どこですれ違ってしまったんだろう。
いくら語りかけても あなたが見えてこないよ。
あなたの目は どこを見てるのですか?
見えざる恐怖と戦いつづけるあなた。
見えざる未来に歩きつづけるあなた。
その背中を支える僕の役目は終ったのかな。
・・・・・役目?そうじゃない。
ただ あなたと一緒にいたいだけ。
あなたがさびしい時 寝てる時 リスカしてる時。
どんな時でも あなたと時間を共有していたかった。
一人じゃないよ だいじょうぶだよ って伝えたかった。
あなたは僕自身の安定剤でもあったんだ。
遠くなってから気づく 本当のさびしさ。
でも、、、 いてくれて ありがとう。
今も、これだけは頭の片隅に置いてほしい。
『あなたは一人じゃないよ』