| 恒星の色 |
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やまぎしさん
暖かい部屋からリモートデスクトップで星が見えるのはこの季節ありがたいです。土星食は時間が長い現象ですし。
土星の模様がうっすら見えつつの月もわかるのはすごいです。
恒星の色は元データが飽和しているため、取り出すのが難しそうです。反射望遠鏡は明るい星の光状が飽和していないので色表現に役立っているのかもしれません。
妻から教材用にカシオペア座の画像を頼まれたので、QBPフィルターを28mmレンズの後ろにつけて庭で撮影したら、暗い星がと明るい星がどれも同じ大きさに写って星座が分からなくなりました。また星の色も飽和してみんな同じ色です。
星がにじむプロソフトンAフィルターをつけたら、適度に明るい星が大きくにじんで星座がわかるように写りました。色も分かります。
更にGraXpertをかけたら光害が消え、秋の天の川が浮かんできました。カシオペア座あたりに赤い星雲がたくさんあることは知っていましたが暗黒帯も結構あることに気づきました。小学生の星座の教材には、本来肉眼で見えないものが強調されてて不適切なですが。
GraXpertに頼れば光害の影響を和らげられるので街中でも標準レンズ使った撮影ができそうです
撮影データ
キヤノンEF28-70L 28mmF2.8で使用
ASI294MC ゲイン120 180秒x5枚
レンズ前にプロソフトンA77mm レンズ後にQBPフィルター48mm
1.GraXpertなし
2.GraXpertあり
3.GraXpert AI生成バックグランド
ほしの [201] 12/10/(火) 06:31:17
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