| マニュアルフォーカスできるカメラレンズ |
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最近のカメラレンズはピントリングがカメラボディから電源供給がないと動きません。C-MOSカメラに最近のカメラレンズを取り付けるとピント調整できません。 電源が無くてもピント調整できるフィルム時代の古いキヤノンレンズを使っていたのですが、色収差や非点収差が激しいです。BXTの光学補正で補正できないレベルです。 中国や韓国製のレンズでMF専用のEFマウントレンズが売られていますが、ミレーレス向けのマウントばかりでEFマウント向けのレンズはだんだん減ってきています。在庫が無くならないうちに韓国製のSAMYANG50mmF1.4AS UMC EFマウントを購入しました。 30年前のキヤノンEF50mmF1.4よりSAMYANG50mmは色収差、非点収差ともに良好です。マニュアルフォーカス用のピントリングで動きが重くて天文用にはフォーカスが合わせやすいです。 ①キヤノンEF50mmF1.4→F2.8 BXTなし/あり四隅画像 ②SAMYANG50mmF1.4→F2.8 BXTなし/あり四隅画像 ③オリオン星雲~馬頭星雲 SAMYANG50mmF1.4→F2.8 DBフィルター BXTなし 2025.3.9 ASI533MCPro -5℃ ゲイン100 180秒×10(30分) GP2赤道儀 *月齢9の月がふたご座にあってオリオンに近かったです
ほしの [256] 03/16/(日) 10:02:24
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