[1124] 秋の高山祭り　屋台曳き揃え 投稿者：穂高 投稿日：2012年10月11日 (木) 22時32分

写真は、「秋の高山祭り　屋台曳き揃え」です。
豪華絢爛、飛騨路の秋の祭り絵巻も、１０日午後４時頃、曳き揃えられた屋台は、曳き別れ歌「高い山」が歌われる中、それぞれの屋台蔵へ帰って行き、その幕を閉じました。
�@たーかい　やーあまーあかーらあの　たにぞーおおこみーれーばよー
　　　うりや　なーすーびーいいの　はなざーあかーあり
　　　あれも　よーい　よいよいよい
　　　これも　よーい　よいよいよい
�Aあーのかぁ　よおーいーこーじゃあが　ぼたもーおおちがーおおおでー
　　　きーなこ　つーうけーえたーぁああら　なおよーぉかーあろな
　　　あれも　よーい　よいよいよい
　　　これも　よーい　よいよいよい
この哀愁に満ちた曳き別れ歌に、多くの人が祭りが終わるのを惜しんでいました。

２日間の人出は１９万８０００人、連休と重なった昨年より５万人少なかったということです。

[1123] 秋の高山祭り　屋台曳き揃え 投稿者：穂高 投稿日：2012年10月10日 (水) 07時56分

写真は、「秋の高山祭り　屋台曳き揃え」です。
天候に恵まれ、修理中の一台を除き、１０台の屋台が参道に勢ぞろいしました。
豪華絢爛、飛騨路の秋の祭り絵巻です。

[1122] 交通事故のようなもの 投稿者：みずき 投稿日：2012年10月06日 (土) 20時47分

あっという間に１０月です。
先日、義姉が脳溢血で倒れ、ドタバタしていました。
私と違い、まったく健康で元気だったのに(>_<)
後から思い当たることを探ると
最近、たまに血圧が高かったようです。
運があるか、無いかの違いでしょうか

[1120] 道 投稿者：穂高 投稿日：2012年10月06日 (土) 10時04分

写真は、「道」です。
旧高山市の郊外、山間の地に戸数５戸の大島集落（町）があります。
集落の歴史は古く、墓碑には「弘化」と刻まれています。江戸時代、西暦１８８４年です。この地に人が住み始めたのは、もっと遡ることと思います。
近年になると、大島集落の人々は、市街地にもう一軒家を構え、「冬の家」とし、夏場だけ大島集落で生活するようになったそうです。
しかし、今は、２軒は無住となり、２軒は農作業のときの休憩のための家になり、人が住んでいる家（夏場だけ）になりました。
その一軒のために、ある携帯電話会社はアンテナを立てて、その家の人の生活の便宜を図っているとのことです。
現在の実質的な住人はわずか、行き来する人、車もほとんどなく、集落は静まりかえっていました。写真は、その集落のメイン道路です。

[1119] 実りの秋 投稿者：穂高 投稿日：2012年10月01日 (月) 22時24分

写真は、「実りの秋　２」です。
背後に見える山は乗鞍岳です。
飛騨路の高い山では紅葉が始まっており、紅葉狩りの観光客の車が目立つ昨今です。
１０月９日、１０日は秋の高山祭りです。今年は２日間とも平日ですが、かなりの混雑が予想されています。
ここ１０年間、屋台の写真を撮り続けていますが、今年は刺繍に屋根飾りと刺繍に目を向けて写真を撮りたいと思っています。

[1118] 実りの秋 投稿者：穂高 投稿日：2012年09月28日 (金) 21時50分

写真は、「実りの秋」です。
久しぶりのデジカメを持ってドライブに出かけました。
目的地はなく、車窓から見える景色をひたすら楽しみました。
不思議と、目に映る風景が新鮮に思われました。

そんな中、笠ヶ岳が見える場所で思わず車のブレーキを踏みました。
頭を垂れる稲穂
遠くにそそり立つ笠ヶ岳が
素敵な風景を創り出していました。

[1117] 今の建築 投稿者：みずき 投稿日：2012年09月15日 (土) 21時06分

首都高速は、５０年で寿命が来たと言っています。
現在の技術は、最高と言う割には、コンクリートは１００年持ちません。
木下家は、すごい。
ローマ帝国の建造物は、２０００年以上。
日本のものは、２０００年後、残るものはあるのでしょうか？

[1115] 日本の里１００選　大下家 投稿者：穂高 投稿日：2012年09月13日 (木) 18時34分

写真は、「日本の里１００選　大下家」です。
飛騨市神岡町山之村は、「日本の里１００選」に選ばれています。
標高１０００ｍの辺境の地に山之村があります。７つの集落があり、総戸数が７０戸です。どの家にも全面が板造りの伝統的な倉庫「板倉」が残っています。そこに後世に残してほしい農村風景が広がっています。
その山之村には、数棟の茅葺きの家が残っています。大下家も、その一つです。

[1114] ネパール回顧　シリーズ街 投稿者：穂高 投稿日：2012年09月12日 (水) 18時27分

写真は、「ネパール回顧　シリーズ街　１　バクタプルにて」です。
１０月１９日から２１日まで、私の所属する写真クラブの写真展があります。
今回は、「ＮＥＰＡＬ　ＳＴＲＥＥＴ　ＮＥＷ」・・・・「ネパールの街は今」というテーマで5点出品することにしました。日常のありふれた街の風景の中に、「ネパールの今」を探ってみたものです。
撮りためた写真の中から１０枚選び、その中から５枚を最終的に選びました。でも、一枚一枚の写真に思いがあることから、「ネパール回顧　シリーズ街」というテーマで、１０枚の写真をＨＰのトップページで紹介することにしました。週に１回のペースで写真を入れ替えたいと思っています。

さて、飛騨路も残暑厳しく、悲鳴をあげています。
あまりの暑さに、デジカメを持っての散策も自粛しています。
でも、山の天候が安定し、３０００ｍ級の山々に紅葉の兆しが見られる日を心待ちにしています。「サマーレスキュー」というＴＶ番組を見ていて、山へ登りたいという気持ちが高まっている昨今です。

[1113] 山は良いですね 投稿者：みずき 投稿日：2012年09月01日 (土) 08時37分

穂高さん、熊は怖いですね。
そうですね
谷川だけでは、みんなが歩いていたので
道に迷ったりしたら、熊は？など、、何も考えていませんでした。
鈴も持っていない(>_<)　

穂高さんは、山に近いと言うより、山で生活している感じですね。
私は、海辺で育ちましたので、山は別世界で良いところです。
今は、山辺に住んでいますが(笑)