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[577] 神楽台 屋台彫刻 投稿者:穂高 投稿日:2006年10月14日 (土) 00時07分
写真は、「秋の高山祭りの屋台 神楽台の屋台彫刻 白彫の獅子」です。
屋台組に伝わる文書によると文化12年(1815)に浅井一之が彫ったとありますが、浅井一之は天保2年(1832)の生まれですから、矛盾があるようです。しかし、これほどの獅子を彫り上げることができるのは、浅井一之か、その師の谷口与鹿しかいないと思います。文化12年の改修の折には、彫刻は未完成で、安政年間(1854〜1860)に浅井一之が彫ったのではないかと思います。

高山の屋台の多くには、見事な彫刻が施されています。その多くは、谷口与鹿と、そのたった一人の弟子である浅井一之によって彫られています。屋台彫刻を見て歩くのも楽しいものです。

さて、ギャラリー「高山祭り」の新ページ「秋の高山祭り 神楽台屋台彫刻」を設けました。飛騨の匠の心意気にふれていただければと思います。

(新ページ⇒「穂高の旅日記」>「穂高の写真館」>「高山祭り」>「神楽台屋台彫刻」)


(写真をクリックして下さい。)




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