| 太陽黒点2025年12月08日 |
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やまぎし [612] 12/08/(月) 20:39:06
本日(12/08)の太陽黒点画像です。
撮影日時:2025年12月08日 10:16:31 ~ 10:30:45 鏡筒:ビクセン FL80s(D80/f640) 撮影方法:ペンタックスXP-14で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:ASI120MM-mini フィルター:ND8+ND400+UV/IR+PO1 ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13502 ゲイン:40 露出時間:0.396mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:15fps 画像処理: ・AutoStakkert 4にて上位5%をフラット補正&スタック ・AstroSurface_W3にてWavelets & Deconvolution処理
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| Re:2025年12月7日の太陽Hα像 |
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やまぎし [611] 12/07/(日) 15:08:53
ほしのさんへ
SharpCapのライブスタッキングとAutostakkert+Registaxは一長一短ですね。 ①と②の良いとこ取りが良さそうです。 PhotoShopの様なフォトレタッチソフトの出番と成りますが、高価なのが難点。 そこで、Affinityは如何でしょうか? 10/30付けで、リニューアルして無料版がリリースされました。 ドローソフト、写真編集ソフト、ページレイアウトソフトが一つに統合されています。 細かいところでは有料版のPhotoShopには適わないですが、用途を限れば十分に使える と思います。 何よりPhotoShopやGIMPより軽い動作が良いです。 https://www.affinity.studio/ja_jp
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| 太陽黒点2025年12月07日 |
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やまぎし [610] 12/07/(日) 14:02:51
本日(12/07)の太陽黒点画像です。 昨日最西端に有った黒点群が裏側に回り込んだため、1投稿(6枚)で収まる様に成りました。 いつもより早めの撮影でしたが、イマイチの写りです。
撮影日時:2025年12月07日 09:09:25 ~ 09:18:41 鏡筒:ビクセン FL80s(D80/f640) 撮影方法:ペンタックスXP-14で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:ASI120MM-mini フィルター:ND8+ND400+UV/IR+PO1 ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13502 ゲイン:30 露出時間:0.412mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:15fps 画像処理: ・AutoStakkert 4にて上位5%をフラット補正&スタック ・AstroSurface_W3にてWavelets & Deconvolution処理
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| 2025年12月7日の太陽Hα像 |
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ほしの [609] 12/07/(日) 11:54:59
本日12/7(日)午前11時の太陽Hα像です。
右上の方にプロミネンスが盛んに出ています。 中央の巨大な黒点群の周辺にダークフィラメント(光球面を横切るプロミネンス))が見えません。
プロミネンスは太陽本体の明るさに対して暗いため、両方見やすくしようとするとマスク処理し別々に明るさ調整し合成するなど画像処理 煩雑です。 SharpCapの太陽ライブスタックにCoronaBoostという、光球の周囲を明るくする機能を試してみました。→①画像 ②はいつもの動画のスタックです
①SharpCap_「太陽/月/惑星のライブスタッキングと強化」CoronaBoost 1ms×100フレーム
②SharpCap 1ms×500フレームSER→AutoStakkert上位50%スタック→RegiStax
撮影機材 フェニックス太陽望遠鏡+QHYⅢ585M+NexStar経緯台
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| 2025年12月6日の太陽Hα像 |
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ほしの [608] 12/06/(土) 14:21:12
やまぎしさん
ASI120MM-minの導入おめでとうございます。 可視光太陽面は、色情報に乏しいのでモノクロでも違和感ないです。
本日12/6(土)午前11:03の太陽Hα像です。真ん中の大きな黒点群の周りの光球面がうねうねしています。
なお、先日撮影したフェニックス太陽望遠鏡のプロミネンスの写りがいまいちでした。 エンタロンフィルターを調節したら、プロミネンスの写りが改善し、 添付画像右下のような光球面を横切るプロミネンスが写るように戻りました。 エンタロンフィルターを夏から調整せず同じ位置で使っていました。 冬で温度が変わり波長がずれたのかもしれません。
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| 太陽黒点2025年12月06日(その他) |
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やまぎし [607] 12/06/(土) 12:00:41
12/6その他の太陽黒点です。
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| 太陽黒点2025年12月06日(巨大黒点群) |
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やまぎし [606] 12/06/(土) 11:59:16
本日(12/06)の太陽黒点画像です。 巨大黒点群は、ほぼ中央に移動してきました。
撮影日時:2025年12月06日 09:41:03 ~ 09:50:13 鏡筒:ビクセン FL80s(D80/f640) 撮影方法:ペンタックスXP-14で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:ASI120MM-mini フィルター:ND8+ND400+UV/IR+PO1 ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13502 ゲイン:30 露出時間:0.412mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:15fps 画像処理: ・AutoStakkert 4にて上位5%をフラット補正&スタック ・AstroSurface_W3にてWavelets & Deconvolution処理
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| 太陽黒点2025年12月05日(その他) |
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やまぎし [605] 12/05/(金) 23:59:11
12/5その他の太陽黒点です。
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| 太陽黒点2025年12月05日(巨大黒点群) |
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やまぎし [604] 12/05/(金) 23:57:45
本日(12/05)の太陽黒点画像です。 比較的シーングが良かったです。 肉眼で確認出来るようです。
撮影日時:2025年12月05日 10:31:51 ~ 10:51:08 鏡筒:ビクセン FL80s(D80/f640) 撮影方法:ペンタックスXP-14で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:ASI120MM-mini フィルター:ND8+ND400+UV/IR+PO1 ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13502 ゲイン:30 露出時間:0.412mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:15fps 画像処理: ・AutoStakkert 4にて上位5%をフラット補正&スタック ・AstroSurface_W3にてWavelets & Deconvolution処理
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| 太陽黒点2025年12月04日(その他) |
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やまぎし [603] 12/04/(木) 23:33:32
12/4その他の太陽黒点です。
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| 太陽黒点2025年12月04日(巨大黒点群) |
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やまぎし [602] 12/04/(木) 23:32:00
本日(12/04)の太陽黒点画像です。 巨大黒点群は、ほぼ中央へ移動してきました。 私の拡大率では、1画面に収まらず、3画面に分割撮影を行いました。 総撮影撮影枚数も1投稿枚数制限(6枚)を超えて7枚に成りましたので、 巨大黒点群とその他の2投稿に分けて投稿致します。 なを、本日は新たにガイド用として購入したASI120MM-mini(モノクロ)で撮影しました。 風速4m弱の強風で煽られて撮影条件は最悪でしたが、従来のカラー版よりフォーカスの ヤマが掴みやすかったです。 暫く、この組み合わせで太陽撮影を行う予定です。
撮影日時:2025年12月04日 11:46:09 ~ 12:02:08 鏡筒:ビクセン FL80s(D80/f640) 撮影方法:ペンタックスXP-14で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:ASI120MM-mini フィルター:ND8+ND400+UV/IR+PO1 ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13502 ゲイン:30 露出時間:0.412mS 各コマ総露出時間:60sec フレームレート:15fps 画像処理: ・AutoStakkert 4にて上位5%をフラット補正&スタック ・AstroSurface_W3にてWavelets & Deconvolution処理
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| 他のATLAS 3IとC/2025 T1 |
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ほしの [601] 12/02/(火) 23:11:56
アメリカのATLAS(小惑星地球衝突最終警報システム)はたくさん天体を見つけています。
C/2025K1彗星以外にも、ATLASと名前がついている天体がたくさん来ています。 800mm+CBPフィルターで撮影しました。
①恒星間天体3I/ATLAS 2025年11月27日4:25-5:24 60sx60枚 左右にアンチテイルが出ているそうです。 言われてみれば角のように左右に出ているように見ます。 11等星くらい
②C/2025 T1 ATLAS彗星 2025年11月30日17:34-18:04 30sx60枚 こぎつね座 10等星くらい 尾は見えませんが、彗星らしい緑色できれいな色です。
ATLAS彗星がたくさんありすぎて混乱します。
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| 12/1未明のC/2025 K1 (ATLAS) |
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ほしの [600] 12/01/(月) 22:42:37
C/2025 K1 (ATLAS)の核が再度分裂したという噂なので撮影しました。
新たに分裂した核は確認できませんが、全体的に明るくなった気がします。
散り際でダストやイオンテイルが激しく出ているのでしょうか??
----------- 2025年12月1日 1:45-2:15 30sx60枚 BKP200(800mmF4)CBPフィルター
1.300%拡大 明るさオートとハイコントラスト 2.1の反転 3.30sx60枚 星残し
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| 太陽黒点2025年12月01日 |
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やまぎし [599] 12/01/(月) 17:48:54
本日(12/01)の太陽黒点画像です。 東側リム部に現れた黒点群は巨大です。 リム近傍に有りながら東西方向(長手方向)の大きさは、太陽視直径の1/6近く有ります。 実際の大きさに換算すると、本日時点で地球の大きさの18倍近くに成ります。 今週半ばには正面中央近くに移動するので、もっと大きく見えるハズです。 本日は、リム近くなので肉眼では確認し切れませんでしたが、正面中央まで来れば肉眼 で確認できると思います。 また、この大きさは11月12日に出現した低緯度オーロラの発生源黒点より大きいです。 もしかしたら、再度低緯度オーロラが見られるかもしれないです。 太陽面全体画像は、こちらのURLを参照願います。 https://swc.nict.go.jp/trend/sunspot.html
なを、本日はAutoStakkert4でスタック時にFlat補正を加えてみました。 →Flatファイルは緑色画像がグレーに変換され、Flat補正後の画像もグレー (モノクロ化)しました。 AutoStakkertのFlat補正って、どんな処理を行っているのだろうか?
撮影日時:2025年11月30日 10:41:16 ~ 10:44:49 鏡筒:ビクセン FL80s(D80/f640) 撮影方法:ペンタックスXP-14で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:ASI224MC フィルター:ND8+ND400+UV/IR+PO1 ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13502 ゲイン:200 露出時間:0.524mS 各コマ総露出時間:15sec フレームレート:64fps 画像処理: ・AutoStakkert 4にて上位5%をフラット補正&スタック ・AstroSurface_V5にてWavelets & Deconvolution処理
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| 太陽黒点2025年11月30日 |
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やまぎし [598] 12/01/(月) 09:17:24
昨日(11/30)の太陽黒点画像です。 ほしのさんの投稿に有ったように、東側リム部に大きな黒点群が見えて来ました。 結構大きそうです。 なを、今回はPO1フィルターを再度追加して見ました。 ASI224MCでは、SharpCapのオートホワイトバランスにて緑色を補正しきれないので 緑色が残っています。 PO1フィルターを外した画像を最後に添付します。 PO1フィルターを追加した方がコントラストがアップし、白斑が浮かび上がって来ました。
撮影日時:2025年11月30日 10:48:44 ~ 10:47:24 鏡筒:ビクセン FL80s(D80/f640) 撮影方法:ペンタックスXP-14で拡大 赤道儀:三鷹GN-26s カメラ:ASI224MC フィルター:ND8+ND400+UV/IR+PO1 ND8&ND400は対物レンズ前に配置→D72mmに絞る 撮像ソフト:SharpCap4.1.13502 ゲイン:200 露出時間:0.524mS 各コマ総露出時間:15sec フレームレート:64fps 画像処理: ・AutoStakkert 4にて上位5%をフラット補正&スタック ・AstroSurface_V5にてWavelets & Deconvolution処理
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