[469] 氷と焔のファンタジー
投稿者:穂高
投稿日:2006年01月28日 (土) 02時47分
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写真は、「氷と焔のファンタジー」です。
<旅のエッセイより> 私は、この灯が好きだ。 寒い冬、山里の一角を飾る小さな灯。 冷たい氷と熱い焔が醸し出すファンタジー。 この灯を幾度見たことか。 その度に幻想的な世界へ誘い込まれたように思う。 今年も、この灯に出会うことができて嬉しかった。 冷たい氷と熱い焔が醸し出すファンタジー。 この灯にやさしさを感じる。 それが道行く人を惹きつける。 この灯は山の子の親たちが海の子を迎える灯だという。 寒い冬、精一杯もてなしたい・・・・・ 思い出を作ってほしい・・・・ そんな思いがこめられた灯である。
冷たい氷と熱い焔が醸し出すファンタジー。 その美しさは幾多の人々の心に焼き付いていることだろう。 そう確信している。
1年という時を経て、この灯にまた出会うことでろう。 そう願っている。 いや、永き時を経ても、この灯に出会いたい。
(2006年1月27日) さて、日記にはこっそり書いておきましたが、先週一週間は腹痛に悩まされ、HPの更新も掲示板のレス書きもできませんでした。 今日から、徐々に少しずつPCに向かえるようにしたいと思いますので、よろしくお願いします。
■[470] きれいですねみずき(2006年01月29日 (日) 20時41分)
氷の焔が作ったいろですか。黄金かと思いました。 一段と写真の撮りかたが上達しましたね。 考えていた色と言うものはなかなか出せないものです。
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