No.2980 わが青春のCCとBB 投稿者:木器 投稿日:2025年09月25日 (木) 11時46分 [ 返信] |
残念な訃報が2件続きました。 見事なハーモニーの男性デュオとして、「狩人」とともにひいきにしていた「ビリー・バンバン」(BB)の兄と、イタリアの美人女優、クラウディア・カルディナーレ(CC)です。
CCは大学時代からの憧れのマドンナ、BBも時代はちょっと下りますがいずれも若い血を熱くさせてくれたわが青春の記念碑です。 CCに対してBBというと、普通は肉体派女優ブリジッド・バルドーのことになってしまいますが、木器の場合は、まったく違う爽やか系のBBです。
わがBBはもちろんですが、CCもその美女ぶりと共に映画の主題歌など、音楽とともにある記憶がいつまでも消えません。 大好きな監督ピエトロ・ジェルミの作品で、彼と名コンビだった作曲家カルロ・ルスティケッリの曲による『鉄道員』『わらの男』『刑事』『イタリア式離婚狂騒曲』の音楽が忘れられません。
とくに『鉄道員』の音楽は、木器にクラシックギターを弾きたいと熱望させ、CC主演の『刑事』で「アモーレ・アモーレ・アモーレー・アモレミオ……」と歌う主題歌は今でもときどき口を突いて出てきます。 CCの映画主題歌といえば、違う監督ですが『ブーベの恋人』の主題歌も、ザ・ピーナッツなどもカバーして大ヒットしました。
これにBBの歌の中でもわが愛唱歌のベスト5に入るだろう「白いブランコ」、そしてこれも名曲「さよならをするために」と「また君に恋してる」も歌いたい歌ですね。 あっという間に近づいてきた10月1日の歌例会は、もうこれらの歌で行くしかないでしょう。追悼の意味も込めて……。 とくに今回、柏雀さんが来てくれるということなので、アモーレ・アモーレの「死ぬほど愛して Sinno me moro」に大いに期待が高まります。 ついでに「ブーベの恋人」も併せて原語歌唱をお願いします。
これは楽しみですよー。これを聞くだけでも参加する価値があります。 まだ間に合いますからいかがですか皆さん、10月1日、新宿西口「まねきねこ」にいらっしゃいませんか?
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