| SV605CC |
|
|
やまぎしさん
SV605CCの冷却温度ごとのノイズデータありがとうございます。 マカリのダークノイズの平均、最大が使っている感覚に合っています。 温度が安定すると画像処理の安定度が良くなります。 冷却カメラに慣れてしまうと、非冷却カメラの温度変化が面倒になります。
SV605CCのWEB広告には周囲温度から30℃冷却とありますが、実用的には20℃冷却で使っています。 使い方としては、その季節で可能な限り温度を下げるだと思います。 真夏 外気温30℃→10℃設定 春明 外気温20℃→0℃設定 真冬 外気温10℃→-10℃設定(-5℃設定) センサー結露は今のところ経験ありません。
SV605CCの初期モデルはバンディングノイズが出て、問題があったそうです。 私は改良モデルのS/N(B)に切り替わったときに買いました。 改良モデルはUnityGainが130→100に変更になり、ZWO社ASI533と同じ仕様になったことを、さきほど検索して知りました。 古い仕様の説明書に従ってSV605CCをGain130で撮影してました。
IMX533を使ったZWO社ASI533MCPROとSVBONY社SV605CCを両方使っていますが、同じ設定にしたときの写りやノイズに差は無いです。
ZWO ASI533MCProの良い点 冷却速度が速い 冷却時の電流が少ない USBハブが二個
SVBONY SV605CCの良い点 DC12Vを接続しなくてもUSBケーブルだけで動作する(冷却は不可) 安い
SVBONYは割り切って使えばコスパが良いです。
ほしの [484] 09/28/(日) 22:02:39
|
|