| シュミカセは太陽苦手みたいです |
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口径12.5cmシュミカセの解像度に期待したのですが、口径7cm屈折の方が太陽がシャープに撮影できました。 焦点距離が1250mm対420㎜で3倍もあるのに、小さく撮影した太陽を画面で確認題した方がずっとシャープです。 口径12.5cmシュミカセのスタック画像は、ウェーブレットをかけてもほとんどシャープにならず粒粒ノイズが強調されるだけでした。 シュミカセのピント調整や、銀シート巻きしたのですが太陽熱で筒内気流が激しかったのかしれません。 シュミカセで月撮影した時は、もっとシャープに写っていました。
太陽の裏側からプロミネンスが顔を出しています。 もうしばらくしたら大きな黒点群が、地球側に回ってきそうです。
【可視光】 撮影日時:2025年8月17日 10:02(雲通過の合間) 鏡筒:シュミカセC5(D125/f1250)、Blanca70ED(D70/f400) 経緯台:NexStarSE経緯台モード カメラ:ASI294MC フィルター:バーダーソーラーフィルム+UHC ・AutoStakkert3にて上位50%をスタック ・Registax6にてウェーブレット
【Ha】 撮影日時:2025年8月17日 11:51(雲通過の合間) 鏡筒:太陽望遠鏡フェニックス(D40/f400) 経緯台:NexStarSE経緯台モード カメラ:QHY5III585M フィルター:バーダーソーラーフィルム+UHC ・AutoStakkert3にて上位50%をスタック ・Registax6にてウェーブレット
ほしの [390] 08/17/(日) 14:16:53
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