| M1(カニ星雲) |
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一気に秋めいてきて、明け方にはM1(カニ星雲)が撮影できる時期に成りましたが、 昨年末に撮影したデータを画像処理しました。 BXT,LHE(Local Histogram Equalization)の力を借りて、フィラメントを表現して 見ました。 フィラメントが白トビしない程度にストレッチを抑えたため、パルサーも確認 出来ました。 今年は、Haを追加して見たいですね。
撮影日:2024.12.27
撮影データ: 1,BKP300鏡筒 鏡筒:スカイウォッチャー_ BKP-300+ビクセン_コレクターPH直焦点 D302mm,合成f1425mm,合成F4.72 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:EOS6D1(IR&ミラーレス改造,非冷却) フィルター:QBP 撮影方法:直焦点、BackyardEOS経由 ISO:800 露出:各180sx69枚(総露出時間:207分) ガイド:SE120+x0.5レデューサ+ASI224+UV/IR+PHD2でディザリングガイド
2,MT200鏡筒 鏡筒:タカハシ_MT200+ビクセン_コレクターPH直焦点 D200mm,合成f1140mm,合成F5.7 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:EOS6D2(IR&ミラーレス改造,非冷却) フィルター:CBP 撮影方法:直焦点、BackyardEOS経由 ISO:800 露出:各180sx69枚(総露出時間:207分) ガイド:SE120+x0.5レデューサ+ASI224+UV/IR+PHD2でディザリングガイド
画像処理: BKP300&MT200データを合成。総露出時間:414分(6時間54分) Pixinsight,MGC,BXT,LEH,NXT,x2_Drizzle,StarNet2 Bias_x100枚、Dark_x100枚,FLAT_x100枚
やまぎし [468] 09/22/(月) 23:52:58
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