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Keikomamaさん、こんばんは。
今日は、非常にショックなことがありました。 実は、うちの猫の主治医の獣医さんが2ヶ月以上も前に亡くなっていたことが、今日ひょんなことから判りました。 非常にショックです。
猫にワクチンを打つ時期が近いので、 先日から何度か主治医の動物病院に電話していたのですが、なぜか電話にはだれもでないのです。 それで、今日その動物病院に行って見たら、病院は暗く閉ざされ、玄関のガラスに張り紙がありました。
院長のH先生は3月下旬に永眠の由、病院を閉じたというお知らせでした。 私はその張り紙を目にして、驚きのあまりしばし立ち尽くしてしまいました。
この動物病院は、以前野良猫やその子どもの里親を募ったりして動物愛護に貢献していたところでした。 今飼っている猫もそこから譲っていただいき、その後毎年のワクチンや、旅行時には猫を預かっていただいていました。
随分お世話になった動物病院の院長でした。
亡くなったのが3月下旬と言えば、私が法事で帰省した時に猫を預かってもらっていた時期の直後です。私が預けに行った時には院長は全くお元気そうで、快くうちの猫を預かってくださいました。また数日後に猫を引き取りに行ったときも笑顔で迎えてくださいました。 あの直後に亡くなったなんて、とても信じられません。 御家族とはコンタクトがとれなかったので詳細は判りません。
しかし何よりも、うちの猫や他のたくさんの動物を助けてくださったH院長に心よりお礼申し上げたいと思います。
H先生の御冥福を心よりお祈りします。
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