3月中旬から反射望遠鏡BKP200と屈折望遠鏡FRA400ともに撮影画像の背景が明るくなり写りが悪いです。
2月と3月の背景明るさを比較しました。 2025.2.22 R:270 G:700 B:500 2025.3.25 R:690 G:1100 B:780 差 R:420 G:400 B:280 倍率 R:2.5倍 G:1.4倍 B:1.6倍
原因がスギ花粉、黄砂、春霞みか分かりませんが、埼玉の天体撮影シーズンが終了した感があり寂しいです。
自動導入時のプレートソルビングは成功しますが、PixInsightのImageSolverのしし座~おとめ座方面の対象で失敗が多いです。 背景が明るくなり、暗い星が埋もれている感じです。 画像処理でノイズ除去した画像ならImageSolverが成功率が上がってきます。 ------------ M51 BKP200+コマコレ(f=800mm,F4) カメラ:SV605CC-5℃、ゲイン130 QBPフィルター180秒×20枚(1時間) PixInsight(WBPP)ダーク、フラット処理のみ AsiFitViewでシグナル値確認
ほしの [264] 03/29/(土) 10:07:18
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