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[ No.15772 ]
三江線は僕も乗ってみたいです。
投稿者:
2016年12月25日 (日) 10時23分 |
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hamamatsu431さん、おはようございます。
昨日は、福塩線や三江線に乗られましたか。 僕も、ぜひ乗ってみたい路線です。
今の季節は、早起きしても景色を楽しめないのが難点ですね。 とは言え、列車の本数が限られた路線だと、ダイヤに合わせるしかありませんね。
福塩線や三江線は、今は時刻表も地図も見られないので、帰宅したらじっくりと追ってみたいと思います。
福塩線は、やはりディーゼルカー1両で運行されているのですね? でも、三次からの三江線が2両編成と言うのは予想外と言う感じでした。 三次駅と言うか、三次駅付近の路線だけは、少しは利用者も居るわけですね。 二両のディーゼルカーでも、座席がすべて埋まった状態で、立っている人が結構いる状態なのは、ちょっとビックリです。 もっとも、僕のイメージで、お客さんが少ないのではと、思い込んでいるだけではありますが・・・
列車からの景色を楽しむのには、四人掛けの椅子が見やすくて良いですね。 ローカル線の旅の時は、特に景色を楽しみたいです。
hamamatsu431さんは、江の川が良く見える進行方向に座られましたか。。。 僕も、山あいの路線なら、川が良く見える方を選択するようにしています。
宇都井と言う駅は、空中の駅でしたか・・・ 鉄道ファンでなくても、目を見張るような感じですかね? ローカル線のは、駅の1つ1つに趣があるので、各駅をぱちぱち撮影する人も、けっこう居るようです。
石見川本駅の、太鼓などをどんどんたたいて歓迎するサービスも面白そうですね。 ちょっとした、旅の思い出になりそうです。
駅で時間があると、町を歩くのも楽しいですね。 1時間半も待つとなると、時間をもて余す人も居るかもしれませんが、散策したり食事をするのには良いですね。 知らない街並みを歩くのは、とても楽しいです。 それでも、hamamatsu431さんが好きそうなお食事処が無かったのは残念です。 その土地で育てられた、豚肉を使ったカツ丼や、川魚の塩焼きなんかがあれば食べてみたいところです。
三江線では、自転車よりも遅いような崖の区間も多かったのでしたか。。。 大糸線と同じような感じなのですね。
山陰本線に乗った後も、列車交換待ちや特急の通過待ちで、停車時間が長い駅がありましたか・・・ 地方での各駅停車の旅は、時間に余裕を持たないとならないわけですね。
米子でもアルファーワンに泊まられたのですね。 hamamatsu431さんは、もはや全国各地のアルファーワンが、どこにあるのか分かる感じですかね? そして、米子では美味しいラーメンが、お夜食となったわけですね。
ちなみに、尾道なら尾道ラーメンと言うのが有名なようです。 また、10年くらい前の事になりますが、この時に尾道に僕が行った時には、海軍カレーを食べましたが、とても美味しかったです。
では、旅の続きをお楽しみください。 僕も帰宅したら、地図や時刻表を見て、福塩線や三江線を改めて確認してみようと思います。
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[ No.15773 ]
木次線
投稿者: hamamatsu431
2016年12月25日 (日) 21時46分 |
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chitosesevenさん、こんばんは。
今日は、米子から、まず、境港線の往復をして、それから、宍道に行き、 木次線に乗ってきました。 境港線は二両編成で、日曜日の朝ですが、高校生などが、途中の駅からも、 ちょこちょこと乗ってきました。 この線は、ゲゲゲの鬼太郎で有名になっています。 僕は、猫娘のディーゼルカーに乗りました。 椅子に、猫娘の顔が、たくさん書いてあって、気持ち悪かったです。 おっかないにゃんこに、にらまれている鼠になった気分でした。 帰りに二両編成のもう一つのねずみ男の車両に乗りました。 こちらも、天井などにねずみ男の大きな絵がかいてあって、気持ち悪い感じです。
米子空港などの景色を見ました。 線路沿いには、ところどころ、ネギ畑などがありました。 この境港線は、初めて乗りました。 もっと前に山陰旅行の時に乗れば、ゲゲゲの鬼太郎の前だったので、快適だったはずです。
宍道からの木次線は、過去二回乗ったことがありました。 一両の小さなディーゼルカーでした。 長い椅子だけの車両でした。 宍道から途中の出雲横田までは、後ろに回送のディーゼルカーをつないでいました。 出雲横田で20分停車して、切り離して、ここから神事に戻る列車になっていました。
また、スイッチバックで有名な出雲坂根では、22分くらい止まりました。 列車の外に出て、延命水を見てきました。 12月とは思えない良いお天気なのですが、外に居ると、やはり寒いです。
出雲坂根からスイッチバックを登っていき、ループの道路や大きな赤い鉄橋を見る頃に、 線路沿いに、少しだけ雪が残っていました。
三井野原駅でも、スキー場の斜面に、少しだけ雪があるだけで、枯草の山になっていました。
木次線の本数が、あまりにも少ないので、今では、木次線でスキーに来る人は、 ほとんど居ないのでしょう。 そもそも、雪が積もらなければ、スキーの営業も出来るかどうかわからないです。 出雲坂根では、約20人くらいが木次線に乗っていました。 途中、地元のおじいさん、おばあさんたち20人くらいが、乗ってきたり、 地元の人たちが乗り降りするところもありました。 三江線の廃止決定を受けて、次に危ないのは木次線だろうと地元の人たちも思っていると思います。
備後落合からは、芸備線で、新見に行きました。1両のディーゼルカーに乗りました。 芸備線の備後落合と新見の間は、一日三往復しか無くて、乗るのが難しい線になっています。
新見から伯備線で倉敷に来ました。 新見を出たのが、16時51分で、もうかなり暗い感じでした。 単線もあり、複線になるところもあり、ところどころの駅で、反対列車の特急や普通列車の待ち合わせがありました。 そして、途中の駅で、伯備線を走るコンテナ貨物列車の待ち合わせをしました。 実際に貨物列車が走っているのを見ることが出来て嬉しかったです。 今夜は倉敷に泊まっています。
アルファーワンは、以前は、全国のアルファーワンの冊子を配っていました。 アルファーワンのホテルは、あまりたくさんはありません。 インターネットで一覧表を見ることが出来ます。
倉敷は、一番新しいアルファーワンです。 とても快適です。 大浴場もあるのですが、テレビを見る都合があるので、部屋のシャワーを浴びました。
また、今夜は、宿から約30分歩いて、くら寿司に行ってきました。 倉敷のくら寿司と言っても、全国共通のくら寿司です。
三連休の最終日の日曜日の夜とあって、店内は、大勢の家族連れが待っていました。 僕は、店頭の順番待ちの機械に入力して、20分ほど、待っていたら、呼ばれて、カウンターに座ることが出来ました。 味噌ラーメン食べて、納豆巻などを食べてきました。
福塩線は、福山から芸備線の塩町という駅までの線です。 塩町から三次までは、すぐです。約7キロ離れています。 三次は、このあたりの物資の集散地で、江戸時代、とても栄えたようです。 江の川を使って、船で、江津に荷物を運んで、日本海の航路で運ばれたのでしょう。
中国地方の内陸部を走る線は、ややこしいです。 まだ乗ったことのない線が多いです。 路線図を見ないと、分からないです。 駅名は、ほとんど、分からないです。
三江線の宇都井駅は、空中の駅というか。地上からホームまで、階段をてくてく上らないと、 地元の人は列車に乗ることが出来ないです。
おそらく、車で来て、同じ列車を追いかけて、いくつもの場所で、三江線を撮影する人も居るのでしょう。
僕が、昨日、乗った三江線は、これで、三回目です。 あと一年数か月で、もう一回乗ることが出来るかどうか、わかりませんが、 もし、山陰本線などの旅の機会があれば、何とか、季節を変えて、乗ってみたいものです。
昨日、僕が駅の周辺を散策して、何もないと思った石見川本駅の隣の駅では、 何とローソンがありました。 全く人が住んでいないわけではないようです。 山奥に住んでいる人でも、車がある人は、ローソンまで、20分くらい運転して、買い物に行くこともあるのでしょう。 |
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