| 2025年7月26日太陽 |
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ほしの [350] 07/26/(土) 12:19:53
スマホのブラウザからこの掲示板を見ると、投稿のサムネイル画像が表示されないことがありました。 スマホの画面回転をONにし横長表示にするとサムネイル画像が表示できました。 長年の疑問が晴れました。
今日7月26日の太陽です。 可視光を使っていない望遠鏡と使用頻度が下がっているASI294MCに変えました。組んだまま太陽撮影用にします。 黒点が増えにぎやかです。
2025年7月26日10時42分 ①可視光画像 セレストロントラベル70+バーダーソーラーフィルター+バーダーUHCフィルター+ZWO ASI294MC
②Hα画像 フェニックス太陽望遠鏡+QHY5Ⅲ585M
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| C8+レデューサー_x0.63 |
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ほしの [349] 07/26/(土) 11:46:52
やまぎしさん
C8とP2改OnstepXのファーストライトは好調ですね。 M15の十字の光条は謎ですね。シュミカセなのに
暑い盛りに非冷却のC-MOSカメラで、ここまで写るとは。 チップ面積の小さいC-MOSカメラなら周辺減光の少ない視野の真ん中だけ使うため、シュミカセを活かせますね。
私は15㎝F8反射ドブソニアンが眼視で良く見えるので、GP2赤道儀に載せてみましたが、鏡筒が長く隣のJP赤道儀に当たって使い勝手が悪いです。鏡筒がコンパクトなシュミカセは扱いが楽で良いです。 シュミカセは、C5とC8と2つ持っているのでC-MOSと組み合わせてみたいです。
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| M15&NGC6996 |
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やまぎし [348] 07/24/(木) 20:16:42
順序が逆に成りましたが、7/18に撮影した画像です。 M15は、[C8+レデューサー_x0.63]のファーストライト画像と成ります。 120s露出では、中央部がオーバー露出で飽和してしまったようです。 →iHDRを掛けてみました。 一方で、輝星に十字状の光状が発生しています。 シュミカセなので、このような光状が発生する要素は無いはずなのですが、 不思議です。
NGC6996は、Nikon55-200ズームレンズ用に作成したバーティノフマスクの テストを兼ねて撮影しました。 →f90mm用に計算してバーティノフマスクを作製したところ、マスク光状が きれいに見える様に成りました。
1,M15 撮影日:2025.07.18 鏡筒:セレストロン C8(シュミカセ) D203mm,合成f1318mm,合成F6.5 赤道儀:タカハシ P2赤道儀(スペースボーイ赤緯体+OnStep-X) カメラ:ASI585MC フィルター:UV/IR 撮影方法:直焦点、N.I.N.A.経由 ゲイン:252 オフセット:15 露出:各120s x10枚(総露出時間=20min) ガイド:Nikon55-200mmズーム(90mm)+Ceres-C+UV/IR+PHD2でディザリングガイド 画像処理:Pixinsight,GraXpert,BXT,NXT,x1_Drizzle,iHDR Bias_x100枚、Dark_x50枚、FLAT無し
2,NGC6996 撮影日:2025.07.18 鏡筒:Nikon55-200mmズーム(f90mm)絞り開放 赤道儀:タカハシ P2赤道儀(スペースボーイ赤緯体+OnStep-X) カメラ:Ceres-C フィルター:UV/IR+LPS-D1 ゲイン:135 オフセット:25 露出:各120s x30枚(総露出時間=60min) ガイド:C8(f1318)+ASI585MC+PHD2にてディザリングガイド 画像処理:Pixinsight,GraXpert,BXT,NXT,x2_Drizzle,StarNet2,iHDR Bias_x100枚、Dark_x50枚、FLAT無し
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| 太陽黒点2025年7月24日 |
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やまぎし [347] 07/24/(木) 20:12:44
本日(7/24)の太陽黒点画像です。 東側リムの黒点群全容が見えて来ました。
撮影日時:2025年7月24日 09:40:37~ 09:47:45 鏡筒:ビクセン A80M(D80/f910) 撮影方法:ペンタックスXP-18で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:SV905C フィルター:ND8+ND400+PO1+UV/IR ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13417.0 ゲイン:76 露出時間:0.513mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:16.6fps 画像処理: ・AstroSurface_V5にて上位5%をスタック ・AstroSurface_V5にてWavelets処理
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| C8+レデューサー画像 |
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やまぎし [346] 07/23/(水) 18:41:31
C8用レデューサー0.63x中古品をヤフオクで入手したので、テスト撮影をして見ました。 公称値では、f1280mmに成るハズですが、SharpCapでプレートソルブを掛けてみると f1318mmでした。よって、F6.5に成ります。 シュミカセって、フランジバックによって合成焦点距離が変化するようなのですが、 ほぼ設計値通りのフランジバックに成っていたようです。 イメージサークルはφ24mmなので、ASI585MC(対角=12.85mm)には十分すぎる広さです。 星像及び周辺減光は良好に補正されていて、フラット補正無しでも、GraXpert及び BXT_Correct_Onlyを掛けることにより、十分実用になる画像が得られます。 また、焦点距離が短くなるので、P2赤道儀への負荷が少なく成るのですが、ガイド 成功率は最悪27%位に劣化するようです。 →ディザリング時、赤緯方向へ団子状態?にズレる場合が有るようです。 →後ほど、赤緯ウォーム部のかみ合わせ調整を実施予定です。
テスト撮影は、N.I.N.A.の「高度なシーケンス」で自動撮影をテストして見ました。 「自動導入→プレートソルブ→赤道儀のパーク」の一連作業が出来ることが確認 出来ました。 一方で撮影終了後、パーク処理だけでは不十分であることが判りました。 パーク処理が出来ても、追尾は動き続けていました。 →N.I.N.A.の「追尾に設定」命令で、トラッキングレートを「停止しました」に設定 する必要が有るようです。
また、オートフォーカスも正常に動作するようです。 →今回の撮影は、「N.I.N.A.+Hocus_Focus」にてフォーカス調整を行っています。 →バーティノフマスクは未使用。 但し、オートフォーカスで得られるカーブ底値での位置へ移動するのは手動で行って います。自動で全てを実行する方法は、模索中です。
撮影データ(共通): 撮影日:2025.07.20 20:32~ 2025.07.21 03:45 鏡筒:セレストロンC8 + レデューサー0.63x D203mm,合成f1318mm,合成F6.5 赤道儀:タカハシ P2赤道儀(+スペースボーイ赤緯体+OnStep-X) カメラ:ASI585MC フィルター:UV/IR 撮影方法:直焦点、N.I.N.A.経由 ゲイン:252 オフセット:15 ガイド:Nikon55-200mmズーム(90mm)+Ceres-C+UV/IR+PHD2でディザリングガイド 画像処理:Pixinsight,GraXpert,BXT,NXT,x1_Drizzle Bias_x100枚、Dark_x50枚、FLAT無し
1,M13 露出時間:各90s x 31枚(総露出時間=46min30sec) ガイド成功率=77%
2,M92 露出時間:各120s x 19枚(総露出時間=38min) ガイド成功率=63%
3,NGC6888(クレセント星雲) 露出時間:各90s x 36枚(総露出時間=54min) ガイド成功率=90% 「StarNet2+Image_Blend」併用
4,NGC7320(ステファンの五つ子) 露出時間:各90s x 12枚(総露出時間=18min) ガイド成功率=27%
5,NGC7331 露出時間:各90s x 34枚(総露出時間=51min) ガイド成功率=57%
※、NGC7331はなかなか見ごたえのある系外星雲です。是非露出時間をタップリ 掛けて撮影したい対象でした。
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| 太陽黒点2025年7月23日 |
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やまぎし [345] 07/23/(水) 18:37:56
本日(7/23)の太陽黒点画像です。 大きな黒点群が少なく成りましたが、東側リムに大きそうな黒点群が見え始めて います。 2,3日後位には、この黒点群の全容が見えてくると思います。
撮影日時:2025年7月23日 09:44:39~ 09:48:49 鏡筒:ビクセン A80M(D80/f910) 撮影方法:ペンタックスXP-18で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:SV905C フィルター:ND8+ND400+PO1+UV/IR ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13417.0 ゲイン:70 露出時間:0.513mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:17.9fps 画像処理: ・AstroSurface_V5にて上位5%をスタック ・AstroSurface_V5にてWavelets処理
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| 太陽黒点2025年7月22日 |
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やまぎし [344] 07/22/(火) 22:39:46
本日(7/22)の太陽黒点画像です。 連日の猛暑の為か透明度は今一です。シーングも良好でした。
撮影日時:2025年7月22日 10:53:52~ 10:59:33 鏡筒:ビクセン A80M(D80/f910) 撮影方法:ペンタックスXP-18で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:SV905C フィルター:ND8+ND400+PO1+UV/IR ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13417.0 ゲイン:106 露出時間:0.513mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:17.9fps 画像処理: ・AstroSurface_V5にて上位5%をスタック ・AstroSurface_V5にてWavelets処理
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| Re:掲示板の設定変更 |
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やまぎし [343] 07/21/(月) 20:24:03
ほしのさんへ
「掲示板の設定変更」ありがとうございます。 おかげさまで、だいぶ使いやすく成りましたね。 特に、検索機能追加はありがたいです。 1ページ当たりの投稿数は15件で、ちょうど良いと思います。
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| 太陽黒点2025年7月21日 |
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やまぎし [342] 07/21/(月) 20:18:09
本日(7/21)の太陽黒点画像です。 夏空が広がり、シーングも良好でした。
撮影日時:2025年7月21日 09:29:00~ 09:36:21 鏡筒:ビクセン A80M(D80/f910) 撮影方法:ペンタックスXP-18で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:SV905C フィルター:ND8+ND400+PO1+UV/IR ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13417.0 ゲイン:58 露出時間:0.513mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:18.2fps 画像処理: ・AstroSurface_V5にて上位5%をスタック ・AstroSurface_V5にてWavelets処理
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| 掲示板の設定変更 |
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ほしの [341] 07/21/(月) 16:39:55
以下の2点、掲示板設定変更しました。
1.本掲示板内部の検索機能を設置 *掲示板上部のアクセスカウンターの2行下
2.1ページに表示する投稿数を10件→15件へ増加 *もっと増やすこともできますが、読み込みが遅くなるためほどほどにしました。
過去の投稿を探し易くなると思います。
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| カメラレンズで夏の星雲を撮影 |
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ほしの [340] 07/21/(月) 08:54:11
昨晩は久しぶりにすっきり晴れました。 3か月ぶりに冷却C-MOSカメラを動かしました。 今年の1月に買った135㎜レンズで夏の星雲をまだ撮影してなかったので庭撮りテストしてみました。 夏は中望遠レンズで撮影できる対象がたくさんあってよいです。 光害かぶりの影響を激しいので、QBPフィルターとMGC、GraXpertの画像処理が大活躍です。
①M8,M20 180秒×10枚 ②NGC7000北アメリカ星雲 180秒×10枚
2025年7月20日 GP2赤道儀 SAMYANG135mmF2.0ED(f=135mm,F2.0→F2.8) カメラASI533MCPRO ゲイン100,+10℃ QBPⅢフィルタ 画像処理PixInsight:WBPP/MGC,DSNR,/ARC,GHS,GC,GraXpert,SPCC
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| 太陽黒点2025年7月20日 |
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やまぎし [339] 07/20/(日) 18:09:13
本日(7/20)の太陽黒点画像です。 昨日とは打って変わってシーング&透明度共に最高の天候でした。 各コマ60secでも十分な画質が得られるようです。
撮影日時:2025年7月20日 10:28:57~ 10:40:58 鏡筒:ビクセン A80M(D80/f910) 撮影方法:ペンタックスXP-18で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:SV905C フィルター:ND8+ND400+PO1+UV/IR ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13417.0 ゲイン:50 露出時間:0.513mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:16.5fps 画像処理: ・AstroSurface_V5にて上位5%をスタック ・AstroSurface_V5にてWavelets処理
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| 2025年7月20日(日)の太陽 |
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ほしの [338] 07/20/(日) 12:08:14
胎内星まつりに今年は仕事の都合でいけません。 あと、18年目のレガシィが冷却水ポンプ故障でオーバーヒートし廃車することになりました。妻の車もあるし、電車通勤のためそれほど困らないのですが、レガシィの替えの車を検討しています。今の新車はマニュアル車で運転してて楽しい車がほぼ無いのが残念です。
太陽の可視光撮影に口径72mm5枚玉ED屈折望遠鏡のFRA400を使ってみました。買ってすぐにレデューサーとASI533MCProをつけ焦点距離280mmF3.9で1年間使っていました。レデューサを外し400mmF5.6で使ったのは初めてです。眼視でも小さな黒点までクリヤーに見えました。重さは旧型FC76と同じくらいですが焦点距離が短いため、NexstarSE経緯台をベランダ運用するにはコンパクトでよいです。
2025年7月20日 9:20-9:45 ・フェニックス太陽望遠鏡 ・FRA400 バーダーソーラーフィルム+Ha7nmフィルタ ・カメラ:QHY5Ⅲ585M ・経緯台:NexStarSE
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| 太陽の虹の輪 |
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やまぎし [337] 07/19/(土) 23:47:51
本日(7/19)、太陽黒点を撮影しながら空を見上げたら、 「太陽を中心として、虹が輪」に成って見えました。 google検索してみると、こんな記事が引っ掛かります。 https://weathernews.jp/s/topics/201604/180025/
上空の水分とも因果関係が有ると言うので、ひまわり9号画像を見てみると、 可視画像はいつもと変わりないですが、水蒸気画像は日本周辺が水蒸気だらけ でした。 また、「天気下り坂のサイン」という説も有ります。 東北地方も梅雨上げ宣言が出ましたが、昔の「梅雨明け十日」という言葉は どこかへ吹き飛んでしまったのかもしれないです。
撮影日時:2025年07月19日 11:55 撮影方法:スマホで撮影 スライディングルーフで太陽本体を遮って撮影しています。
因みに、スライディングルーフ内の環境は以下の通りでした。 温度:37.9[℃] 湿度:42[%] 露点温度:23.0[DP℃]
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| 太陽黒点2025年7月19日 |
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やまぎし [336] 07/19/(土) 23:43:22
本日(7/19)の太陽黒点画像です。 薄雲越しの撮影でしたので、コントラスト&解像度が低く成っています。 そこで、高画質は期待出来ないので各コマの総露出時間を60secに下げてみました。 →大きく画質が劣るようでは無さそうなので、暫くこの露出時間設定で様子を 見ることにします。 動画なのでファイル容量が半減すると、結構ディスク容量への圧迫が少なく 成ります。
撮影日時:2025年7月19日 11:49:17~ 11:57:06 鏡筒:ビクセン A80M(D80/f910) 撮影方法:ペンタックスXP-18で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:SV905C フィルター:ND8+ND400+PO1+UV/IR ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13417.0 ゲイン:125 露出時間:0.513mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:16.5fps 画像処理: ・AstroSurface_V5にて上位5%をスタック ・AstroSurface_V5にてWavelets処理
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