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「最後のゼミ生」を送り出し、ゼミの終わりを飾る 笹井純也の修行証書文面 Re:平成27年度ラストスピーチ
Prev:5147  No:5148 投稿者:木田(25期) MAIL 投稿日:2016/04/05 Tue 01:03:47 [返信

         修 業 証 書


   笹井純也 殿


 上のものは、入ゼミ当初に比して見違えるような成長を見せた。

一度定めた準則には継続的に取り組み、その成果を着実に自分のものとした。

四年次に掲示板において「夏休み日記」にほとんど欠かさずに書き込み続けた

ことで、その文章の質が格段に高いものとなったことは、その証左である。

これは、真摯に「量」を重ねることで「質」に転化させた

好例と言えるものであり、学生の良き手本である。


 また、その対象に対する誠実な姿勢は、皆からの厚い信頼にもつながった。

笹井が引き受けてくれれば大丈夫、と他のゼミ生が思ってくれることは、

簡単に得られることではない。


 しかし、自らの「したい」という想いに立って行動することは、

少なかったのではないだろうか。

 笹井、君は三戸ゼミ生の中で最も成長した三人のうちの一人だ。

よくやったぞ。もっと明るくなることを工夫してみろ。

私は君を認めている。


ここに三戸ゼミナール全課程を修了したことを証す。


  平成二十八年二月二十一日


             三戸ゼミナール

  

              三戸 浩


○木田 4月5日 01:01

自分自身が書いたもの、読んだものが形になったものをみるのは、
やはりとても嬉しく、誇らしいことですよね。

対三井ゼミ討論会のゼミ論文(三年分)が製本されるようなので、購入できるの楽しみにしています。

ただ、自分が貰った・読んだ本や書いた論文を見て、それが確実に自分の血肉になっているかというと、
僕はまだ十分にそうできてないように感じます。

今年は、様々なニュースを見るときなどにこの理論で分析したらどうなるだろうか、
と考えていくことを目標の一つとしています。

笹井君も、読んだ・書いたものを、「分かった」、「使える」
ものとしていくための工夫を色々考えてみると良いのではないでしょうか。

修士一年を振り返っても、学部時代にこういうことができて良かったと思った時に、
それをどれだけ大事にできるのかというのは、本当に難しい事だと思います。

誰よりもしっかりと言ったことをやろうとしてきた笹井君ならわかっている
とは思いますが、良かったと思えたことを大事にするために何をするのか、
工夫をし準則を立てるしかないです。

社会人となり、学生の時とまったく同じ準則はできなくなってくるかと思うので、
4月のうちにどんな準則を立てようか考えてみることが大事かと思います。

 P.S
この場で薦めるのもと思いつつも、下記は、
神戸大の金井先生が書かれたキャリア・デザインについての本で、
その場その場の縁を大事にしながらも、節目、節目に着目し自分のキャリアを考えようという本です。

http://urx3.nu/t5Dj

キャリア・デザインというのはあくまでツールの一つかもしれませんが、
それでも過去(ゼミで過ごした時間)を振り返り考えたことから、
未来をどのように作っていくのか考える上で一つの有効なツールになるかもしれません。

「したい」というのは、こういう思考を積み重ねて、試行錯誤していくうちに
何となく後付けで自分はこういうことをしたい人間なんだなと見えてくるものかなと。

著者は組織と個人関係だと多分一番有名な先生の一人です。
キャリアに関するビジネス書・ハウツー本は雑多にありますが、
やはりアカデミズムで評価されたものも見ておいた方が、
情報の洪水に流されないのではと思います。

〇笹井純也(26期 4/17 21:55)
木田さん、文面の掲載、ありがとうございます。

「読んだ・書いたものを、「分かった」、「使える」
 ものとしていくための工夫」、難しそうですね…!
「分かる」「使える」ようになるためには、
やはり「量を重ねて質に転化させる」ことが必要なのだと思います。
そうであるなら、きっと、
いかに何度も読み返すのか、いかに何度も書き直すのか、が重要になるのでしょう。

4月に入り、すでに私は目の前の物事に流されつつあります。
そんな時だからこそ大事にするものを意識し、
量を重ねていきたいと思います。
(ひとまず、①週に一度の書店通い、②山本周五郎から倫理を学ぶ、ことは続けています。)


 P.S.に関して
実は、金井壽宏『働くひとのためのキャリア・デザイン』は、
すでに家の本棚に飾ってありました。
というのも、1月に木田さんとブックオフへ行ったとき、
木田さんがこの本を紹介してくださり、後日購入したからです。

「なるほど」と読み進めたことは覚えているのですが……、
それが今 活かせているかというと、そんなことは有りません。
社会人になった現在、改めて、また読み返していきます。


最後となりましたが、
修業証書の文面が(時間と空間を超えた)掲示板上にアップしていただいたことを意識し、
この文面を「本当」にしていきたいと思います。


【LS-Sasai】

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