| BKP300斜鏡 |
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やまぎしさん
謎の光条の原因がBKP300斜鏡のメッキ欠けとはなかなか気が付かないです。 斜鏡が大きくなると光量分布が改善するので、一石二鳥ですね。
BXTは光学収差を補正してくれるので反射望遠鏡の少しの光軸ずれはなんとかなります。 しかし私が3月16日に投稿したEF50㎜レベルの尾を引く収差やイクラのような激しいレベルの色収差はBXTで補正できません。 また銀塩フイルム時代と違ってデジタル撮影はパソコン画面で簡単に拡大できるのでオールドレンズの粗が見えてしまいます
私のEFマウントレンズとC-MOSカメラの接続方法を添付します。 ZWOのEOS-EFマウントアダプターの48mmフィルタードロワー付きを使っています。 光害カットフィルターをレンズの後ろに入れるため、焦点距離28mmのような広角レンズだと、フィルター厚みのせいで周辺の星像が尾をひきます。 焦点距離50mmF2.8はギリギリセーフのようです。
28mm~50mmはデュアルバンドフィルターを使っても月明りや光害の影響が強く出てムラが出やすく庭撮りに広角レンズは向かないです。 新月期に光害が少ないところへ遠征し、光害カットフィルターなしで広角カメラレンズ+冷却C-MOSカメラ撮影してみたいです。
ほしの [259] 03/20/(木) 16:41:13
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