[83] 題名:蝉の抜け殻 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/08/05(月) 07:29
今朝、玄関先で蝉の抜け殻を見つけた。家の周りは毎朝掃いてい
るので、昨日から今日にかけてだろう。嫌いな人もいるだろうが、
色といい形といいきれいで美しくて、思わず見入ってしまう。今頃
どうしているだろう。与えられた一生を生き切ってほしいものだ。
[82] 題名:ブルーベリーの実が生って 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/07/28(日) 15:26
勝手に育ったブルーベリーが食べられるようになって、鳥たちに
食べられてしまうので防虫網を被せて、ついでに食べごろの実を母
と摘まんで食べた。茗荷もブルーベリーも何も世話をしないのに、
食べられるように育つ反面、バケツで育てている稲はちっとも育た
なくて、うれしいやら悲しいやら複雑な気持ちだ。
[81] 題名:今年の初蝉 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/07/17(水) 19:31
7/15(月)、母のリハビリの記録報告に、蝉が鳴いたという一文
があり、そういえば蝉のことを忘れていたなと思い出した。
7/16(火)、西早稲田の細い道を歩いている時、どこかで鳴いて
いるぼくにとっての今年の初蝉の声を聞いた。
7/17(水)、家の物置の扉の前に、生まれたばかりであろう小さな
蝉の死骸が、頭をかじられた姿で置かれていた。
[80] 題名:YouTube第三弾! 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/07/14(日) 18:31
先日の白楽ティーハウスライブから、友人の仁科憲一君が日本語詞
をつけたビートルズの「アクロス・ザ・ユニバース 宇宙をこえて」
の動画をYouTubeで公開したのでぜひ聴いてみてください。チャンネル
登録も何卒よろしくお願いいたします。
[79] 題名:7/7ライブ報告 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/07/13(土) 14:00
日曜日はとても暑かった。ぼくらも暑かったけど聴いてくださった
方々もさぞ暑かったろう。感謝しています。ライブ自体はなんとか
終えることができてほっとしているのだが、会場に入れなくて帰らざるを
得なかった方がひとり、紅茶を飲めなかった方がふたりいたことを
後から知り、打ち上げに参加できなかった方もいらしたりと、なんとも
後味の悪いライブとなってしまった。
個人的には、5月6月のソロライブの経験が多少は活きたかなという
手ごたえを感じる部分もあったのだが。
2024年7月7日 白楽ティーハウスでにて
なかじまよしおwithゆかわよしまさうたう
1 Two of Us
(詞・曲 / Lennon-McCartney 日本語詞 / 中島義雄)
2 ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
(詞・曲 / Lennon-McCartney 日本語詞 / 中島義雄)
3 メドレー
Greensleeves(イングランド民謡)
The Water is Wide(スコットランド民謡 日本語詞 / 川城智則)
サリー・ガーデン(アイルランド民謡 日本語詞 / 中島義雄)
4 メドレー
酒・靴・ズボン
防波堤へ釣りに行っています
5 焼肉定食
6 アクロス・ザ・ユニバース 宇宙をこえて
(詞・曲 / Lennon-McCartney 日本語詞 / 仁科憲一)
7 ハリウッド・ソウル
アンコール ものがたり
なかじまよしお うた・ギター・ハーモニカ
ゆかわよしまさ ギター・ウクレレ・バンジョー・コーラス
[78] 題名:ライブのお知らせ 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/06/29(土) 12:03
前回のなかじまソロからちょうど一か月となる7月7日(日)、
今年2月以来となるなかじまよしおwithゆかわよしまさのデュオで
のライブを白楽ティーハウスで行います。
昨年同様ライブ前に紅茶をいただいてからのライブです。今年は
春摘みの紅茶を指すファーストフラッシュが入荷しているとのこと
です。
詳細はライブ情報をサイトトップからリンクしたので、そちらを
ご覧ください。ご来場をお待ちしています。
[77] 題名:今市再訪 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/06/23(日) 23:18
なぜだか思い出せないのだが、東日本大震災の余震も収まらない
2011年の夏、妻と二人で訪ねた今市の叔母の家へ、理由あって
今回は叔母と二人、ぼく個人としては実に10年以上ぶりに訪れる
ことに。
前回は叔母がまだ車を運転していたので、叔母の指定した駅から
叔母の車で訪れたのだが、叔母は既に免許を返納しているので今回
は最寄り駅から徒歩で。途中、日光杉並木を通るのだが、ひんやり
として気持ちがいい。茗荷もいっぱい生えている。
東武鉄道の下今市の駅には、前回訪れた時には年配の駅弁を売る
方がいて、私鉄の駅では珍しいなと記憶していたが、既に引退され
ているらしく、弁当は売店での販売のみだった。駅自体もかつては
ちょっと寂れた感じだったのが、SLが走るのに合わせて駅全体が
観光化していたり、それはそれでいいのだがかつては急行もあった
気がするのだが、今は特急と各駅しかなく、生活路線としては以前
より不便になっているのは気になった。
[76] 題名:シマトネリコと茗荷の朝 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/06/22(土) 08:11
グーグルレンズで調べると「シマトネリコ」と出てくる隣家の木
の花が大量に我が家に降ってくる。細かな花があっという間に地面
を覆い黄色いじゅうたんのようだ。掃いている最中にも上から常に
降ってきて頭にも降り積もる。だから掃くのは適当にして、今度は
茗荷を見に行く。出てる出てる。よく注意して見ないと見落とす。
もう2〜3日前から少しずつ収穫して、豆腐にのせて食べている。
[75] 題名:茗荷の芽が出た 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/06/12(水) 07:25
今朝茗荷の様子を見てみたら、芽を一つ発見した。収穫したい気
持ちをこらえて、もう少し待つことにした。芽を刻んだ時だけじゃ
なく、葉っぱからも茗荷の匂いがするのを発見した。
それにしても、定点観測の早稲田の梅が去年初めて実を付けて、
梅ジュースをたのしんだりしたのに、今年はまた実が生らなかった
り、去年まで毎年咲いていたあじさいが今年は咲かず、と言うかあ
じさいは冬の間枯れたようになっていながら、春になると緑の葉が
出て花も咲くのだが、今年は枯れ木のまま本当に枯れてしまったよ
うなのだ。茗荷だって去年は全くの不作だった。ついでに言うと、
今年はどくだみも大量に発生している。
去年全く採れなかったきのこは今年はどうだろうか。
[74] 題名:6/7ライブ報告 名前:なかじまよしお 投稿日: 2024/06/08(土) 18:25
あんなにくんちゃんには縁がないのかなあとずっと思っていたの
が、前回から一か月も経たないうちに再びうたえることになり、不
思議な気もするけどとてもうれしい。それにしても、誘ってくれた
ゲルブも強烈だが、ゲルブが連れてくるパフォーマーもまた強烈だ
。そんな強烈な個性の中、ぼくはどうしても非強烈だと自覚せざる
を得ない。強烈を目の当たりにすると、一瞬憧れや嫉妬に駆られる
が、できないものは仕方がない、なれないものは仕方がないと、自
分で自分を納得させるのは、それはそれで骨が折れるものだ。
2024年6月7日 於 野方焼酎場ぁ〜くんちゃん
『沈黙のハチドリ』船底酒場 vol.7〜完全生音
出演 Guelb er Richat ensemble(二瓶龍彦/祥子)
阿呆ノ匙(谷口カズヒト/ソメ)
なかじまよしお
なかじまよしお演奏曲
1 君のいない8月
2 東京クラウン
3 ビューティフール(詞・曲 / 中島義雄・矢野英男)
4 焼肉定食
5 チコちゃん
ライブ後、そんなに長居したつもりはなかったが、アフターコロ
ナの現在も終電は繰り上げられたままになっていて、帰り道どの電
車も終電近くだったのは意外だった。