同性婚というのには ある意味賛成はできません。 社会保障という意味と 血族の婚姻というのをのぞいて結婚という事の 意味はあるのでしょうか?同性婚の場合、子供を作ることはなく 親類どうしの付き合いを結婚を通して家族として行う社会であれば それも必要でしょうが 今の日本はそのような習慣も薄れています。 血という物のつながりがどうでもよくなってしまえば 民族というものはなくなってしまいますし では、同性結婚が気持が楽でいいということになると 子孫繁栄という役割を果たせなくなると思われます。 流行らすのは簡単ですからね。集団催眠と同じですから。 みんなもやっているから 当たり前なんだという安易な勘違い。 発展途上や子孫繁栄の機能が十分すぎる国や 結婚という制度で何らかの形で国が豊かになるのであれば 政治的利害での同性結婚もあるのではと思われます。 また、ある国ではニューハーフが以上に多く その大半が徴兵制度を逃れるために性転換を行うという国もあるのです。 生殖機能の低下や自由という名の元に 好き勝手していいと 歯止めをかける必要性のない社会は まだまだある意味原始的であると 言えると思います。 楽だから性転換する、おもしろいから体をかえる そういう社会もあり得ると思います。 生殖ということにある程度責任と罪悪をもてないのであれば 人間はいずれいなくなるでしょうね。
[309] 2002年10月09日 (水) 10時32分
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