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Topics記録
平成27年度ラストスピーチ~感謝~
No:5141
投稿者:石嶺 佑騎(24期)
投稿日:2016/03/24 Thu 12:33:49
[返信]
現在現役5年目の、24期石嶺佑騎でございます。
まだまだ未熟な私ですが!!、三戸ゼミ修業に際して自分が伝えるべきことできる限り考え、
このラストスピーチに詰め込みました。
それでは二番槍、いかせて頂きます!
――――――――――――――――
部活やサークルに入っていない、何も持っていない自分が何かを得られたら。
そんな思いを胸に、私は三戸ゼミの門を叩いたことが私の本当の大学生活の
始まりだったと思います。
初めて三戸先生にお会いしたのは面接のときのいこと、
「君のエントリーシートのどこが良くないか自分で分かるかね?」
そう言われた時のことは未だに忘れられません。
あのときの面接が先生と三戸ゼミとの最初の出会いで、それから本の交換会やスピーチ大会、
夏合宿に討論会と、沢山の「三戸ゼミ」を経験しました。
未熟者の私は、沢山失敗して、悔しかったり悲しかったり情けなかったり恥ずかしかったり、
そんなことばっかりでした。それで先生は「私もたまにそういうミスをすることがある、だから忙しい
時ほど気をつけるようにするんだ。」、「ここで君が感じたことをちゃんと掲示板に書くんだ、
そうじゃなければ学べないぞ!」そう言って時に厳しく、時に優しく私たちを励ましてくれました。
そんな先生のご指導の下、あれよあれよ時は経ち、2年生、3年生、4年生→5年生→6年生と、気づけば
4年以上もの歳月が経ち、そして横国三戸ゼミは最終年度を迎えました。
改めて振り返れば長い年月だと思うのですが、それでもあっという間だったなという気持ち
の方が大きいです。
もっと学べることがあったなぁと思います。DVDの見方、「何のために」という
姿勢、人に「伝える」ための力、「分かる」とは何か、「学ぶ」とは何か。
正義論に、ドラッカーの自由論、広井や水野の資本主義論。
沢山の企画や勉強をしてきて、先生から沢山のお話を聞けて、ゼミに4年間以上も居続けて。
それでも私は、先生の教えのほんの一部しか学べていないと思います。
あの時もっと真剣に、あの時体調を崩してなければ、ゼミの記憶を振り返れば、
そんな悔いが(沢山)あります。
でも少しは、はじめて三戸ゼミの門を叩いたあの日の自分に、「得られるものが沢山
あったよ!今のうちに伝えたいことが沢山あるから少し話そうじゃないか」なんて言
いたいくらいには、私は成長できたと思います。
勿論学びだけではなく、かけがえのない人と出会うことができました。
切なくなるほどに私たちに期待し、厳しさと優しさを持って指導してくれる先生。
いつも私たち現役生のことを気にかけ、親身に手助けし、時にはしっかりと叱ってくれる師範代。
年を気にすることなく自分たちの意見を伝えてくれ、そして私を頼ってくれる後輩。
心も身体も弱い私はどうにもコーナイ炎にかかりがちだったのですが、
戻った時に優しく迎えてくれる先生がいて、「石嶺さんどうしたんですか!?元気ですか!!」と
部屋まで訪れてくれる仲間たちがいました。
修業式の際「いい奴」だと言われるようなれたのは、それはそんな皆の優しさに触れられていたからだと
思います。
4年以上も居続けて、それでもこのゼミを修了するのはとても寂しいです。
沢山のことを教えて頂いたのに、私はまだほんの一部しか自分のものにできていません。
こんなに世の中のことに対して熱く、そして頭をフルに使って語り合える場も三戸ゼミしか知りません。
・・・そんな三戸ゼミを、修業します。
朝までぶっ通しで討論会の準備をしました。
こんな細い私でも相撲で勝つことができました。
はじめて人の、しかもOBや先生の背中をも乗りました。
先生から「学び」の姿勢について強くお叱りを受けました。
はじめて「コンセプト」について教えていただきました。
とても濃厚で忘れられないことばかりで、、、ひとつひとつが今の私を象っています。
私は三戸ゼミに入ってほんっっっとうに良かった。
これからはその先生から頂いた種を、しっかりと自分の手で育んでいきたいと思います!!
三戸先生、OBの皆さん、現役で共に学んだ皆、本当に有難うございます。
これからもどうか、よろしくお願いします。
平成28年3月24日
三戸ゼミナール24期生 石嶺佑騎
【Last-Speach-IY】