さすが夏侯恵さんですね。
よくよく盲点を突いていらっしゃいます。

＞パパが早く亡くなってみんな「しっかりしよう」って思ったからじゃないかな
淵殿が亡くなった時の息子達の年齢が大体分かってるので、そういう推論もアリですよね〜。
ただ、見どころのある子供に書物を与えて読ませようとする話には、淵殿の子弟教育の熱心さを強調するような含みもあるような気がしたものですから。これも深読みかもしれませんけどね。

＞夏侯和は司馬昭のボディーガード長
これは勉強不足で知りませんでした！
実際に典韋や許チョのような「ボディーガード」そのものではないでしょうが、そういう部署のトップ的な役割だったんでしょうかね。
上の兄貴達がいかにも体育会系！な記述をされていたものですから、彼らに較べれば、ゆっくり教育を受けられて、文化人的な評価が重んじられる世代に属するのかな、と思って文科系に分類しましたが、「文武両道」といったところですね。

兄ちゃんが蜀に逃げても、あるいは蜀に逃げたりしたからかなのか、夏侯和は「司馬一族寄り」のようです。

晋の時代、武帝（司馬炎）が重病で死にそうになったとき、賈充に、「世継ぎの太子はあんまり暗愚だから、帝の弟の司馬攸を立てたらどうでしょう。あなたにとってはどちらも娘婿でしょう」という発言をして、病気から回復した司馬炎の怒りを蒙って左遷されたりしてます（＾＾；；

＞あなたにとってはどちらも娘婿でしょう
夏侯和の発言はちょっと無神経というか、ドライすぎるというか…まさか司馬炎の耳に入るとは思わなかったんでしょうね。
賈充と彼の先妻李氏（父の罪に連座して離婚）との娘は司馬攸の妃で、後妻の郭氏との娘は悪名高い恵帝の后、賈南風ですね。
『世説新語』（賢媛第１９）によれば、賈充が亡くなった時に二人の娘は、自分の母を合葬させようと争ったとのことですが、夏侯和にあげつらわれた様に、お互いの夫が較べられがちなことも争いの背景にあったんでしょうね。

昨日今日と、頬が緩みっぱなしでした私も。
相変わらずというか、ますます蒼天の「おトボケ担当」的色合いが濃くなってまいりましたが、それにしても。

老　け　ま　し　た　ね！！
以前よりも額の面積が拡張してる気がします。あと全体に髪が白髪交じりだし。年齢６０前後ですか。

＞百面相
あの表情豊かなところがたまらんです。
ああいうオジサンって居ますよね〜感情の起伏が激しくても裏が無いから憎めない人。

＞「か、か、か！」
前回は官渡で兵卒やってたときでしたっけ。やっぱり今でもコワイのねｖと微笑ましくなりました。（そんな場合じゃない）

ともかく来週も登場するでしょうから、今からウキウキですねｖ

えびマヨさん、いらっしゃいませ。
マイナーな夏侯さんのことまでお読みいただいてありがとうございます。夏侯蘭ネタにツッコミってあまりないですから（笑）

＞妙な疑いをかけられないようになるべく親しく接しないようにしていたのでは
元は敵だったわけですからねえ…前後の話も慎重な趙雲の性格を示す挿話ですから、フザケないでマトモに読めば、えびマヨさん解釈が正しいと思います。

＞今は趙雲のことあまり好きではないようで
今惚れてる男（惇兄のこと）がいるために、過去の男（趙雲のこと）は以前よりも冷静に見てしまうんでしょうね。そういう意味では確かに愛情が薄くなりました（笑）。
ただ、好みのタイプには情け容赦なくツッコむのがワタシの悪いクセなので、惇兄は趙雲以上にしつこくツッコまれてると言えそうです。どちらにしても管理人は彼らにヒドイ扱いをしてますね。

薫留さん、はじめまして。
夏侯家ファンでいらっしゃいますか！
楽しんで頂けたようで、管理人冥利に尽きますｖ

ちゃっとの惇＆淵とも遊んでくださってありがとうございます。彼らは、たまに非常に失礼な発言をかましてきますが、酔っ払いということで、大目に見てやってください…。

また、お暇な折にでもお寄り下さいませｖ

こんばんは、いらっしゃいませｖ
おトボケ感のコメントは古尾さんだったんですね〜。私も激しく同意したうちの一人でございます。ありがとうございました。アンケートは皆さんのコメントの面白さで成り立ってるようなものなので、よろしければ、これからもツッコんでやってくださいｖ

今月の四民月令ネタのご感想もありがとうございます。
だんだん四民月令ネタそのものというより、雑談の方が多くなってしまい、「あいやー」という感じです。
蒼天読んでも無双やってても、住まいとか町並みとかに目が行っちゃうんですよね。なんだかキワモノ的な楽しみ方ですが…
そういえば、曹操は天子奉戴をして司空になったんでしたね。実はＴＯＰ画描いてるときはすっかり忘れておりました！！ダメじゃん…。

むだいさんの所のアンケって面白いですよね〜！
いつも覗くのを楽しみにさせてもらっておりまする。
それでは失礼して、今回もアンケートの方にツッコませて頂きまーす。

住まいとか町並み、私もそっちに目が行ってしまいます。無双やってる時なんて、
「建物の高さが低いなあ 中に入ったらアレだと惇兄きっと天井に頭ぶつけるだろうなあ あ、でも殿は平気かもなあ」とか、どうでもいいことを考えながら馬で走ってたり・・・なんか違いますねコレ（土下座）
真面目な話、「漢帝国と辺境社会」を読んで色々想像するのがどうも趣味です。

司空忘れておりましたかー。
私は惇兄の絵を描くと素で眼帯を忘れます。

それではまた遊びに参りまーすｖ

ドモドモ、カキコありがとうございます
無双の町並み、壁のヨゴレとか、荒れた城内の雑草とか、ヘンにリアルだなあといつも感心しつつプレイしてるんですが、確かに建物低いですね（笑）。惇兄でなくても入り口で頭ぶつけそうな感じです。
無双の街には住民の姿が見えないのに、洗濯物だけが干してあるんですが、思わず「戦が始まるのを察知した住民が洗濯物を取り込む暇もなく逃げていく姿」が、殺戮の限りを尽くしつつも脳内に浮かんでしまったりします。

籾山明氏の「漢帝国と辺境社会」は真面目に読んでもフマジメに読んでも、ホントに面白いですよね。木簡から読み解かれたダメダメな訴訟問題とか、おトボケ辺境ライフとか、誰か漫画に描かないかな…。

それでは、アンケのツッコミ、楽しみにしておりますｖ
それと、お絵かきもなさるんですね。お絵かき掲示板も一応ありますので、そちらにも気が向いたらドウゾｖ

惇＆淵ちゃっとについて、ご意見及びご提案ありがとうございました。

惇＆淵ちゃっとは確かにリロードのたびに窓がいくつも出るので使いづらいですよね。
かつてサーバーを乗り換えた時に、ＣＧＩが置ける無料サーバーで…etcの条件で選んだのですが、なかなか全てに満足のいくところはなく（無料なので）、中途半端に妥協してしまった結果、使いづらいものになってしまい、ご迷惑をお掛けしております。

現在２つのサーバを利用していることもあって、ちゃっとのみサーバを移転する予定は今のところ無いのですが、今後、サイトごと移転する等したときには、チャット等のＣＧＩの設置についても自由度の高い環境にしたいと思っています。

むだい様

私のところは、今のところサーバスペースが余ってますし、チャットスクリプトもあまりたくさんでなければ置けますので、もしよろしければ置いても構いません。
そこからリンクしていただければと。
どうでしょう？

夏侯恵さま
このところ仕事が立て込んでおり、レスが遅くなってスミマセン。

チャット設置について、人様の貴重なサイトスペースを間借りさせていただくのは自分的に大変心苦しく、また、管理等についてご迷惑をお掛けすることになるのも非常に申し訳なく思います。
したがいまして、お気持ちは大変ありがたく思いますが、このたびのお申し出につきましては、辞退させていただきたく存じます。

チャット置き場については、もっと利用しやすいところを引き続き探していきますので、どうかご了承くださいませ。

せっかく自分の好きなように設置しているのに、他人のところでは思うようになりませんものね。
差し出がましいことを申しました。

（でも、また妙才パパ上に占って欲しいので、もっと良いスペース借りて設置して欲しいー、と思ってるのは事実です（＾＾；）

チャットの使いづらさも重々承知なので、こちらこそ、お気持ちに沿えずに申し訳ございません。
以前クラブ夏侯を置いていたライコス（ＣＧＩの設置にやたらガードが掛かっていてチャットの設置を見送った経過があります）がインフォシークに統合されるそうなので、ＣＧＩの使い勝手についても様子を見ようと思っています。

古尾玩具さん、はじめまして！
豪傑ライフ、読んでくださってありがとうございます。
漢代歳時記の阿瞞と惇は元ネタはあるとはいえ、管理人の想像（妄想）で描いてるので、かなりアヤシイです。
想像（妄想）して描くのは楽しいんですけどね。

惇＆淵ちゃっとのオヤジ２名とも遊んでくださってありがとうございました。
たいてい話が噛み合ってないところが、むしろ酔っ払いくさいですね。ちゃっとの惇と淵の言動には一部管理人が身を持って体験した酔っ払いの生態も含まれております。

また、お暇な折にでもお寄りくださいませ。

私も知りませんでした、夏侯湛と淵殿の関係。
しかも確かに色男の引き立て役っぽい（笑）。
惇兄といい、夏侯さんというと、引き立て役というか、ポジションが常にナンバー２（以下）ぽいですが…
しかもその中でも、マイナー路線が続いてるので、もう少しメジャーな人も書かないと。

というか、曾孫の子供は玄孫なんですね。また一つ勉強になりました！！ありがとうございます。（調べなさい、自分）

夏侯湛は、魏の歴史書を執筆していたそうですが、陳寿の「三国志」を読んで自著を焼き捨ててしまったそうで・・・

残っていれば、まだまだ夏侯一族のことについてよく分かったろうに、と惜しく思っております。
（だいたい、夏侯称や夏侯栄について我々が知ることができるのも彼のおかげですし・・・。）

残っていれば、おそらく、陳寿が「文章が広く読まれている」と書いている夏侯恵についてや、あるいは司馬昭の配下として魏末晋初に活躍した夏侯和についてなど、もっと分かったでしょうけれど・・・
（でも夏侯覇については書けんだろうな（＾＾；）

＞陳寿の「三国志」を読んで自著を焼き捨ててしまった
よほど、陳寿のものがショックだったんでしょうね、夏侯湛。でも、文章の一部が三国志の注に採用されているところを見ると、当時かなり読まれていたのではないかとも思えますが…。