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[ No.15785 ]
つばさ号と冷凍みかん。
投稿者:
2016年12月29日 (木) 17時05分 |
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hamamatsu431さん、こんばんは。
駅弁の中には事前予約必要なものや、季節限定のものも、けっこうあるようです。 ハタハタ館の晩酌セットのような、どうしても1度は食べてみたいような駅弁でなければ、予約までして買うことは、さすがにありません。
大館駅の名物駅弁の鶏飯は、とても美味しそうですね。 hamamatsu431さんは、食べた事があるのでしたか・・・ 僕も食べてみたいです。
今の駅弁の主流は、800円くらいから1080円くらいだと思います。 1500円から、時には2000円くらいの、目が飛び出してしまいそうな駅弁もありますが、これでは買う気にはなりません。
もっとも、お値段の高い駅弁は、食材に牛肉たっぷりなものや、松茸が使われたり、 うにやかに等の、高級な海産品をふんだんに使われたりしている事が多いと思います。 美味しい牛肉や海産品なら、わざわざ高い駅弁で食べなくても良いかなと思います。 駅弁が高いのは仕方ないと思いますが、どんなに美味しそうでも、1200円を超えるような駅弁なら、あきらめる事になると思います。
新幹線では、旅情を感じることは無さそうですね。 移動時間も、あっいう間なので、駅弁と言う気分にもならない気がします。
旅情を楽しむには、ローカル色豊かな地方の路線が良さそうです。 また、昔はたくさん走っていた、長距離の特急も楽しみでした。 僕が学生の頃は、秋田に行く際に利用した、つばさ号に乗るのがとても楽しみでした。 つばさ号に乗る際には、上野駅で冷凍みかんと半透明のプラスチック容器で飲む、お茶を買っていました。 何故か、この2つは、つばさ号に乗るときの旅のお供という感じです。 もっとも、今では半透明のプラスチックのお茶は、見かけなくなった気がします。
会津若松のおばあちゃん弁当や肥薩線の嘉例川の駅弁は、 とても素朴な料理で、典型的な田舎料理と言う感じです。 また、地の食材をふんだんに使っているのも好感が持てます。 会津おばあちゃんは、駅弁の名前も面白いです。
嘉例川の駅弁は、ガネと呼ばれる鹿児島県特産の紅さつまの天ぷらが入っています。 これは、野菜の水分だけで作り、揚げたものです。
また、喜連川コロッケと言うのも入っていますが、地元のしいたけ、竹の子を混ぜ込んだコロッケです。 どちらも食べてみたいものが、嘉例川の駅弁に入っていました。
ヨーグルティアは、応用していろいろなものが作れそうです。 ローストビーフも、とても作り易そうです。 塩麹や醤油麹、クリームチーズなんかもお手軽に作れるようです。
空から日本を見てみようは、やはり今回も面白かったです。 今回は工場見学が、たくさんあった感じです。 地面を掘削するドリルを作るところも面白かったです。 柏崎駅の辺りでは、アルファーワンも出ていましたね。
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[ No.15786 ]
日石町
投稿者: hamamatsu431
2016年12月29日 (木) 20時08分 |
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chitosesevenさん、こんばんは。
柏崎は、青春18きっぷで、富山に向かうときには、何度も通ったところです。
駅のそばの空き地が、日本石油の工場だったとは、ちっとも知りませんでした。 新潟のスーパーマップルを見たら、柏崎駅のそばは、「日石町」と出ていました。
10年くらい前の柏崎の大地震のあとは、仮設住宅が建っていたと思います。 石油関連で、柏崎が発展したとは、ちっとも知りませんでした。
今は、原発がありますが、先行きは、どうなるのか分からないです。
柏崎のアルファーワンは、一度も泊ったことがありません。 でも、柏崎には、市立博物館があるそうですし、いつか、見学に行ってみたいです。
工場見学で、遠心鋳造というのが面白かったです。 不純物が、中心に集まって、これを削り取ってしまえば、純度の高い金属が残るような話だったと思います。
アドバネクスの話も面白かったですし、今回も、いい勉強になりました。
柏崎は、良かったのですが、今夜のニュースで、糸魚川の火災の話は、かわいそうでした。
金沢の大学に通っている女の子が帰宅して泣いてました。 多分、小さいころの思い出のアルバムなども、全部燃えてしまったと思います。 とてもかわいそうでした。
また、お蕎麦屋さんも出てきてました。 多分、僕が何度か糸魚川駅で降りて、美味しいおそばを食べたお蕎麦屋さんだと思います。 何とか再建して、また、美味しいおそばを食べたいです。
酒屋さんの蔵だけが残っていたのが、印象的でした。 昔は、お金持ちが怖かったのは、火災だったそうです。 分厚い壁の蔵なら、中身は無事なのでしょう。 でも、あまりにも、火災の規模が大きいと、高温で、蔵の中身が、燃えてしまうこともあったかもしれません。
関東大震災や東京大空襲のような特別な火事の場合は、蔵といえども、中身が、ダメになったところもあったようです。
さつまいものてんぷら美味しいでしょうね。 いろいろな料理が入っている嘉例川の駅弁は、大したものですね。
上野発の秋田行きの特急つばさは、良い景色のところを走っていたわけですね。 特急なので、板谷峠のスイッチバックは、通過だったはずですが、絶景を楽しんで、 秋田まで乗られたわけですね? 冷凍ミカンやお茶は、当時は、多くの人が買って、電車や列車に乗り込んでいましたね。 今は、缶のウーロン茶やペットボトル飲料が発達していますが、当時は、缶コーヒーくらいしか、 無かった感じでしょうか? 僕の小さいころは、コーラもファンタもスプライトも、瓶が主流だったと思います。 そういえば、急行列車の四人掛けの座席の窓際には、本当に小さなテーブルがあって、 ここに、栓抜きが付いていたような気がします。
駅弁には、マツタケの駅弁がありましたか・・・ 昔なら、ふんだんにとれたこともあったのでしょうね。 今は、国産マツタケは、高嶺の花で、庶民には、手も足も出ないです。
大館の鶏飯の駅弁は、とても評判が良いようです。 駅弁大将軍に選ばれたなどという記事も、つい最近、読んだように思います。
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