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なかじまよしおの続かきこみゅにけいしょん

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[73] 題名:平野多恵さん 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/06/03(月) 00:03

 5月31日の朝日新聞の朝刊に、平野多恵さんが出ていた。多恵
さんは明恵の研究が専門だが、最近ではおみくじという切り口で、
ぼくは見逃したがマツコさんのテレビ番組にも出たようだ。今では
もううたっていないが、ぼくのうたに「天竺への道」といううたが
あって、これは多恵さんの写真短歌集「てんじくへの道」にインス
パイアされてつくったものだし、「君のいない8月」というアルバ
ムに入っている「就寝前のうた」は、多恵さんからのメールにぼく
がメロディーをつけたものだ。ライブのチラシも描いてもらったこ
ともある。どっちが先だったか忘れてしまったが、同じ頃二人とも
結婚をして、彼女からお祝いにいただいた紅茶の缶とメッセージは
今でも取ってある。ライブチラシを描いてもらったペンギンハウス
も、結婚前の多恵さんカップルのご厚意でうたわせてもらった大塚
公園画廊も今はないが、記憶の引き出しから蘇ってきた。


[72] 題名:ライブのお知らせ 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/06/02(日) 21:37

 先月のライブから一か月もしないのに、再びゲルブの二瓶さんか
らライブのお誘いをいただいた。場所も同じ野方焼酎場ぁ〜くんち
ゃん。うたえるよろこびをかみしめている。ライブ詳細をサイトト
ップからリンクしました。ご来場をお待ちしています。


[71] 題名:動画編集はむずかしい 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/05/27(月) 01:12

 7か月ぶりに、5月10日のくんちゃんでの演奏を、YouTubeに
2本目の動画としてアップした。少しでも体裁をよくしようと
編集をするのだが、少しも上達しないのがもどかしい。

https://youtu.be/Mw5zdr02tEQ


[70] 題名:5/10ライブ報告 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/05/11(土) 19:21

 コロナ禍から数年デュオでのライブしかやってこなかった(正確
にはやれなかった)のだが、昨日実に久しぶりにソロでうたった。
デュオだとやり取りがあるせいか、MCはなんとかなると準備する
こともなかったが、昨日のライブでは一応MCも事前に考えて臨ん
だ。それだけ昨日のライブは、ぼくにとって重要な意味を持ってい
た。

 加えて初めてうたう場所、初めての共演者ということで、緊張を
少しでも和らげるために、早々に呑み始めることに。くんちゃんは
焼酎を呑ませる店なので、芋焼酎や麦焼酎が苦手なぼくは、以前お
客さんとして来た時は、くんちゃんに薦められて一粒の麦という麦
焼酎を呑んだのだが、以前はなかったはずだが今回はぼくが呑める
米・蕎麦・サトウキビの内米焼酎があった。

 ひさしぶりのゲルブは、掛け値なしのいい意味でまったく変わっ
ていなかった。と言うより、会っていない間にメンバーが3人から
2人に変わっていて、そのことも知っていたのだが、ライブ後に彼
ら自身がそのことを言うまでそう言えばそうだったと思い出すくら
い彼らの演奏は自然で変わりなかった。

 初めて観る劇団もっきりやは、初めてゲルブを観た時同様強烈な
印象だった。詩の朗読ではあるのだが、丁々発止のやり取りの所々
で二人が唱和するあのスタイルは、彼らが編み出したものなのか。


2024年5月10日(金) 於 野方焼酎場ぁ〜くんちゃん
『沈黙のハチドリ』船底酒場 vol.6〜完全生音
出演 Guelb er Richat ensemble(二瓶龍彦/祥子)
   劇団もっきりや(杉浦久幸/門岡瞳)
   なかじまよしお

なかじまよしお演奏曲

1 象牙海岸

2 ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
  (詞・曲 / Lennon-McCartney 日本語詞 / 中島義雄)

3 プライド

4 アジール

5 そしてよだかは


 ゲルブとは お互いの現在地の確認ができたような気がする。
くんちゃんを含めたその場にいた人たちとの会話は、たのしい中
に情報が多く、とても実りある内容だった。これが新たなきっか
けになればと、まだ余韻に浸っている。


[69] 題名:百軒店再訪 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/05/06(月) 21:21

 ライブ用にと弦を買いに渋谷へ行った。そこから近くの、かつて
よく行った百軒店に、今は亡き東急本店跡側から行ってみた。BYG
はあった。かつては「なんとかかんとかBYG」と、正面に店名があっ
た気がするが店名はなく、終わったのかというと入口に食材が置配
してあるので終わってはいないようだ。そしてふと左横を見ると、
おそらく1970年頃の予定表がそのまま張ってある。何回も来て
いるのに今まで気づいたことはない。夜だけでなく昼にも来たこと
があるので、暗くて気が付かなかったということも考えられないし
、予定表の上にはご丁寧に明かりもある。後付けということも考え
られるが、その出演者を見て、その時代にここに来たかったと心の
底から羨ましかった。これも今まで気が付かなかったのだが、はす
向かいに渋い呑み屋があって、ライブ後の打ち上げOKと書いてあ
るのには笑ってしまった。カレーのムルギーもやっているようだ。
ラーメンの喜楽は大行列だ。行ってみたいのに勇気がなくて、一度
も行ったことがないストリップの道頓堀劇場も、ある。道玄坂側の
百軒店という看板は、新たに作り直したようだが、BYGの先にある
千代田稲荷神社の鳥居を模しているのかもと、今日初めて思った。


[68] 題名:ライブのお知らせ 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/05/05(日) 15:47

 ゲルブアルリシャットアンサンブルの二瓶さんから、ひさびさに
ライブのお誘いがあった。前回はいつだったかと、記録を手繰って
みたら2019年の3月だった。5年も経っていた。その間コロナ
禍があり、シンガーソングライターとしてのぼくは、未だにコロナ
禍を克服できていない。

 二瓶さんからのお誘いを受けて、一緒に演ったライブのことが蘇
るとともに、これがシンガーソングライターとしてのコロナ禍から
抜け出すきっかけになるかもしれないという期待も膨らんだ。

 今度うたわせていただく野方の焼酎場ぁ〜くんちゃんは、コロナ
禍で閉店してしまった高円寺のペンギンハウス同様、階段を降りた
地下にある。くんちゃんは、お客さんとしては訪れたことがあるが
出演者の経験がないので、どちらの経験もあるペンギンとは単純に
比較ができないが、ペンギンが地上の外界との落差をそんなに感じ
ないのに比べ、くんちゃんはその落差がとても大きい気がする。
初めて訪れた時の印象は、アメリカの禁酒法時代の非合法酒場スピ
ークイージーって、こんな感じだったんじゃないかというものだっ
た。ライブを控えた今は、それとはちょっと違ったイメージが浮か
んでいるが、うたいながらそれを確かめることができたらと思って
いる。

 ライブ情報をサイトトップからリンクしたのでごらんください。
ご来場をお待ちしています。


[67] 題名:92歳でスマホデビュー 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/05/04(土) 03:49

 フジコ・ヘミングさんが92歳で亡くなった。母はフジコさんの
同級生で、当時はオオツキさんと呼んでいたそうだ。

 もう昨日になるが、その母のガラケーからスマホへの機種変更の
ため、母と妻と三人で自由が丘のドコモショップに行ってきた。

 予約をせずに行ったため、1時半頃着いたのだが5時に来てくだ
さいとのことで、近くにあるノジマ電気に母の懸案だった軽い掃除
機を見に行く。買う機種だけ決めて明日(今日になる)、配送と下
取りも含めポイントのあるビックカメラで買うことにする。ついで
に、母が今使っている多機能のデジタル体重計が使いにくいから昔
ながらのアナログの体重計が欲しいと言うので探すと、タニタ製で
千円以下で売っていたので即買い求め、下の階にAfternoon Teaが
あったのでお茶を飲んで時間をつぶし再びドコモショップへ。

 契約はそんなに大変ではなかったが、データ移行を自分たちでや
ることにしたので、ショップ内の機械で妻と二人、店の人に何度も
聞きながら、それでもなんとかやり終えることができた。

 家に帰り、とりあえず電源を入れたりロック解除をしたり電話を
かけたり受けたりといった最低限の使い方を教えて、半日がかりの
珍道中?は無事終了した。


[66] 題名:玉川郵便局 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/04/21(日) 19:45

 高校生の時年賀はがきの郵便配達のアルバイトをした玉川郵便局
に当時の面影はなかった。アルバイト募集の張り紙を見ると自給は
1,000円越えだ。当時外勤(配達)と内勤(仕分け)の2種類
があって、外勤の方が少し自給が高かったが、それでも300円台
だった。早く募集に応じた人から好きな配達地区を選ぶ権利があり
、当然のことながら郵便局から近い地区から埋まってゆく。ぼくは
応募が遅かったせいか、郵便局から最も遠い東玉川という地区をあ
てがわれ、今はバイクで配達するようだが、当時は自転車だった。
冬の寒い中、大田区との区界の東玉川への行き帰りだけでも大変な
のだが、途中でチェーンが切れ、回らないタイヤの自転車を押して
帰ったことがあったり、当時は道の両側は蓋のないドブも多く、
郵便配達をして初めて知ったのだが、道は平らではなくかまぼこ型
をしていて、自転車を真ん中に停めると車の邪魔になるので端に停
めると今度は自転車が倒れ郵便物がドブに落ちて流れてしまった。
道の両側にある家のポストに、右に左に進みながら郵便を配達する
ことを「編んでゆく」という表現を、教えてくれる職員がしていて
おもしろいなと思ったものだが、今でもそんな言い方するのだろう
か。


[65] 題名:我が家の茗荷 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/04/20(土) 13:29

 先日母から茗荷の芽が出ていると聞いて、茗荷は夏のイメージが
あるので早いなと思ったが、考えてみりゃこれから育って夏に収穫
できるようになるのだろう。さっそく自分の目で確かめた。出てる
出てる。夏と言えば日暮れ時に、茗荷を乗せた冷奴、生姜を乗せた
焼き茄子、それにビール。ああ、今からたのしみでしかたない。

 我が家で採れる茗荷は、見た目は貧弱だが「茗荷」の味がする。
スーパーで売っている茗荷は、見た目が立派なので、試しに買って
みたことがあるが、「茗荷」の味がしなかった。山採りのきのこと
スーパーのきのこの違いと同じだと思った。

 それにしても茗荷ってやつは、何の世話もしないのに便所の裏に
毎年生えて、ぼくをたのしませてくれる、なんていいやつなんだ。


[64] 題名:消息 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/04/14(日) 13:16

 ぼくは友達が少ない。と言うよりほとんどいない。その数少ない
友達のひとりのOちゃんとしばらく連絡がとれなかった。彼は東京
での暮らしをやめ、4月に田舎に帰っていたのだが、その間ぼくも
引っ越しをして、彼からはぼくの旧住所からの転送で年賀状が届い
たものの、以前に彼から暮れには引っ越すと聞いていたので、そこ
に書かれていた彼の新住所宛てに年賀状を出し、2月にはライブの
お知らせを出したものの反応はなしのつぶてだった。3月に遅めの
バレンタインの贈り物を送ったら、宛先不明で戻ってきてしまい、
電話も解約されていて、連絡がつかない状況が続いて途方に暮れて
いたのだが、すがる思いで彼からの年賀状を念入りに調べた結果、
彼の番地は●●1●という4桁の数字のところ、縦書きで書かれて
いたため、3つ目の「1」が「|」だとぼくが勘違いして●●ー●
宛に出していたため届かなかったのだろうということが判明した。
そして再度●●1●宛に戻ってきた贈り物を出したところ、先日彼
からようやく4月に引っ越した旨を知らせる便りとお茶が届いた。

 荻窪のDoctor'sBARで知り合ったシンガーソングライターの渡辺
としのり君は昨年結婚した。早稲田に住んでいたため昨年末にすぐ
近くのぼくの職場を二人で訪ねてくれた。彼らが3月に離婚したと
彼のSNSへの投稿で知って思ったことは、正直で潔いなということ
だった。




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