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なかじまよしおの続かきこみゅにけいしょん

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[132] 題名:茗荷発見! 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/04/11(金) 08:40

 昨日、練習に出かける前に母に声をかけてからと思ったが、疲れて
いたのか母はよく眠っていたので諦め、まだ時間があるので家の裏に
まわってみると、なんと茗荷の芽が出ていた。まだやっと冬が終わり
、春になったばかりだというのに、茗荷と言えば夏なのに、まったく
予期していなかったので、驚くと同時に今年も茗荷にありつけると、
にんまりしてしまった。冷奴に茗荷にビール(発泡酒)、シミタノ!


[131] 題名:3/29ライブ報告 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/03/30(日) 10:42

『3月の晩餐会』
町田開×なかじまよしお×Guelb er Richat ensembleライブ
2025年3月29日(土)野方焼酎場ぁ〜くんちゃん

1 町田開

 7弦ギターという音へのこだわりもさることながら、歌詞にも相当
のこだわりを感じた。色々聞きたいことがあったが今回叶わなかった
のでまたの機会にお聞きできたらと思う。

2 なかじまよしお

 2か月前に続きまたもや声が出ない中でのライブ。最後の方は本当
に声が出なくなり、情けない内容となってしまったが、それでもうた
は届いたのだろうか。


3 Guelb er Richat ensemble

 今回は1曲目なんか流れるような場面展開でプログレを聴いている
ような錯覚を覚えた。全体的にも流れるような展開で、気が付いたら
終わっていたというくらい充実していた。

なかじまよしお演奏曲目

1 交響楽
2 夢の手足
3 1月のレクイエム
4 洗たく機がまわってる
5 ものがたり

 久しぶりにお会いしたニールヤングクリソツの山崎さんとライブ後
に話していて、山崎さんは演者の音(サウンド)に注目しているんだ
と改めて気がついた。それに対してぼくは、演者の歌詞(うたわれて
いる内容)に注力して聴いているようだ。当たり前のことだけど、人
によって聴き方が違うんだと改めて気づいた。

 そしてなんと大学のサークルの先輩の石田さんが息子さんを伴って
聴きに来てくれたんだ。


[130] 題名:弦はブロンズに限る 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/03/23(日) 19:37

 まだ声が出ない。家でじっとしてるぶんにはだいぶ楽になったのだ
が、今日楽器屋に弦を買いに行こうとマスクをして出かけて、声を発
したと言えば会計時の一言二言だけなのに、帰宅時には喉はヒーヒー
声はガラガラで身体もしんどい。

 今週末のライブ用に弦は買ってあったのだが、それまで張っていた
ブロンズ弦からフォスファーブロンズ弦に替えたところ、ブロンズ弦
でとても気に入っていた音が出なくて、改めてブロンズ弦を買いに行
ったのだ。

 ブロンズ弦よりフォスファーブロンズ弦の方が値段が高く、一般的
な評価もブロンズ弦よりフォスファーブロンズ弦の方がきらびやかで
グレードの高い音ということになっているようだが、個人的にはブロ
ンズ弦の方がはっきりシャッキリした、直線的でクリアーでパワーの
ある音、フォスファーブロンズ弦ははっきりしないこもった冴えない
音という印象だ。まあ、下手なんで「あくまで個人の感想です。」


[129] 題名:ライブのお知らせ 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/03/20(木) 18:10

 困った。前回1月のくんちゃんライブの前も、風邪から副鼻腔炎を
発症し、ぎりぎりライブはなんとかうたえたのだが、先週末から風邪
の症状が出て、今週ついに声が出なくなってしまった。情けない。後
1週間あるのでなんとか間に合うようにと願ってはいるが、高齢者に
なったからといって、いきなり身体が弱くなるわけもなし、今の状況
にかなり凹んでいる。

 というわけで、来週の土曜日3月29日に、くんちゃんでライブを
やることになりました。詳細はサイトトップからリンクしたのでご覧
ください。ご来場をお待ちしています。


[128] 題名:斎藤充正さんと特別な夜 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/03/12(水) 20:36

 昨夜は斎藤充正X小松亮太「アストル・ピアソラ闘うタンゴ完全版」
出版記念トーク&ライブ!に、1年半前まで20年間住んだ江古田の、
BUDDYというライブハウスに行ってきた。江古田のライブハウス
ではBUDDYとマーキーが老舗だが、マーキーは数回行ったことが
あったがBUDDYはよほど縁がないのか20年間一度も訪れたこと
がなかったのに、江古田を離れてから訪れるとは不思議なものだ。

 昨夜の主役の斎藤充正さんは神奈川大学の先輩で、こちらは一方的
に知っていたが、在学中もそれ以降も直接の繋がりはなく、昨年のモ
ルグOB会でも直接お話しすることはなかったが、それでも一方的に
身内的な思いがある。音楽にはジャンルがあり、タンゴの中にもジャ
ンルがある。ジャンルこそ違えロックだってフォークだって同じこと。
ぼくは斎藤さんの話を聞きながら自分のことに置き換えて聞いていた。

 斎藤さんの話の中で、高田馬場のムトウというレコード屋が無くな
ったことを残念がっていて、あの店がタンゴにとって斎藤さんにとっ
て重要な店だったとは初めて知ったが、あの場でムトウに反応したの
は馬場に縁のあるぼくだけだったかもしれない。閉店する際在庫品を
投げ売りしていて、ぼくは散々悩んだ挙句、オールマンブラザーズバ
ンドのイートアピーチというアルバムのCDを買ったんだ。

 ぼくは極度の引っ込み思案で、誘いがあっても躊躇してしまうこと
が多いのだが、ここのところ勇気を出して参加して、「よかった!」
と思えることが多い。昨夜もそうだった。誘ってくれる人、参加する
ぼく、時と場所と機会が合致すると「特別」になる。


[127] 題名:ムーンライダーズを聴いて 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/03/09(日) 21:30

 新宿のタワーレコードでデビッドクロスビーかポコが目当てだった
のだが無くて、ムーンライダーズの「It's the moonriders」を買った。
2022年作で出たのも知らなかった。さっそく聴いてみたが悪い意味で
変わらないなという印象だった。鈴木慶一さんや鈴木博文さんのソロ
はかなり気に入っているのだが、ムーンライダーズになるとその良さ
が打ち消されてしまっている気がする。よく言えば民主主義的だが、
悪く言えば遠慮のかたまりのようなのだ。そう思うのはぼくだけか。
日本のミュージシャンの中では好きな部類で、ぼくは応援している。
それは息を吸って吐いたそのままを音楽にするのではなく、吸って
から吐くまでに試行錯誤をして汗をかいて音楽にしているところが
好きだからだ。不器用だけど努力しているところがいい。だけど、
やり過ぎると、吸って吐く自然な音楽の方がいいかなとも、思って
しまう。つくづく音楽ってむずかしいなと思ってしまった。


[126] 題名:コンプリートしたくなった 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/03/03(月) 17:06

 昨日渋谷のタワーレコードで、ポコの「Bareback at Big Sky」と
いう中古CDを買った。ポコは長い歴史を持つアメリカのウエスト
コーストのバンドで、ぼくは南北戦争というテーマに惹かれ買った
「Blue and Gray」というアルバム(解説は中川五郎さん)から聴く
ようになり、その後出たアルバムはリアルタイムで、それと同時に
過去のアルバムも買いすすめ、当時どうしても手に入らなかった
「Seven」をアメリカに旅行に行く友人に買ってきてもらい、当時
は出たアルバムはすべて揃っていたのだが、日本ではあまり人気の
ないポコは、ニューアルバムが出ても日本では発売されないように
なり、またぼく自身がそんなにポコに執着しなくなったこともあり、
その後はニューアルバムが出ても、いつか買えばいいかとやり過ご
していた。それでもレコード屋に行った時には気にして見たりして
いたのだが、最近のアルバムを目にすることはなかった。最近は
正規版ではないライブなどのCDが盛んに発売されていて、それら
が結構内容がよかったりするので、好きなミュージシャンのそのテ
のアルバムを買うようになり、最近ポコのライブアルバムを買って
聴いてみたらとてもよく、それに従いポコに対する興味が再燃し、
持っていないアルバムが欲しくなった。残るアルバムは、ベストを
除き3枚。「Running Horse(2002)」「The Wildwood Sessions(2006)」
「All Fired Up(2013)」。ここまで来たらコンプリートしたい。


[125] 題名:ひさしぶりの日曜散歩 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/02/16(日) 21:54

 今日は1月に体調を崩して以来しばらくご無沙汰していた日曜散歩
に久しぶりに出かけた。

 まず、子供の頃祖父に連れられ行った馬事公苑へ。馬を見て泣いた
そうだが記憶にはないのでまっさらな気持ちで入ると広場で老若男女
がそれぞれにくつろいでいてとても気持ちがいい。馬がいて何かデモ
ンストレーションのような行事が行われている。遠目に見ても確かに
馬は大きい。小さな子どもが見たら怖かったんだろう。北海道の牧場
で働いた時に馬に乗ったことがあるので、上下動の激しさが見ていて
も実感できる。

 それから中学時代に3年間通った砧の運動施設へ。ぼくは中学3年
間柔道をやっていた。柔道部に入ったら、自動的に町の柔道クラブに
入ることになり、毎日曜の午前に砧の運動施設に通っていた。記憶を
頼りに施設内に入ると柔道場はおそらく当時のままだった。地元から
施設まではバスでもけっこう時間がかかり、最初の頃はバスに酔った
りしたものだった。バス停からは、今は国立成育医療研究センターと
なっている当時の大蔵病院内を突っ切って行った。

 中学時代、ぼくは既にビートルズやガロやミカバンドに取りつかれ
た音楽少年だったが、それとバリバリ体育会系の柔道部がぼくの中で
3年間も同居していたのは不可解だ。

 帰りは疲れたのでバスに乗ったのだが、道中記憶が蘇ることがあっ
たり、まったく思い出せないことがあったり、それでもひととき50
年前のぼくがいた。


[124] 題名:今年の初梅 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/02/05(水) 18:59

 毎年定点観測している早稲田大学17号館前の梅が咲いていた。
例年1月の誕生日の頃に蕾が膨らみ始め、そこから毎日注意して見る
のだが、今年はその頃ちょうど風邪から蓄膿症が悪化して寝込んだり
していたせいもあって、梅のことはすっかり頭から消えていて、いつ
開花したのか不覚にも見逃してしまった。梅はよりによって、1年で
1番寒い時期に咲く不思議な花だけど、だからいいんだな。


[123] 題名:八百屋の閉店 名前:なかじまよしお 投稿日: 2025/02/01(土) 11:02

 肉は肉屋で、魚は魚屋で、野菜は八百屋で、豆腐は豆腐屋で、店の
主人や店員と、やりとりをしながら買い物をすることに、ある時から
これが本来じゃないかと憧れていた。でも性格上他人とのやりとりが
不得手なぼくは、無言で会計まで完結できるスーパーも捨てがたい。

 生まれ育った地元にはかつて駅を挟んで南北に2つの市場があった
ものだが、南側の市場はいつのまにか無くなってしまい、北側の市場
だけが、近場にスーパーができてからも少しずつカタチを変えながら
も現在まで営業している。特に一番奥にある魚屋は、卸売市場で使わ
れているのだろう特徴のある取っ手のついた台車が、無造作に外に放
り出してある光景が子供の頃の記憶として残っていて、何十年ぶりに
地元に戻ってきて変わらずにそれがあるのを見た時には、驚きと感動
を覚えたものだった。

 何十年ぶりに地元に戻ってきたぼくは、少しずつ夢を実現しようと
母の手引きで恐る恐る市場に足を踏み入れた。魚屋で鰤を買う時に、
背がいいか腹がいいかと聞かれ、思わずその場で母に電話で確認した
りした。去年の夏、八百屋で西瓜を買った時は、ポンポン叩いて一番
おいしいだろうと思われるのをその場で切ってもらったが、スーパー
と比べても値段は変わらないか安いくらい、それで味は専門家のお墨
付き。気をよくしたぼくはどんどん市場贔屓になっていった。

 ところが1月30日に母の使いで大根を買いに行ったところ、1月
31日で閉店との張り紙が目に入った。先日家にみかんを1箱届けて
もらった時には何も言っていなかったのに。母に伝えると大変驚いて
いた。ぼくなんかと違いずっと使っていたのだからそのショックたる
や如何ばかりか。

 最終日、覗いてみると大将がいて、ぼくに挨拶をしてきた。最初は
顔を覚えてもらえなかったのだが、ようやく覚えてくれたようだ。母
もやってきたと言われた。ぼくは本当は昨日見つけた泥ネギを買いた
かったのだが既に売り切れていて、きゃべつも売り切れていたので、
じゃがいもとたまねぎを買った。八百屋さんは、市場内の店は閉める
けど、現在も使っている市場脇のスペースで、家族で細々と営業を続
けるつもりだと言う。心強いのは品質は今まで通り落とさないと明言
していることだ。市場内は、八百屋が無くなると頼みの綱は魚屋か。
市場はこれからどうなるのだろう。

 本屋も豆腐屋も文房具屋もおもちゃ屋もせんべい屋も製パン屋も、
子供の頃にあった店は何もかも、ことごとくなくなってしまった。
だからかな、戻ってきた時にまるで懐かしさを覚えなかったのは。
それでも今でも残っているモノを見つけると、ほっと救われた気に
なる。そしてそれらと記憶を繋げると、今でもそこにかつての商店
街がよみがえる。




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