| 反射望遠鏡の光軸調整 |
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やまぎしさん
着々と自宅観測所機材の条件出しができていますね。
太陽のピント調整方法参考になります。
せっかくの新月期のゴールデンウィークですが、天気が悪いです。
屋内で13cmBKP130と20cmBKP200反射望遠鏡の光軸調整をしました。
直焦点の光量分布を気にしなければ光軸調整は簡単に終了しますが、
光量分布も真ん中に来るように調整するのは苦労しました。
覗き込むタイプのコリメートアイピースで調整しました。
光量分布が合った状態で、レーザーコリメートで確認するときちんとレーザー光が戻ってきます。そのときレーザー光は主鏡のセンターマークの中心から少しずれたところに当たっていました。
やまぎしさんが以前教えていただいた、光学中心と物理中心が必ずしも一致しない状態かもしれません。
13cmF5のBKP130は簡単でしたが、20cmF4のBKP200は難しいです。
BKP200がオークションによく出ている理由が分かりました。
放り出したくなる難易度です。
なかなか晴れませんが、調整した望遠鏡のファーストライトが楽しみです。
ほしの [89] 05/01/(水) 11:31:43
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