最後は少年イリューシャの家庭。貧しい家庭でイリューシャは病の床に臥せる。
大人たちの俗物根性により、血を分けた親子同士でいさかいが起こり、本来神聖な場所であるはずの修道院でも権力闘争が起きるというなんとも救いようのない世界で、
少年の純粋さをたもったまま育った我が主人公・アレクサンドル・ヒョードリッチ・カラマーゾフは悩み苦しむ。
ただ、子供たちの世界だけは、死の淵をさまようイリューシャを純粋に心配し、友人がイリューシャために奔走する。
大人も昔はみな子供であり、醜悪な大人たちも子供のころは純粋さをもっていたが大人になることで、俗物になってしまう。
結局、平凡なる我が主人公・アレクサンドル・ヒョードリッチ・カラマーゾフはなにもできないまま苦悩し、ついに少年から大人になることを決意し、イリューシャの友人の子供たちに別れを告げる。
という内容です。(笑)
第二の小説がいよいよ大人になった我が主人公・アレクサンドル・ヒョードリッチ・カラマーゾフの物語になる予定でしたが、未完で終わっている小説です。
新潮文庫版だと上巻が登場人物の生い立ちから現在の状況などを詳細に記載していて、中巻からようやく物語が進んでいきます。なので上巻がちょっとした壁になっていますが、重要な登場人物紹介編であります。
ちなみに、カラマーゾフの兄弟はその後さまざまな小説に影響をあたえ、ミステリーの部分は
S・S・ヴァンダインのグリーン家殺人事件の元ネタになってます。
ドバイアス・グリーンの遺言により憎しみあう母と4人の子供と養女が暮らすグリーン家で起きる連続殺人事件。
で、グリーン家殺人事件のシチュエーションを元ネタにしたのが横溝正史の犬神家の一族です。
犬神佐兵衛の腹違いの3人の娘とその息子たち。妾の青沼菊乃の息子。恩人の孫・野々宮珠世。遺言がひきおこす連続殺人事件。
これいがいにもさまざまな作品の元ネタとして後世に多大なる影響を及ぼしている名作でございます。
[335] 題名:千林大宮駅周辺 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/08(日) 16:22
タレコミ情報です
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尚文堂書店 の住所で 検索すると 別の店が出てきます。
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https://miyakojima-asahi.goguynet.jp/2022/10/16/post-41479/
閉店されたようですね。
残念です。
マップ更新しておきます
追加
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三鈴書林ですが、 三鈴書林の名前で検索すると 高石市 という地名がでてきたので、
さらに 検索すると 「日本の古本屋」というページ と 高石市 東羽衣 の 住所がでてきます。
さらに、新着情報のページ を見ると 脳梗塞 という気になる文字が出てきます。
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さて、ニューヨーク州のホークル知事やクオモ前知事の側近が中華工作員だったとか、松下新平参院議員の秘書が中華の秘密警察関係者だとか、いろいろやってくれてますね。
ニューヨーク州知事がミスター・ドナルド・トランプ氏を批判しまくる理由がよくわかりますね。
大阪心斎橋の強盗殺人事件もあまり犯人の中華人の報道がされないとか、強盗殺人は「死刑または無期懲役」重罪なんですがちゃんと裁けるんでしょうかね?
K&CHK騒動といい、
そろそろ日本国内のパンダを全頭返還する時が来たようですな。
[334] 題名:京阪天満橋駅周辺 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/04(水) 21:09
タレコミ情報
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花月書房ですが、Googleマップのレヴューによると、2024年2月から、シャッター閉まったままだそうです。
ビオンボ堂は、小西ビルに店舗がない状態です。
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ビオンボ堂は店主はまだブログを続けてますね。
店舗情報ないかと見てみましたがのってないですね。
花月書房営業してないんですかね?
情報ありがとうございました。
[333] 題名:天神さんの古本まつり 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/04(水) 00:55
●第27回 天神さんの古本まつり [期間 2024/10/17〜21 10:00〜17:00 (最終日16:00)]
[場所 大阪天満宮境内] [住所 大阪市北区天神橋2-1-8]
[332] 題名:アガサ・クリスティーは5度読み返せ! 名前:nekokiti 投稿日: 2024/09/01(日) 16:31
マジンガーZの最後の姿に感傷にひたった今、思い浮かべるのが
アガサ・クリスティーの「カーテン」です。
これはポアロ最後の事件を描いた作品で、日本でも1975年に出版されました。
ただ執筆されたのは1943年でクリスティー全盛時に書かれていた作品です。
この年にはわたしはすでに生まれていて、当時も第X次アガサクリスティーブームで
「そして誰もいなくなった」、「オリエント急行殺人事件」の映画が公開され、
1978年にも「ナイル殺人事件」の映画が公開されました。
しかし、出版された当時も、なぜか話題にされず、その後現在に至るまで、
ポアロ最後の事件にもかかわらずこの作品が話題にされたことが一度もありません。
その理由はというと、間違いなくマジンガーZ最終回と同じ、モナミ(読者)が感傷に耐えられないからです。(笑)
あの灰色の脳細胞を駆使して事件を解決してきた名探偵ポワロの年老いてみじめな老醜をさらす話を読みたくないからです。
この作品を評価するのにはその感傷に耐える高い壁を乗り越えなければならないんですね。
しかーーーし、そのモナミ(読者)の感傷こそがアガサ・クリスティーの「仕掛け」なんですな。
いたずら好きのクリスティーは大人気キャラクターのポワロのみじめな姿を突きつけられれば、きっとモナミ(読者)たちは涙するだろう。
よし、それを使って「罠」を仕掛けてやろう。と考えたに違いありません。(笑)
そして我々モナミ(読者)はまんまとその仕掛けにどハマリしているわけです。
そこがクリスティーの凄さなんですね。
クリスティーは我々モナミ(読者)が一生懸命に行間を読み、あれこれと「書かれていない」ことを推測する、その想像力を巧みに操る天才なんです。
こういうふうに書いておけばモナミ(読者)はかならずこう解釈するだろうと。
クリスティーはXであり、モナミ(読者)の背中をそっと押すだけで、モナミ(読者)を操っているんです。(笑)
クリスティーの映像作品がいまいち面白くないのは、映像作品を見るとその想像する時間がなくなるからです。
映画なら2時間前後で話が終わってしまいます。つまりどんどん話がすすんでは見る人が考える時間がとれない。
それではクリスティーの「仕掛け」が発動できないんですね。
小説だからこそモナミ(読者)がじっくりと考えられる。そしてそこで「仕掛け」にひっかかるということです。
かくいうわたしもこの年になってようやく高い壁を超えることができました。(笑)
この作品のテーマは「犯人は誰か?」ではなく「誰が誰を狙っているか?」を探ることにあります。
そしてそれを当てた人はおそらくこの世でひとりもいないでしょう。
高い壁を乗り越えたものだけが解決編を読んで、やっぱりポワロは名探偵だったと感動することができるのです。(笑)
アガサ・クリスティーの作品は5度読み返してこそ「仕掛け」を楽しめる作品ですね。