[693] やっと 投稿者：みずき 投稿日：2007年06月05日 (火) 21時10分

こんばんは、やっと終わりました。
これでしばらくは普通にもどれます。
根をつめすぎて、夜ねむれなくなりあやういところでした。

穂高さんは、雪の飛騨と夏とどちらが好きなのでしょうか？
雪の山は、何か悲哀感がありませんか？
私だけかな？

■[694] 穂高(2007年06月08日 (金) 22時37分) 冬の山です。 でも、行く勇気も体力も失せてしまいました。 春〜秋の山をマイペースで楽しみたいと思います。

[692] 御嶽山摩利支天岳 投稿者：穂高 投稿日：2007年05月20日 (日) 21時45分

写真は、「御嶽山摩利支天岳」です。
今年は、御嶽山に少なくとも３回は登ることになりそうです。その度に、雪が多く残っている摩利支天岳も違った表情を見せてくれると思います。

さて、日ごろ愛用している一眼レフがドック入りしました。しばらくは思うように写真を撮れない日が続くと思います。そのため、ＨＰの更新や掲示板への書き込みも滞ると思いますが、気長にお付き合い下さるようにお願い致します。


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[690] 御嶽山春浅く 投稿者：穂高 投稿日：2007年05月13日 (日) 21時33分

写真は、題して「御嶽山春浅く」です。
９日〜１０日に御嶽山に行ってきました。
１０日の朝７時頃、濁河温泉（標高１８００ｍ）の登山口を出発し、森林限界（標高２５００ｍ前後）まで登ってきました。登山道の大半は雪に覆われ、頂上に近い森林限界にはかなりの雪が多く残っていました。寒さの中で、雪の御嶽山の美しさに見惚れていました。
昼食を終えた１１時頃、天候が急変、雷鳴とともに雹、雪が激しく降ってきました。慌てて下山しました。山の美しさと怖さを実感した私でした。
なお、濁河温泉は日本で最も高地にある温泉街です。秘境の温泉地であり、四季の風景の美しさを楽しむことができます。
濁河温泉周辺、御嶽山で撮った写真をギャラリー「飛騨路の四季」にアップしました。飛騨路の風景を楽しんでいただければ嬉しく思います。


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[688] 金沢城五十間長屋＆菱櫓 投稿者：穂高 投稿日：2007年05月06日 (日) 20時03分

写真は、金沢城五十間長屋と菱櫓です。
平成１３年に、橋爪門、橋爪門続櫓、鶴の丸土塀とともに木造で復元されたものです。
遺構の発掘調査や文献調査に基づいて忠実に復元されています。そのため、周囲の景観との違和感がなく、藩政時代からそこにあった建物のように思われました。藩政時代の姿を留め、国から重要文化財の指定を受けている石川門、三十間長屋ともに、金沢の歴史を後世に伝える貴重な文化財となると思います。
現在、復元を前提とした発掘調査が河北門枡形で行われており、近い将来、幾つかの建物が復元されるということでした。


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ゴールデンウィークの後半、３日に遠出をした後、風邪気味になり外出を控えていました。自宅の窓から、行き来する観光客の車を見ながら、ちょっぴり羨ましい気持ちになった私でした。

■[689] 石落とし穂高(2007年05月09日 (水) 01時00分) 写真は、金沢城五十間長屋の石落としです。 一見、装飾された窓のように見えるのが、「石落とし」です。攻撃されたとき、ここから石を落とし、敵の侵入を防ぐものです。このような石落としは櫓や土塀のあちこちに造られています。他の城にも見られますが、金沢城のものデザイン的に優れているように思います。 （写真をクリックして下さい。） ９日、１０日と御嶽山に行ってきます。この時期に山へ向かうのは久しぶりで、何だかわくわくしています。山頂には雪がかなりあるようですが、森林限界あたりまでには登りたいと思っています。天候に恵まれば、大好きな山の写真を思いっきり撮りたいと思っています。

[685] 奥飛騨の水芭蕉 投稿者：穂高 投稿日：2007年04月30日 (月) 22時13分

写真は、「奥飛騨の水芭蕉」です。
人里離れた地にある池ヶ原湿原に咲く３万株の水芭蕉、周囲の山々には残雪が見られ、厳しい寒さの中で花を咲かせたという命のたくましさが感じられました。
今日も池ヶ原湿原を訪ねました。新聞で報道されたためか、駐車場には２０台前後の車がありました。地元ナンバーの車より、他県ナンバーの車が多く、驚いた私です。


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「穂高の写真館　本館」のギャラリー「高山祭り」では「神楽台」「麒麟台」「恵比寿台」のリニューアルを行いました。彫刻の写真を新しくアップしました。飛騨の匠の心意気を感じ取っていただければ嬉しく思います。

http://hodaka2.cool.ne.jp/maturi/haru-kagura/index.htm
http://hodaka2.cool.ne.jp/maturi/haru-kirin/index.htm
http://hodaka2.cool.ne.jp/maturi/haru-ebisu/index.htm

[684] 人生　危うし？ 投稿者：星粒 投稿日：2007年04月27日 (金) 21時12分

みずきさんコンバンワ。

今日はこれまでの人生がちらっと変わりました。
これで子供と二人きりの家族になってしまいました。
まさに先日、養老町にいったときの詩と
同じです。

思わずアルバムを見ました。
お父さんが娘を抱っこしたり
新婚旅行やら。

しばらくは腑抜けになりそうです。

詩はあんまりかけなくて

ひたすらさびしいとネットめぐりです。

ではまた！

[681] 千年の時を越えて咲き誇る「臥龍桜」 投稿者：穂高 投稿日：2007年04月23日 (月) 21時21分

写真は、千年の時を越えて咲き誇る「臥龍桜」です。
飛騨路は、今、桜の季節です。
臥龍桜も美しい花を咲かせました。悠久の美にじっと見惚れる私でした。


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[680] 唐子群遊彫刻 投稿者：穂高 投稿日：2007年04月20日 (金) 23時05分

写真は、春の高山祭りの屋台「麒麟台」の唐子群遊彫刻です。
飛騨を代表する彫師谷口与鹿が精魂こめて彫り上げたものです。予鹿２２歳のときの作品と言われています。

屋台の多くには、何らかの彫刻が施されています。そんな彫刻を見ながら、屋台を巡るのも楽しいものです。
秋祭りの屋台は、屋台会館に常時４台が交代に展示されており、いつでも見ることが可能です。春祭りの屋台は、屋台会館がないため、祭りの日しか見ることができません。そんなことから、全ての屋台の写真を撮るのに６年近くかかってしまいました。


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[679] 獅子舞 投稿者：穂高 投稿日：2007年04月16日 (月) 21時53分

写真は、春の高山祭りの獅子舞です。
お旅所で、神楽台の楽人の奏する楽に合わせて、赤獅子が力強く舞います。
神輿行列では、大榊、社名旗、先祓（神職）に続くのが獅子舞です。
この獅子舞は、森下町の若者に代々受け継がれています。主力になっているのが中学生や高校生です。


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[675] いきびな祭り 投稿者：穂高 投稿日：2007年04月08日 (日) 16時55分

写真は、飛騨路に春を告げる飛騨一之宮水無神社の「いきびな祭り」パート２です。
この日の人出は約３５００人、報道機関のカメラマン、アマチュアカメラマンの姿が多く見られました。多くのカメラマンがレンズを構えている前に飛び出し、写真を撮ろうとして何回となく注意を受ける人が一人、その一人のため、シャッターチャンスを何回も逃した私でした。

さて、飛騨路は梅が満開になりました。樹齢７００年の古子の紅梅も、多くの花を咲かせました。
桜も、もう一週間もすれば咲き出すようです。春の高山祭りでは、桜と屋台の競演が見られるかなと思っています。


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