あけましておめでとうございます
[802]業伯
[ Mail ] [ HOME ]
2005年01月07日 (金) 14時42分
ご無沙汰しております。 私事で申しわけありませんが、実は私は現在進行形で卒業論文を書いています。(もうすぐ提出です・・・。)『三国志演義』が出版された明や清の時代の人の批評についてやっています。その論文の中で、惇兄が目玉を食らうシーンを引用することに成功しました(思いっきり趣旨を勘違いしています)。 どうも当時の批評するおじさんたちには、惇兄は受けが悪かったようで、 「目玉を食らうなど勇者の常識で、武夫の小節だ。こんなことを喜んで書いている作者は見識が浅い」 とまで言われています。 ひどいですね。蒼天航路はそんな惇兄の汚名を挽回してくれたすばらしい作品です。大好きです。
>オンバク すばらしい映画でしたね。アクションは見た目も派手で目立ちやすいけれど、ストーリーに込められたプライドみたいなものに、私は胸をつかれました。
>ジェットリー 行方不明なのですか・・・?心配です。ワンチャイのデジタルリマスター版買ってしまいました・・・。
最後になりましたが、むだい様、今年もがんばってください。
あけましておめでとうございますv
[803]むだい
[ Mail ] [ HOME ]
2005年01月08日 (土) 01時00分
業伯様こんにちは。 卒論追い込みでお忙しいところ、おいで頂きありがとうございます。
ところで、卒論に惇兄を出してしまうとは、スバラシイ!! 惇兄は批評家には受けが悪いんですね。でもネタにしてくれてるだけでも恩の字かも。 でも「目玉を食らうなど勇者の常識」って…。 常識なんですかアナタ。と批評家に逆にツッコみたくなります。ホントに目の前で喰らわれたら、その人も退きますよね、多分。 しかし、面白いネタをありがとうございました。批評家に薄ら笑いを浮かべられる惇兄…蒼天航路で名誉挽回してもらえてホントに良かったですネ。
ちなみにワタシは卒論になぜか許チョ伝を引用し、ムリヤリ荀ケの名前(だけ)を出しました。
>オンバク 業伯様もご覧になりましたか!ワタシは「屈辱の蹴り」がカッコいいと思いました。
>ジェットリー 彼は早期に無事が確認された模様です。 職場の同僚にその話をしたら、「ジェットリーは津波が来ても水の上を歩けるから大丈夫だ」と言われました… ワンチャイ3部作をついに買われましたか!2作目の「男児当自強」はホントにジェットリーの最高傑作ですよね。
最後になりましたが、応援アリガトウゴザイマス。 業伯様も卒論提出までラストスパートで頑張ってくださいませ!
|
|
|
|