夏の所為か、妄想も開放的でございます。
このままだと自分の脳ミソは腐るがままなので、そろそろ涼しくなってくれないとヤバいです。

＞三国志平話＆元の雑劇
三国志平話は名前だけは聞いたことがあったのですが、演義より古い形の三国志なのですね〜。かなり荒唐無稽なシナリオのようで、面白そうですね。ナゼか光栄から出てるようですが、今度読んでみたいです。情報ありがとうございましたｖ

で、元の雑劇。
道化役の惇兄最高ですね（爆笑）。
＞「俺は夏侯惇。逃げる以外に能はない」
開き直りもいいトコです。いやむしろカッコいいですよ！！
演義で目玉食ったネタあたりからお笑いの匂いが漂ってた惇兄ですが、雑劇に較べればまだまだ序の口だったのですね。雑劇の情けない惇兄、かなり好みです（笑）。

業伯さんは中国の古典を専門的に学んでいらっしゃるのですね。元の雑劇はとても面白そうですが、一般人でも簡単に手に入れて読むことができるんでしょうか？

今月の惇兄はボケ系じゃないですね。
たまにかっこいい所がまたいいです。

＞中国古典
かつてはいろいろ読んでいたのですが、妙にこれが肌にあってしまいました。それからぬけられません（笑）。副作用として、武侠病も併発しました。ジェット・リ−！

＞雑劇
あまり一般向けの本はないのではないかと思います。私が読んだのは、井上泰山氏の、『三国劇翻訳集』という本です。９００ページ近い分厚さです。２３個の、三国ものの雑劇の全訳です。図書館で見つけた上に、本に値段が書いてなかったので、分かりませんが、本能が高価だと告げます。中国の本なら、多分安いのがあるのでしょうが･･･中国語･･･。
あまり参考になりませんで、すみません。

私が描く惇兄はいつもボケてるので、たまにはカッコ良く描いてあげないと、ファンの方々にも怒られそうです（笑）。

＞武侠病
まだ読んだことがないのですが、最近は金庸の武侠小説をよく見かけるようになりましたね。香港武侠映画には私も一時期はまっていて、病気のように見まくっていた時期がありました。ジェット・リーはもちろん、彼のスタントをやっていた熊欣欣も大好きです。

＞『三国劇翻訳集』
早速情報ありがとうございました！
確かに高額な匂いがいたしますね。しかも分量も多い！
でも、いつかは読んでみたいです。気長に探そうかと思っています。さすがに原文は無理ですが…。