[1077] 二十四日市
投稿者:穂高
投稿日:2012年01月25日 (水) 20時52分
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写真は、「飛騨高山 二十四日市」です。 毎年、1月24日に開かれています。 その歴史は古く、旧暦の正月を前に、人々が生活用品を買い求めていたということです。 現在は、日用品、衣類、伝統工芸品、飛騨各地の特産品、食品などが売られています。 今年も、例年通り、昨日24日に開かれ、多くの人で賑わいました。地元の人々だけではなく、観光客の姿も多く見られました。耳を澄ましていると、中国語やハングル語の会話があちこちで聞かれました。

■[1078] 穂高(2012年01月27日 (金) 20時27分)
写真は、「飛騨高山 二十四日市 2」です。 今年も、例年通り、昨日24日に開かれ、多くの人で賑わいました。 この日は、全日写連アート飛騨支部の撮影会でした。私も、10時から4時間ほど歩きながら写真を撮りました。人物中心の写真を撮ろうと思いましたが、思うように撮れませんでした。 でも、前日がアート飛騨支部の新年宴会であり、体調を崩しかけていましたが、かなり歩いたため、体調はすっかり回復しました。(笑) この日の夜、地域社教の主催のワイン教室に参加しました。疲れていたためか、今までなくワインを美味しく感じました。8種類のワインを試飲し、参加者のほとんどが異口同音に、「これがいちばん美味しい!」と言ったワインは、3番目に値段が安いワインでした。私は、いちばん高かった「ドルンレースヒェン 眠り姫」がいちばん気に入ったのですが・・・。では、3番目に値段が安いワインに人気が集中したのは何故か。そのワインは温めて飲むワインだったからです。寒い飛騨、当然のことなのでしょうね。

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