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NoiseXTerminator(NXT)はNGC4038アンテナ銀河のようにノイズが多い画像に効果が実感できますね。 NXTは約60ドルですか。機材で9,000円~10,000円投資より効果的がありそうです。 私はBXTを100ドルで購入しました。効果がありすぎて躊躇し使うとしても恒星の調整だけ弱めにしてます。恒星以外の調整(≒星雲部分の補正)は細かい部分まで見え過ぎて嘘くさくなるため使っていません。
さて、カメラレンズSAMYANG135mmを導入し、撮影用の焦点距離が800mm,240mm,135mmと3つになりました。QBPフィルターやデュアルバンドフィルターで撮影しておもしろい対象を網羅できるようになりました。 Hαで光っている発光星雲は、デュアルバンドフィルターで非常によく写るのですが、青みが足りなく恒星のキラキラ感がでません。 QBPフィルターの方が青みが出るため良い感じです。 CBPフィルターの方が青みがもっと出るのですが、光害で背景がかぶるため私の庭撮り環境ではQBPが一番使い勝手が良いです。
800mm:BKP200+コマコレ QBPフィルター 180sX40枚 280mm:FRA400+レデューサ QBPフィルター 180sX10枚 135mm:SAMYANG135mmED(F2.0→2.8) QBPフィルター 180sX5枚
ほしの [239] 02/02/(日) 23:17:57
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