[1112] 飛騨山脈　雄々しく 投稿者：穂高 投稿日：2012年08月21日 (火) 22時40分

谷川岳・・・素敵な写真を有り難うございました。
天候に恵まれ、登山日和だったようですね。

飛騨路では熊の目撃情報が多く、山歩きを躊躇していますが、３〜４回の登山を楽しみたいと思っています。

写真は、「飛騨山脈　雄々しく」です。
長い林道を走り抜けると
そこには素敵な風景が広がっていた
そこには感動と喜びがあった
そこには生きていることの幸せを感じる時間があった

そんな言葉が・・・・
今日、久しぶりに山岳ドライブを楽しみました
地元の人も知らない
地図にも載っていない林道を走りました

砂利道に悪戦苦闘しながら
ひたすら車を走らせました

突然、視界が開け
素敵な風景が目に飛び込んできました
その景色に見とれ
長い時間立ち尽くした私です

最近、美しい風景に出会うと幸せだと感じる私です

[1110] 花咲く参道を行く 投稿者：穂高 投稿日：2012年07月25日 (水) 18時24分

写真は、「花咲く参道を行く」です。
久しぶりに東山遊歩道を歩きました。
雲龍寺の参道で足が止まってしまいました。
夏の花たちと古寺が創り出す美しい風景を発見したからです。
歩かないと見つけることができない風景です。

最近、野山から、歩くことから遠ざかっていました。
猛暑、猛暑の中での農作業、それが疲れを体内に蓄積させていたようで、歩こうという気になりませんでした。
体力がかなり回復しましたので、時間を決めて、デジカメを持って歩きたいと思っています。

[1107] 自然 投稿者：みずき 投稿日：2012年06月21日 (木) 21時19分

自然に触れれば触れるほど、理解できる年になった。
と言うことでしょうか。
私も色が、香りが違って感じます。

■[1109] ゴゼンタチバナ穂高(2012年07月11日 (水) 00時22分) 写真は、「ゴゼンタチバナ」です。 天生湿原で撮ったものです。 今季、３回目の天生湿原散策に出かけてきました。 散策と言っても、結果的にはトレッキングになってしまいました。 登山靴にリュック、飲料水、雨具と、最低限の登山装備で出かけました。 遠足に来た小学校の集団があり、その集団を避けて歩いたため、思ったより時間がかかってしまいました。 他のツアー客が美味しそうにおにぎりを食べているのを見て、自分もと思い、リュックを開けると、ペットボトル一本とバナナが２本だけ。この時点で、おにぎりをコンビニで買うのを忘れたことに気づきました。（笑）

[1106] 湿原に咲いた花　オオカメノキ 投稿者：穂高 投稿日：2012年06月21日 (木) 19時59分

写真は、「湿原に咲いた花　オオカメノキ」です。
最近、不順な天候が続いている飛騨路です。
写真を撮りに行こうと思っても、今一つ、その気になれない昨今です。
仕方なく、最近撮った写真の整理を兼ねて、一枚一枚見直してみました。
ＨＰにはアップしていませんが、アップしてみたいと思う写真もありました。
これも、その一枚です。

一枚の写真から、
詩が生まれ、
歌が生まれ、
物語が生まれる。
そんな写真を撮りたいと、いつころからか思うようになりました。

最近、野山を歩くのを楽しく感じます。
小さな感動があちこちにあるから、
絵を描きたくなり、
詩を書きたくなり、
物語を書きたくなります。
そして、写真を撮りたくなります。

若い頃には感動することがなかったことにも、
感動し、ときには涙を流す昨今です。
歳のせいかなと思っています。

[1104] 天生湿原に咲くニリンソウ 投稿者：穂高 投稿日：2012年06月16日 (土) 01時50分

写真は、「天生湿原に咲くニリンソウ」です。

１４日、天生湿原を訪れました。今年は２回目です。
自宅から天生峠の頂上にある湿原入口の駐車場までは、もちろん自家用車です。
そこまでの道路は国道ですが、路幅が狭く、カープも多く、常に対向車に気を遣います。あるブログでは、「最悪の田舎国道」と酷評しています。でも、天生湿原まで簡単は行けないという道路事情が湿原の自然を守っていると思います。駐車場にはトイレはありますが、自動販売機はありません。これも自然を人間の手から守ろうとする配慮だと思います。

駐車場に車を置き、登山靴に履き替え、約４０分歩きます。駐車場からも簡単には行けないのです。

湿原までの道中、湿原の周囲には多くの山野草が見られました。でも、水芭蕉に心を奪われて、その存在に気付かない人もいると、係の人が笑って話していました。

湿原の周囲には、２０種類前後の山野草が思い思いに花を咲かせていました。山野草の名前はある程度知っていたつもりでしたが、名前がわからないものもいくつかありました。

さて、前回の訪問から１０日ほど経っただけでしたが、湿原の周囲は想像以上に変化がありました。小さな花たちが一斉に花を咲かせていたのです。自然って、実に素敵だと思いました。次回、ここを訪れたとき、どんな感動があるか楽しみです。

[1101] 山荷葉　美しく 投稿者：穂高 投稿日：2012年06月06日 (水) 23時25分

写真は、「山荷葉　美しく」です。
今日は、天生湿原（標高１４００ｍ）を歩きました。歩いたと言っても、自宅から天生湿原までが車で約１時間かかりましたので、ドライブと言うべきかも知れませんが・・・。
水芭蕉を見るのが目的でしたが、花の盛りを過ぎていました。２〜３日、来るのが遅かったようでした。
しかし、そこに咲いていたのは、水芭蕉だけではありませんでした。立金花（リュウキンカ）、二輪草（ニリンソウ）、山荷葉（サンカヨウ）など、多く花が咲いていました。そんな花の姿をレンズで追いかけてみました。
湿原では、これからも御前橘（ゴゼンタチバナ）など、これからも多くの花が咲くそうです。
訪れるだけの価値がある湿原のように思いました。１０月頃まで、２週に一度程度訪れたいと思っています。

[1100] 飛騨路の九輪草 投稿者：穂高 投稿日：2012年06月02日 (土) 01時27分

写真は、「飛騨路の九輪草」です。
最近、午後になると、２時間ほど歩くことにしています。
古城址、古い町並み、里山、自然公園・・・・と、歩く場所はその日によって違います。
歩くたびに感動があり、発見があり、楽しいひとときです。

昨日は、宇津江四十八滝公園内にある山野草花園「花の森」へ九輪草を見に行きました。写真を撮りに行ったという表現の方が的確かと思いますが・・・・
昨年も訪れたことがありますが、昨年以上に美しく感じました。
雨上がりのためでしょうか。

さて、九輪草は美しいですが、その美しさを写真で表現することは難しく感じました。
無意識のうちに、一輪一輪に花に目を向け、アップで撮ったものが多くなってしまいました。
まだまだ、花の撮り方を学ぶ必要があるようです。

さて、先日、サーバーを変更し、アドレスを変えましたが、使用ソフトとの相性が悪いため、再度、サーバーを変更しました。それに伴い、アドレスも変わりましたので、よろしくお願いいたします。再度、リンクなどの修正をお願いします。

[1098] アドレスが変わりました！ 投稿者：穂高 投稿日：2012年05月25日 (金) 00時59分

写真は、「松倉城址本丸石垣」です。

この高石垣を持つ松倉城は、一般的には三木自綱の築城だと言われています。
しかし、この石垣の特徴が増島城（天正年間に金森長近が築く）石垣とよく似ていることから、金森長近が、三木氏が築いた松倉城を修築し、高石垣を持つ織豊系の城（織田、豊臣政権時代に築かれた城）としたのではないかと、城郭研究者が指摘しています。
そんな城郭研究者の影響を受け、最近、城跡を訪ねると、石垣に目が行くようになりました。石垣の特徴から築城年代を推測するのも楽しいと思うようになりました。

さて、この度、急遽、サーバーを変更しました。それに伴い、アドレスも変わりましたので、よろしくお願いいたします。リンクなどの修正をお願いします。

[1096] 古い町並みに咲いた藤の花 投稿者：穂高 投稿日：2012年05月17日 (木) 01時29分

写真は、「古い町並みに咲いた藤の花」です。

昨日、久しぶりに古い町並みを歩きました。
見慣れた町並みなので、そんなに感動することはないだろうと思っていました。

しかし、一軒の家の前で足が止まり、気づいた時には、夢中になって写真を撮っていました。
そこには美しい藤の花がありました。
花も美しかったのですが、背後の格子と藤の花が創り出していた、この時期にか見られない光景に心惹かれました。
今日、ここを歩いてみてよかったと思った私です。

歩かなければ、感動と出会うことはない。
そんなことを忘れていたようです。
街を歩きたい。
野を歩きたい。
山を歩きたい。
そんな気持ちがこみ上げてきました。

さて、ここ数日、わが家は静まり返っています。
家族同様にしているペットのマルチーズ、チャミが入院しているからです。
神経系の病気のようです。
検査をしながら、治療をするということで一週間はかかるということです。

妹分のチワワ、ゆずも、最近は元気がないようです。
チャミがいないので淋しいのでしょうか。
しかし、家族の誰かがいると、いつの間にか近づき、精一杯、甘えてきます。
チャミの分まで、家族の気持ちを癒そうと頑張っているようです。

[1094] 奥飛騨の水芭蕉 投稿者：穂高 投稿日：2012年05月09日 (水) 22時45分

写真は、「奥飛騨の水芭蕉」です。

５日にも、池ヶ原湿原を訪ねましたが、昨日（８日）にもう一度訪ねました。
５日と比べると、水芭蕉の花はかなり大きくなっていました。また、５日には見られなかった座禅草もあちこちに見られました。
また、５日にはテント村が立ち、軽食の販売などをしていましたので、お腹が空いたら、テント村で何か買えばいいと思い、食料品を持たずに出かけました。駐車場にはかなりの車が駐車していましたが、平日だということでテント村はありませんでした。山の中ですので、自動販売機はもちろんありませんでした。車のエンジンを切った瞬間、激しい空腹感が私を襲いました。
　でも、空腹を忘れさせるほどの美しい風景が広がっていました。１時間あまり散策していたと思います。湿原の周囲には広葉樹が多く、紅葉の時期にも美しい風景が見られるようです。今年は、定期的に写真を撮りに行きたいと思っています。