| レデューサ |
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やまぎしさん
小さい1インチ正方形に変更したため、ACクローズアップレンズの流用レデューサでも周辺像は、気にならなくなりました。しかし、表面反射コーティングが不十分なようで、光害カットフィルターを使うと色ごとに偏心が出ます。 コマコレやレデューサの反射防止コートの良し悪しも重要そうです。 MT-100用レデューサを試しに使ってみたいです。
SkyWatcherの反射望遠鏡は安いですけど、レデューサまで含めて考えるとタカハシのイプシロン、ビクセンのRS200+コレクターPH、専用コマコレが付属しているSky-Watcher Quattro150Pがよかったのかもしれません。 屈折望遠鏡はメンテナンスフリーでフラット補正が楽ですが、暗い系外銀河を撮影するなら反射望遠鏡の明るさと拡大率は魅力です。 ACクローズアップレンズの流用レデューサで焦点距離657mmで計算上F3.3の明るさです。
20㎝反射は暗いNGC系外銀河や特異銀河も撮影対象になるので楽しいです
また今回のフラット補正の色ごとの偏心はRGB分解し、個別にフラット補正すれば少しマシになることに気づきました。 フィルター、カメラの取り付け方やフィルターの品質の改善の余地がありそうなので、検証したいと思います。
ほしの [43] 10/21/(土) 14:12:58
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