| Re:手軽なスタック&ウェブレットソフトASIVideoStack |
|
|
ほしのさんへ
「AutoStakkertは、画面内での位置ズレが大きい場合、スタックが上手く行かない」 という記事を見かけた記憶が有ります。 惑星のクロップって、ROIの事ですか? ROIを使用することによって月・太陽のスタックが上手く行くようであれば、大き目 のROIを掛けて撮像しては如何でしょうか? 一方で、経緯台がネックであれば、FireCaputureのオートアライン機能が便利かも しれないです。
AutoStakkertで対策するとすれば、、「AutoStakkert 位置ずれ」というキーワード でgoogle検索を行うと、AutoStakkert上での対策方法がいくつが見つかります。
ASIVideoStackを使ってみました。 SV905Cで撮像した.ser画像も読み込めて、スタック&画像調整が可能でした。 「シャープレベル」調整で得られる画像も、結構優秀だと思います。 また保存ボタンで作成される.fit画像は、Registax & AutoSurfaceで読み込み可能 でした。 ひと手間掛かりますが、.fit経由でRegistaxやAstroSurfaceに転送して追い込むと いうのも有りだと思います。 なを私はAstroSurfaceの「Presets for Sharpn」を使っていて、細かい追い込みは 行っていません。 12個のプリセットを試すだけでも、結構なところまで画像調整が可能です。 Registax同様、各パラメータをゼロから調整することも出来ますが、代表的な プリセットが組み込まれているのは「AstroSurfaceのメリット」と思います。 さらに、WaveletsだけではなくDeconvolutionも同時に掛けられるもうれしいです。
ところで、ほしのさんって、SharpCap_Pro(有料版)をライセンスされていますよね。 「太陽/月/惑星のライブスタッキングと強化」オプションって面白そうです。 ライブスタッキングしながらウェーブレット処理までこなしてしまうようです。
やまぎし [384] 08/10/(日) 10:52:05
|