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投稿者:穂高
投稿日:2005年05月01日 (日) 10時40分
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絢爛の祭り屋台に時を越え 飛騨の匠の心意気思う 穂高
写真は、春の高山祭りの屋台「神楽台」の彫刻です。 飛騨を代表する名工、谷口与鹿が彫り上げたものです。 谷口与鹿は、元治元年(1864)に、43歳の若さで世を去っています。しかし、多くの屋台に、その作品を残しています。飛騨を去ったのが29歳でしたから、それまでに、仕事の上では、70歳生きてもできない仕事をしたことになります。情熱的な彫師だったようです。
■[424] 木彫みずき(2005年05月04日 (水) 18時49分)
やってみたいものの一つに木彫があります。 これほど上手く出来なくても、長く残せるものを 作れるのは良いなぁ。
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