| オート表示のため恒星のRGBが飽和してました |
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やまぎしさん
昨日の①NGC891のJPG変換前のfitデータをステライメージ9で確認しました。恒星のRGBデータは飽和してませんでした。 真ん中の赤っぽい恒星がR95,141 G62,784 B69,011です。 しかしオート表示ヒストグラムの最大が13,681になっていました。 画面表示では13,681を超えているためRGBともに飽和=白として表示しているようです
私はノンリニアの明るさ・色調整がソフト処理が苦手なもので、ASIFitsViewがオート表示をJPG変換し掲示版にアップしていました。
ASIFitsViewもステライメージ9とオート表示処理は似たようなもなので、恒星表示が飽和しどの星も白く表示されてしまったと思います。
やまぎしさんが紹介いただいた2以降のノンリニアフェーズは対数処理で階調を生かせるのかなと思います。 ステライメージやFlataidなどのソフトも対数処理機能がありますが、調整が難しくて苦手です。
冷却C-MOSカメラはたっぷり露出をかけると画質が良くなります。 わたしのASI533MCPROとSV605CCは14bitです。APS-CサイズのASI2600MCPROは16bitで飽和耐性が更に高く、階調がもっと良いという話で欲しくなってしまいます。やまぎしさんもASI2600MCPROいかがでしょうか?ミラーや内壁ケラレも無いですよ。
ほしの [193] 12/04/(水) 22:50:26
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