おバカさんですみません。追加のこだわりです。
しついようですが、過去に飯田・駒ヶ根・伊那の3市共同、伊那谷全体を上げて「伊那谷キャンペーン」を打ち出すようなことはあったでしょうか。
あったとしてもまた新たに、この柏雀さんの写真をお借りするか、そのコンセプトを生かして、もっと念の入った専門家による写真を撮りなおして、華々しく伊那谷キャンペーンをぶち上げられませんか。
今度は日の出時の南アの影だけでなく、入り日時の中央アルプスの影も写してもらって。
「グランドキャニオンをしのぐ深さ、日本最大の谷・伊那谷――。
伊那谷の朝は、南アルプスから射す朝日の光で明ける。
伊那谷の夕は、中央アルプスに沈む夕日の光で暮れる」
リニアの開通を持つ間にも、伊那谷・飯田をもっともっと全国区で活性化する足しになるのではないかと、これは素人考えにすぎないでしょうか。
ちなみに、アメリカの世界遺産グランドキャニオンの深さは約1.6km、全長は約450km、最大幅は約30kmだそうですが、わが伊那谷は標高差約2.7km、長さ約80km、幅約5~15kmとありました。長さや幅では敵いませんが。
(下の写真は Wikipedia からお借りしましたが、左から中央アルプス・木曽山脈・伊那谷・伊那山脈・中央構造線・南アルプスとなっています。この伊那谷は地名で言うとどのあたりでしょうか。おわかりに人は教えてください)
