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[1517]父親たちの星条旗-------- ふくわに - 2006年11月08日 (水) 23時27分 -

こんばんわ。クークーさん。
「父親たちの星条旗」今日見てきました・・・
もうなんとも言えないです。ずっしりときます。友人と見に行ったのですが、帰り道ずっと無言になりました。胸が重いです。

それはともかく、アダム・ビーチ。とてもよかったですよ。「ウインド・トーカーズ」のときよりちょっと老けて、ちょっとふっくらしたみたいですが。(^_^;)
写真に写った中で、一番繊細な神経の持ち主の役でしたが、彼にぴったりでした。
あの困惑したような、泣きそうな顔、はにかんだ笑顔。今回の役に比べたら、「ウインド・トーカーズ」のときの役は、薄っぺらにみえますね。(いや、そりゃノンフィクションとフィクションの違いだから当たり前だろう、っていうツッコミはナシで…/(^_^;))

「父親たちの星条旗」エンドクレジットが終わると、「硫黄島からの手紙」の予告が流れるのですが、私はもうこの予告だけで泣きそうになりました。この調子では本編を冷静に見れるかどうかわかりません。
ほんとによくあんな戦闘をしたものです。日米双方とも。私だったら、軍法会議にかけられようとも、敵前逃亡するでしょう。あそこで死ぬよりは、軍法会議で死刑になるほうがまだ・・・でもそう思わなかったのが我らの父祖なんですね。

長文失礼しました。
原作本も思わず買ってしまったので、これからしばらくそれに取り組みたいと思います。


[1518]私も長文-------- クークー - 2006年11月10日 (金) 23時16分 -

ふくわにさん、ご覧になったのですね。私は来週あたりかな、必ず観にいくつもりです。

やはり重かったですか・・・・
私はまだ感想を書けないので、糸井重里さんの感想を思い出せる範囲で書きますね。(ふくわにさんもしかして読んだかしら?)

「観たのだけど、すぐには感想を書けませんでした。感動したとかおもしろかったとは言いにくい作品です。
戦場から帰った彼らの描き方とか、繊細な描写とか、そういうものはあるのだけど、とにかく戦場の描写が他を圧倒してしまい、感動したという言葉にはなかなかできないです。
戦場の場面が恐ろしすぎて、恐ろしいのです。
その恐ろしさは、そのまま悲しさです。
人間がこんな恐ろしい場所にいなければならないなんて、そのことが悲しいのです。」

>ほんとによくあんな戦闘をしたものです。日米双方とも。
戦闘の現実感を自分は全く知らない。学校教育の中で戦争についての歴史的な学びもほとんどない。断片的に「硫黄島での(日本軍にとっての)壮絶さ」を耳にする程度。だから、米軍にとっての戦闘がどのようなものであったのかはさらに知らず、きっとこの映画を見て初めて知ることになると思います。
映画が伝える真実、もちろんその伝える力は素晴らしいですが、公教育の中できちんと教えられない日本、ということにはいつも歯がゆい思いがします。

敵前逃亡するかしないか、そのものずばりの題名の「戦火の勇気」は、勇気のあった者よりもむしろ逃げた(勇気を持てなかった)者の苦悩を描いています。作品の重みは「星条旗」に匹敵しないと思いますが、対をなすように思いました。

アダムがよかったそうで、私も嬉しいです。
>一番繊細な神経の持ち主の役
あぁ、きっと本国に戻ってからいろいろ苦悩するんだろうなぁ。アダムを見るのが楽しみでもあり、はらはらでもあり。



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