| Re:DB画像とブレンド |
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やまぎし [251] 02/24/(月) 23:46:18
ほしのさんへ
1,通信ポートの件 通信ポート障害は、星図データサーバーアクセス時に発生しているのですね。 今のご時世では、OS側のセキュリティ対策上致し方ない対処かもしれないです。 自己防衛対策のGaiaDR3データダウンロードは、パフォーマンス的にも良い方向 なので、むしろこちらの方が正解かもしれません。 →私は、GaiaDR3,GaiaDR3/SP共にダウンロードしてローカル対応済みでした。
3.NBRGBCombinationとPixelMathの使う段階 それぞれの使い方、了解しました。 もう少しでBKP300の斜鏡改造が終わりそうなので、PI画像処理に復帰したら 試してみます。
Ha成分の露出時間について 先日のM101同様、以外に短時間でも、効果が有りそうですね。 →短時間過ぎて、フィルター交換が頻繁に成りそうですね。 →電動フィルターホイールが欲しく成るのでは?
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| Re:DB画像とブレンド |
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ほしの [250] 02/24/(月) 16:12:09
やまぎしさん
1.PixInsightのImageSolverはオンラインスターカタログにつなげる方法が標準で、Windows11のアップデートで通信ポートを勝手に止められると困ります。 星図データサーバーが止まることもあるそうなのでWindows10PCからImageSolverをしたらこちらは正常にサーバーにつながっており、フランスのサーバーは問題ないです。 仕方ないので、GaiaDR3の星位置データをダウンロードしオフラインでImageSolverできるように設定変更しました。
ちなみにGaiaDR3/SPはSPCCの色測定だけに使う別物で、GaiaDR3が入っていないとオフラインImageSolverできないそうです。
3.NBRGBCombinationとPixelMathの使う段階 同じような機能ですが、使う段階がかなり違います。
◆NBRGBCombination→リニア段階で使います。 背景色合わせやストレッチする前にかけます。 背景ムラを少し整えるGradientcorrection、ノイズ除去DeePSNRなどの色合いが大きく変わらない軽い処理はNBRGBCombinationをかける前にできます。StarAliment SPCCやArcsingStretch、GHSのような背景色合わせ、線形性を損なう処理をしてからNBRGBCombinationをRGB-R合成すると色が大きく崩れます。 StarAlignment→NBRGBCombination合成した後は位置情報が消えてしまうので、ImageSolverしてからSPCCをかけます。
◆PixelMath→ノンリニア段階で使います。 それぞれの画像をSPCCやストレッチしHistogramTransformation(HT)で明るくしてから、StarAlignment→PixelMathします。 HTしたあとは、ImageSolverやSPCCで参照できる星の数が足りなくなるため使えなくなります。
①M51のQBPフィルタ画像にDB画像をNBRGBCombinationで赤ポチ入れました。 ② ①の画像にQBPフィルタ画像をPixelMath5:5で薄めました。①だと赤ポチが強すぎるため少しマイルドになりました。露出合計7時間です。
撮影データ 望遠鏡:BKP200+コマコレ(f=800mm,F4) カメラ:SV605CC-5℃、ゲイン130 QBPフィルター180秒×120枚(6時間)、DBフィルター180秒×20枚(1時間)
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| Re:DB画像とブレンド |
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やまぎし [249] 02/23/(日) 14:37:24
ほしのさんへ
各種情報提供、ありがとうございます。
1,Windows11について やはり、OSをアップグレードすると色々と問題が出てきますね。 私はまだ、Windows10を継続しています。 そろそろ、Windows11へのアップグレードを検討中です。 通信ポート443の件、忘れないようにしておきます。
2,Star Aligmentについて Star Aligmentの使い方をご教授頂き、感謝いたします。 普段、Star AligmentはWBPPの中で自動的に動作しているので、単独では未使用でした。 Star Aligmentは、単独で使用すると、より高度な歪補正が出来る様なので、Pixinsight の強力なツールの一つですね。
3,SV240への色情報付与 色々な手法が考えられますね。 赤ポチを重点に考えれば、NBRGBCombinationで赤チャンネルをHaのナローバンドに 置き換えるのが最良と思います。 一方で、この場合もっと広い赤チャンネル情報が失われるので全体的なナチュラル感が 減って来ます。 よって、バランスを考えれば、PixelMathやインテグレーションでHaチャンネルを加算 した方が良かろうと思います。 ところで、ほしのさんへNBRGBCombinationやPixelMathはどの段階で実行されています か? ①、ノンリニアステージ:各フィルター画像をストレッチしたモノ同士を合成 ②、リニアステージ1:各フィルター画像にSPCCを掛けたモノ同士を合成 ③、リニアステージ2:各フィルター画像同士を合成し、その後SPCCを掛ける ④、リニアステージ3:「②→③」の合わせ技 よりナチュラルなカラーバランスを求めるの出れば④手法も良さそうな感じがします。 また、CurvesTransformationでR,G,Bチャンネルを単独で操作しても、カラーバランス (色調整)が出来ますね。
それにしても、8時間強の露出時間を掛けると、中々見ごたえのある画像が得られます ね。
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| DB画像とブレンド |
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ほしの [248] 02/22/(土) 16:28:44
やまぎさん
パソコンのWindows11をアップデートしたらPixInsightのImageSolverが動かなくなりました。通信ポート443がアップデートで閉じられていました。 Windows11のファイヤーウィール設定でポート443を開けたらImageSolverが動くようになりました。
NBRGBCombinationにかける前にStar Aligmentをかけておきます。 例えばQBP画像を基準refに、DB画像をずらした画像(registered)として用意します。
SV240フィルターで撮影した系外銀河は近赤外が主でほぼモノクロです。 色情報を付与できないかとHaフィルターやDBフィルターの画像と混ぜる検討をしています。 色情報の付与方法としてNBRGBCombinationとPixelMathを比較してみました。 ①-NBRGBCombination 赤ポチがはっきりする、背景色ずれが激しい ①-PixelMath 赤ポチは若干出る 銀河が少し赤くなるが背景色ずれは弱い NBRGBCombinationとPixelMathどちらでもSV240に色情報付与に使えそうです。
②③PixelMathで、SV240:QBP:DB=4:3:3比率で混ぜました。 合計8時間弱になりました。
撮影データ 望遠鏡:BKP200+コマコレ(f=800mm,F4) カメラ:SV605CC-5℃、ゲイン130 SV240フィルター180秒×74枚、QBPフィルター180秒×73枚、DBフィルター180秒×20枚 *M101の中心部と周辺部で輝度差が激しいためHDRMultiscaleTransformで中心部を少し暗くしています。
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| Re:DB画像からRチャンネル |
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やまぎし [247] 02/17/(月) 20:35:56
ほしのさんへ
早々の検証ご報告、ありがとうございます。 DB画像も、Ha単独画像と同様に扱えるとは朗報です。 私は、DBフィルター&Haフィルターを各1枚所有していますので、 屈折鏡筒にこれらのフィルターをつけて撮影しようと考えています。 Haナローバンドなので、古い屈折望遠鏡でも、色収差をキャンセル出来るので、 有効活用できると思います。 残る課題は、Ha画像と他の画像間の焦点距離差をどのように補正するか? ですね。 簡単なのは、PixinsightのStar Aligmentを使ってインテグレーションを掛けるの ですが、NBRGBCombinationでもStar Aligmentが使えるのでしょうか?
また、DB画像のBチャンネルも捨てがたいですね。 Bチャンネルって中々コントラストを確保しがたいみたいなので、DB画像のBチャンネル もブレンドすると、より効果的かもしれません。
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| DB画像からRチャンネル |
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ほしの [246] 02/16/(日) 23:48:23
やまぎしさん
DBフィルターの画像をRGB分解しモノクロRチャンネルを抜き出しNBRGBCombinationのRにブレンドしました。
やまぎしさんのご指摘のとおりDBフィルターでもHaと同じ効果が得られ、冴えた赤が出ました。
なおDBフィルター画像をRGB分解せずに、カラーのままNBRGBCombinationのRに割り当てても全く同じ効果が得られました。 NBRGBCombinationは、Rにカラー画像を割り当てると自動的にR成分を分解モノクロ抜き出ししているようです。私はてっきりカラーRGB全体をモノクロ変換しているのかと思っていましたが違うようです。
これならDBフィルター画像を色のアクセントに使えるので楽です。
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| Re:散光星雲にHaブレンド |
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やまぎし [245] 02/16/(日) 22:40:09
ほしのさんへ
Haの総露出時間が短くても、Haブレンドの効果は絶大の様ですね。 トータル露出時間145分ですか。 大分露出時間が延びてきましたね。 一方で、Haフィルター画像の代わりに、DB画像または、DB画像からRチャンネル (=Ha成分)を分離して使っても、同様の効果が得られるのでは?と思って います。
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| 散光星雲にHaブレンド |
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ほしの [244] 02/15/(土) 21:09:05
散光星雲にNBRGBCombinationのHaブレンドを試してみました。 テスト対象は反射星雲とHa輝線星雲が入り混じっているコーン星雲NGC2264です。 RGB:QBPフィルター +R-ch:Haフィルター
Haフィルターをブレンドすると冴えた赤色がでるようになりました。 モノクロカメラでRGB合成したような感じです。 赤が強くなり過ぎ青白い反射星雲が薄くなったため、再びQBPフィルターをブレンドしたら、反射星雲と輝線星雲のバランスが調整できました。
撮影データ 望遠鏡:BKP200+コマコレ(f=800mm,F4) カメラ:SV605CC-5℃、ゲイン130 RGBソース:QBPフィルター 180秒×40枚 Rチャンネル:Hαフィルター 300秒×5枚
*RGBとRのデータの露出差があると合成の係数を変える必要があります。 M81のテストのときは露出と画像処理をRGBとRで同一にしていたため素直にブレンドできたようです。 今回QBP180秒:Ha300秒で赤が強めに出ました。前回はQBP180秒:Ha180秒で同じでした。
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| Re:Haブレンド比率 |
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やまぎし [243] 02/11/(火) 23:11:23
ほしのさんへ
露出比率は1:1なのですね。 また、NBRGBCombinationでブレンド比率が変えられるとなれば、露出時の比率に あまりこだわる必要は無さそうです。 →現在、BKP300の斜鏡拡大作業中なので、作業が終了したら私も試してみます。
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| Haブレンド比率 |
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ほしの [242] 02/11/(火) 15:13:49
やまぎしさん
M81の場合は、SV240、QBPが60分(180秒x20枚)、Hαも60分(180秒x20枚)で同じです。
NBRGBCombinationは、Hα(Rチャンネル)の色倍率は標準で1.2です 1.2/3/5/10と変更してみました。 どぎつく強調するならMAX10でも良いかもしれません。
やまぎしさんのご指摘のとおりHαは月光の影響を受けにくいので、撮りためできます。またSV240(近赤外+DB)も月光に強く満月期に撮りだめできます。 しかしここ数日埼玉は強風が吹いているので晴れていますが20cm反射で撮影できてません。5m/s以上の風はガイドが暴れ星が肥大します。
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| Re:Hαブレンド |
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やまぎし [241] 02/10/(月) 13:28:01
ほしのさんへ
Hαブレンドテスト結果、非常に参考に成りました。 Hαチャンネルが入ることにより、大分印象が変わりますね。 Hαの露出比率はどの程度ですか? Hαは月光の影響を殆ど受けないと思うので、満月期に撮り溜めすれば、 撮影効率が上がりますね。 また、「SV240+QBP+Hα」という組み合わせも面白いかもしれないですね。
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| Hαブレンド |
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ほしの [240] 02/08/(土) 23:42:13
近赤外を通すSV240フィルターでM81銀河を撮影するとモノクロ画像のようになって色合いがさみしいです。 Hαフィルターの画像をPixInsightのNBRGBCombinationでブレンドしました。
QBPとSV240フィルター(近赤外+DB)で比較しましたが、色の豊富さではQBPが有利です。
SV240+Hαはモノクロ画像に赤だけ足した2色カラーでさみしいですが、近赤外のおかげで露出たっぷりで画像編集耐性が強いです。
光害地で色合い稼ぐ方法としてHα画像のブレンドは面白いと思いました。
・M81 Hαブレンド 有無比較 ・M51、M101 Hαブレンド 有 ・M81 QBP、SV240、CBP、DB 各フィルター単体
撮影データ BKP200+コマコレ(f=800mm,F4) SV605CC ゲイン130,-5℃、各フィルター180秒×20枚(60分) RGBソース:QBPフィルター +Rチャンネル:Hα RGBソース:SV240フィルター(近赤外+DB) +Rチャンネル:Hα
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| 馬頭星雲800mm、280mm、135mm |
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ほしの [239] 02/02/(日) 23:17:57
NoiseXTerminator(NXT)はNGC4038アンテナ銀河のようにノイズが多い画像に効果が実感できますね。 NXTは約60ドルですか。機材で9,000円~10,000円投資より効果的がありそうです。 私はBXTを100ドルで購入しました。効果がありすぎて躊躇し使うとしても恒星の調整だけ弱めにしてます。恒星以外の調整(≒星雲部分の補正)は細かい部分まで見え過ぎて嘘くさくなるため使っていません。
さて、カメラレンズSAMYANG135mmを導入し、撮影用の焦点距離が800mm,240mm,135mmと3つになりました。QBPフィルターやデュアルバンドフィルターで撮影しておもしろい対象を網羅できるようになりました。 Hαで光っている発光星雲は、デュアルバンドフィルターで非常によく写るのですが、青みが足りなく恒星のキラキラ感がでません。 QBPフィルターの方が青みが出るため良い感じです。 CBPフィルターの方が青みがもっと出るのですが、光害で背景がかぶるため私の庭撮り環境ではQBPが一番使い勝手が良いです。
800mm:BKP200+コマコレ QBPフィルター 180sX40枚 280mm:FRA400+レデューサ QBPフィルター 180sX10枚 135mm:SAMYANG135mmED(F2.0→2.8) QBPフィルター 180sX5枚
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| NoiseXTerminator |
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やまぎし [238] 02/02/(日) 13:46:30
ようやく、NoiseXTerminator(NXT)のPermanentライセンスを取得しました。 Trialバージョンから丸1年経過していました。 また、ライセンス取得直後にNXTがバージョンアップしました。 まだ殆ど触っていませんが、テストを兼ねて、ほしのさんのNGC4038アンテナ銀河 及びM42のJPG画像にNXTを掛けてみました。
●NXT条件(デフォルト設定) 1,NoiseXTerminator Version 1.2.2. AI version 2. Denoise:0.9 Detail:0.15
2,NoiseXTerminator Version 2.2.3. AI version 3. Denoise HF Intensity:0.90 Denoise HF Color:0.90 Denoise LF Intensity:0.90 Denoise LF Color:0.90 HF/LF Scale(pixels):5.0 Iteration:2
●結果 NXTバージョンアップにて、いろいろな機能が強化されたようです。 詳しくは、下記URLを参照願います。 https://www.rc-astro.com/noisexterminator-2-ai3-released-for-pixinsight/
NGC4038アンテナ銀河には効果満点の様です。 バックグランドノイズのザラザラ感が見事に消えています。 更にAI3.では、明るいところの星雲の淡い部分が残っています。 →AI2.では、細部が消されてのっぺりとしてしまいました。 因みに、AI2.とAI3.は[Select AI]ボタンで切り替えられます。
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| Re:135mmレンズで淡い反射星雲 |
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やまぎし [237] 02/02/(日) 13:42:34
ほしんさんへ
135mmレンズはやはり取扱が難しいようですね。
ピント合わせには、ステッピングモータを取り付けると良いかもです。 タイミングベルトをフォーカスリングに掛けると、電動フォーカーサ化 出来ます。
一方で、ヒーターはサーモスタットを追加すれば、温度管理が可能と 成ります。 私も冷却回路用のペルチェ素子をサーモスタットでON/OFFしていますが、 ±1度で温度コントロール出来ています。 →FL80sをガイド鏡に使っていますが、ガイド中にピントがズレて来るので ヒーター&サーモスタットを追加して見ようと思います。
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