掲示板
どんどんどんどんどんどんどん書き込んでね
ゼミ活動報告掲示板 大学院ゼミ掲示板 夜ゼミ掲示板 三戸ゼミ写真館
三戸ゼミHP ゼミ歌留多 朋の会 25周年掲示板 モバイル専用URL
1037539
《NOTICE!》
(1) この掲示板は横浜国立大学経営学部三戸ゼミナール関係者を対象としています。関係者以外の書き込みはご遠慮願います。
何かありましたら、こちら(管理人アドレス)までご連絡願います。
三戸ゼミナールに関係する書き込みでないと考えられる場合、管理人の判断により削除させてもらう場合もございます。
(2) この掲示板では削除キーを使用した編集方法がとられています。
同時刻に複数の編集が重なることで別の書き込みが消去されないよう、
投稿の際は文章の「貼り付け」等を利用して、「記事の編集」画面に留まる時間を短くするようにご協力をお願いします。
《TOPICS ( 10月27日 更新)》
【企業番組勉強会】 【No.5203】10月29日浩友会勉強会@予習編 【No.5194】第10回ビジネス企業番組勉強会@予習編 【No.5183】第10回日程調整・視聴番組公募 【No.5166】第九回報告 【No.5139】第八回報告 【No.5129】第七回報告! 【No.4982】★報告一覧
【ベ ッ テ ィ ン グ】 【No.5204】プロ野球・日本シリーズ2016 【No.5195】2016リオ・パラリンピックBETTING!! 【No. 5181】リオオリンピック第一弾 8月14日まで! 【No. 5182】リオオリンピック第二弾 8月14日まで!
【書店日記&今月の雑誌】 【No.5189】書店日記&今月の雑誌8月号 【No. 5177】7月 【No. 5172】6月 【No. 5160】5月 【No. 5150】4月 【No.5130】【書店企画・番外編】「新書大賞2016」を斬る!
【K-1 グランプリ】 【No.5175】6・7月のキリ番報告 【No.5161】3~5月のキリ番報告 【No.5134 】祝 カウンター700000突破! 【No.4873】2014年K-1GP 【No.3920】K-1グランプリ開催中! ⇒ 【No.4093】報告要項
Topics記録
横浜国立大学三戸ゼミナールの終了に言葉を贈ろう
No:5114
投稿者:中村(20期)
投稿日:2016/02/22 Mon 21:03:40
[返信]
皆さん、御宿合宿では有難うございました。
準備が至らない点も多々ありましたが、皆さんのおかげで良い合宿にすることができました。
しかし、本当に良いものにするには、これからの活動にかかっていますね。
さて、御宿合宿のコンセプトが《横浜国立大学三戸ゼミナールの締め》であったように、
今年度で三戸ゼミ現役生の活動は終わりを迎えます。
三戸ゼミでは、活動の節目には常に「言葉」を送り、皆で語ることでその節目を共有してきました。
合宿の感想と別にするか、併せて贈るかは問いません。
皆で力を合わせて活動してきたゼミです。
合宿に参加した人だけでなく、参加できなかった人からも、
広く言葉を募りたいと思いますので、是非、書き込みをお願いします。
《コメント》
○「因縁果報」(4期 岩切尚弥 2/23 0:36)
三戸先生がよく仰る言葉に「運と縁」という言葉ある。
三戸先生に出会い、三戸ゼミで学ぶことになったのも、「運と縁」そのものに他ならない。
因縁果報という仏教用語がある。法華経に記されているらしい。
ものごとが成り立つには必ず因縁があり、因とはものごとが成立する直接的原因、縁とはそれを育てる様々な条件のことを指すそうである。
良い因と得、良い縁を得れば、必ず良い結果、すなわち果報が得られる。
三戸先生は「種を捲くだけだ。それを育てるかどうかは、君ら次第だ」と仰る。
種とは、まさに「因」であろう。
では、「縁」とは何か。
それは、どのようにゼミに関わるかではないだろうか。
横浜国立大学経営学部三戸ゼミナールは終焉を迎える。
縁は、一旦、そこで切れた。
しかし、同時に、縁は新たに結べば良い。
縁を結ぶのは、人のなせる業である。
三戸先生より頂いた「因」を大切に、そして、得られた「縁」を大切にすれば、果報に結びつく。
三戸ゼミにおける「果報」とは、「良き社会人」に他ならないだろう。
○中西岳(11期)
※中西さんからメールで預かった文章を、
20期中村が投稿しています。
【三戸ゼミ掲示板に寄せる】
先日の合宿では、大変お世話になりました。関係の皆様に改めて御礼申し上げます。
さて、御宿合宿における三戸先生講義では、「なぜfacebook?」という問いのもと、
benefitとcost、returnとriskをよく理解しないまま、
安易に無属性かつ無責任のものを選択してしまう「軽さ」に対して警鐘が鳴らされました。
私は、その中でも特に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言うが、愚者にすらなることは難しい。」という言葉を重く受け止めました。
似たようなことを複数回経験すると「分かったつもり」になり、「前回はこうだったから」と深く考えることなく
済ませてしまっている自分がいることに気が付きました。「経験に学ぶ」とは「例年通り」や「前例に倣って」ということとは異なります。
現役時代(もう15年以上前ですが)、三戸先生から「わかる」とは「分ける」ことだと教わりました。
卒業論文等を書くにあたり、「なぜ、他ならぬその言葉を使うのか?」という問いをいただきました。
言葉にはそれぞれ意味があり、異なる言葉を使うということは、意味も異なるということです。
このようなことは、他の事象にも当てはまります。
私は、講義の前まで掲示板とfacebookは共にSNSの一種であり、大差ないと考えていました。
その浅はかさに恐怖すら覚えます。
私は高校教師をしています。
生徒には社会を見なさいと言いながら、実は自分自身が見ているつもりで見ていなかったことを痛感し、恥ずかしい限りです。
忙しさを言い訳にせず、日頃から問いを立て、経験に学び、
そして歴史に学べるように、自己研鑽を積んでいきたいと思います。
11期生 中西 岳
【seminar】