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《TOPICS ( 10月27日 更新)》

【企業番組勉強会】  No.520310月29日浩友会勉強会@予習編  No.5194第10回ビジネス企業番組勉強会@予習編   No.5183第10回日程調整・視聴番組公募   No.5166第九回報告 No.5139第八回報告  No.5129第七回報告!  No.4982★報告一覧 

【ベ ッ テ ィ ン グ】 No.5204プロ野球・日本シリーズ2016 No.51952016リオ・パラリンピックBETTING!! No. 5181リオオリンピック第一弾 8月14日まで! No. 5182リオオリンピック第二弾 8月14日まで!

【書店日記&今月の雑誌】   No.5189書店日記&今月の雑誌8月号  No. 51777月 No. 51726月 No. 51605月 No. 51504月 No.5130【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!

【K-1 グランプリ】 No.51756・7月のキリ番報告 No.51613~5月のキリ番報告 No.5134 祝 カウンター700000突破!  【No.48732014年K-1GP 【No.3920K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093報告要項

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横浜国立大学三戸ゼミナールの終了に言葉を贈ろう
No:5114 投稿者:中村(20期) 投稿日:2016/02/22 Mon 21:03:40 [返信

皆さん、御宿合宿では有難うございました。
準備が至らない点も多々ありましたが、皆さんのおかげで良い合宿にすることができました。
しかし、本当に良いものにするには、これからの活動にかかっていますね。

さて、御宿合宿のコンセプトが《横浜国立大学三戸ゼミナールの締め》であったように、
今年度で三戸ゼミ現役生の活動は終わりを迎えます。

三戸ゼミでは、活動の節目には常に「言葉」を送り、皆で語ることでその節目を共有してきました。

合宿の感想と別にするか、併せて贈るかは問いません。

皆で力を合わせて活動してきたゼミです。
合宿に参加した人だけでなく、参加できなかった人からも、
広く言葉を募りたいと思いますので、是非、書き込みをお願いします。

《コメント》

○「因縁果報」(4期 岩切尚弥 2/23 0:36)
三戸先生がよく仰る言葉に「運と縁」という言葉ある。

三戸先生に出会い、三戸ゼミで学ぶことになったのも、「運と縁」そのものに他ならない。

因縁果報という仏教用語がある。法華経に記されているらしい。
ものごとが成り立つには必ず因縁があり、因とはものごとが成立する直接的原因、縁とはそれを育てる様々な条件のことを指すそうである。

良い因と得、良い縁を得れば、必ず良い結果、すなわち果報が得られる。

三戸先生は「種を捲くだけだ。それを育てるかどうかは、君ら次第だ」と仰る。

種とは、まさに「因」であろう。
では、「縁」とは何か。
それは、どのようにゼミに関わるかではないだろうか。

横浜国立大学経営学部三戸ゼミナールは終焉を迎える。

縁は、一旦、そこで切れた。

しかし、同時に、縁は新たに結べば良い。
縁を結ぶのは、人のなせる業である。

三戸先生より頂いた「因」を大切に、そして、得られた「縁」を大切にすれば、果報に結びつく。

三戸ゼミにおける「果報」とは、「良き社会人」に他ならないだろう。


○中西岳(11期)

※中西さんからメールで預かった文章を、
 20期中村が投稿しています。

【三戸ゼミ掲示板に寄せる】

先日の合宿では、大変お世話になりました。関係の皆様に改めて御礼申し上げます。

さて、御宿合宿における三戸先生講義では、「なぜfacebook?」という問いのもと、
benefitとcost、returnとriskをよく理解しないまま、
安易に無属性かつ無責任のものを選択してしまう「軽さ」に対して警鐘が鳴らされました。

私は、その中でも特に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言うが、愚者にすらなることは難しい。」という言葉を重く受け止めました。
似たようなことを複数回経験すると「分かったつもり」になり、「前回はこうだったから」と深く考えることなく
済ませてしまっている自分がいることに気が付きました。「経験に学ぶ」とは「例年通り」や「前例に倣って」ということとは異なります。

現役時代(もう15年以上前ですが)、三戸先生から「わかる」とは「分ける」ことだと教わりました。
卒業論文等を書くにあたり、「なぜ、他ならぬその言葉を使うのか?」という問いをいただきました。
言葉にはそれぞれ意味があり、異なる言葉を使うということは、意味も異なるということです。
このようなことは、他の事象にも当てはまります。

私は、講義の前まで掲示板とfacebookは共にSNSの一種であり、大差ないと考えていました。
その浅はかさに恐怖すら覚えます。
私は高校教師をしています。
生徒には社会を見なさいと言いながら、実は自分自身が見ているつもりで見ていなかったことを痛感し、恥ずかしい限りです。

忙しさを言い訳にせず、日頃から問いを立て、経験に学び、
そして歴史に学べるように、自己研鑽を積んでいきたいと思います。

11期生 中西 岳




【seminar】

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