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[ No.1117 ] 何とかお祝い言えた。 投稿者: 夢沙梓&夢佐史&紀伊 武蔵 2004年12月20日 (月) 02時49分
えへへ〜♪久し振りに来ました。夢沙梓です♥
咲耶「うふふ、お兄様からのお誕生日プレゼントよ」
紀伊「こらこら、見せびらかさない」
夢沙梓「良いなぁ。私もそれ欲しいなぁ」
紀伊「北斗さんの写真でも入れる気か?」
咲耶「青春してるねぇ。私、お手伝いしちゃう♥はい、これ」
夢沙梓「これって、咲耶ちゃんと違う型……どうしたのこれ?」
咲耶「お兄様から夢沙梓ちゃんへのプレゼントよ♥」
夢沙梓「え?武蔵から?」
紀伊「…………。そんなもん知らん。私はあげた覚えは無いが、欲しいなら貰っておけ」
夢沙梓「えへへ、ありがとう。武蔵、大切にするね。早速北斗さんの写真入れてこよっと」

紀伊「咲耶、私があげたなんて言うなよな」
咲耶「あら、本当の事じゃない。さり気無く私に渡すから何かと思ったら……。うふふ、お兄様ってお茶目なのね♥」
紀伊「し、知らん知らん……(赤面)私は眠いからもう寝るぞ。それとお誕生日おめでとう、ちゅっ」
咲耶「うふふ、お茶目で可愛いお兄様、ありがとう♥」
紀伊「………………(赤面)(自分の部屋へと戻っていく)」
咲耶「うふふ♥本当に可愛いんだから♥それではレスに行きます♥」

▲北斗さん
【毎度長くしてしまって申し訳ないです〜】
いいえ、北斗さんの為なら、私は何でもします(はぁと)
紀伊「お前は何もしてないだろうが」
そんな事無いもん。北斗さんとラブラブしてるもん!

紀伊「……全く、諦めの悪い奴め……夢佐史もそう思うだろ……?」
夢佐史「……うん、そうだよね……仲の良いお友達だよね…北斗さんって……」
紀伊「北斗さんにはお世話になってるし……好い加減、私も認めざるおえないのかな……」
夢佐史「……何を認めるの……?」
紀伊「……ここまで長続きするとは思わなかったからな………。夢沙梓と北斗さんの関係をm」

うっ…うっ……うえぇぇぇん………(泣)武蔵と夢佐史のバカぁ〜………(大泣き)

紀伊「……撤回しようかな……」
【そんなに心配しなくていいんだよ……ねっ?】
もっと北斗さんに甘えても良いですか?
北花穂「あ〜、花穂も花穂も〜(はぁと)」
北斗「うん、いいよ。2人とも。遠慮しなくて良いからね」
遠慮しますよ。だって、北斗さんの身体が心配ですから。
【あはは、じゃあお願いしようかな。】
千影「兄くんの唇に……クリームが……ちゅっ(はぁと)」
白雪「にいさまのほっぺたにもクリームがついてるですの。ちゅっ(はぁと)」
紀伊「あ、あのなぁ。クリーム付いてたら舐めるのが普通だろ。キスじゃないって」
千影「……唇を舐めていいのかい……?」
白雪「きゃっ!にいさまったらダイタンですの」
紀伊「うぐっ……。まぁ、忘れてくれ」
【………二人ともその格好じゃ風邪ひいちゃうよ……僕のシャツ一枚じゃ……】
大丈夫で、くしゅん……。
北花穂「夢沙梓ちゃん、大丈夫?くしゅん……」
夢沙梓&北花穂「えへへ♪」
北斗「えへへ♪じゃないでしょ?う〜ん、ちょっと待ってて」
(数分後)
北斗「お待たせ。僕のだけど、これ着てて」
んしょ……。えへへ、北斗さんの服大きい〜♪
北花穂「お兄ちゃまの大きくてあたたかぁい(はぁと)」
【………………えっ!?(あ、朝から積極的だなぁ……嬉しいけど……)】
紀伊「さ、寒い……ん?って、何で服着てないんだ!!」
四葉「一緒に朝のシャワーを浴びようと」
千影「……兄くんを連れてきたんだよ………」
咲耶「どう?お兄様、私達とシャワーを浴びれて嬉しいでしょ?」
可憐「お兄ちゃんとなら、可憐恥ずかしくないよ」
紀伊「全く、断れないじゃないか。好きにしてくれ」
咲耶「じゃあ、好きにさせてもらうわね(はぁと)」
【天祢「……あんたら……早く離れな……巻き添え食うのはごめんだろう……?」】
紀伊「………ククク……そうだなぁ………」
殲龍「………あんたの楽しみを邪魔しないように撤退するとするか………」
紀伊「『三次元転移線』展開!!転移座標 Y:242 X:−137 Z:000」
殲龍「筋肉達磨と男か女か解らん奴よ。生きていたら何れ会おう。と言いたい所だが、私は会う気は全く無い」
紀伊「私もだ。お前達といる程暇ではないのでね。(……北斗さんの仲間とは信じられんな。なぁ殲龍よ……(ヒソヒソ))」
殲龍「……全くだ。仲間になれただけでも運が良いとしか言えん。欠点が単細胞・考えなしではなぁ……(ヒソヒソ)」
紀伊「……はぁ……千影には後でデートに誘うとしよう……。こんな奴等が邪魔しに来たんだし……(ヒソヒソ)」
殲龍「……北斗さんに抗議しても良いんじゃないか……?(ヒソヒソ)」
紀伊「……そうだな。千影に恐い思いさせちゃったし……考えとくか……(ヒソヒソ)。よし、転移開始!!」
(光が紀伊と殲龍を包み込み、その場から居なくなった)
【…………あっ、そうだ……これ飲むといいよ。僕が調合した薬、苦いけど……すぐに治るから、ねっ?】
北斗「えっと、夢沙梓ちゃん、水はあるかな……?」
お水ですか?えっと、あれ?……北斗さん、お水ないです。
北斗「困ったなぁ……。お水がないと飲みにくいし」
四葉「チェキチェキ〜♪北斗さんお水持ってキマシタ(はぁと)それでは、四葉はこれで」
北斗「ありがとう、四葉ちゃん。ほら、夢沙梓ちゃんお口をあけて」
あ〜ん………。むぅ〜〜〜………。にっがぁ〜い……。
北斗「我慢してね、夢沙梓ちゃん。もうちょっとだから」
むぅ〜〜……。苦いのやだぁ……(半泣き)
【そうだよ。きっと、すごく気に入ったぬいぐるみを持ったら、もっとかわいい笑顔になると思うからね。】
クマさんも可愛いし、イルカさんも可愛いし、きゃあぁぁ♪どれも可愛い♪
北斗「………(僕は夢沙梓ちゃんの方が可愛いな。ぬいぐるみみたいで可愛いし)」
あれ?北斗さん、私の顔に何か付いてますか?
北斗「ううん。何にも付いてないよ」
えっく……。決められないよぉ……。きのこさんやわにさん、ぞうさんもとらさんも……どれも可愛い……。
【ほら、夢沙梓ちゃんもおいで。】
お邪魔じゃないですか?
北斗「邪魔なんかじゃないよ。むしろ、夢沙梓ちゃんがいないとダメなんだ」
えっと……その……。私で良かったら………。
北斗「夢沙梓ちゃんで良かったらじゃなくて、夢沙梓ちゃんじゃないとダメなの。分かった?」
は、はい……。お手柔らかに。
北斗「あはは、夢沙梓ちゃん、もっと気楽にね」
【レイア「王手……。では、第2戦を開始致しましょうか?」】
紀伊「ははははははっ!!!よわ〜〜〜」
殲龍「お前は言える立場じゃねぇだろうが!!」
紀伊「…………咲耶ぁ、可憐〜、四葉ぁ、千影ぇ、暇だから遊ぼうかぁ。(その場から立ち去る)」
殲龍「あの野郎……。後で絶対に決闘してやる……私と同レベルだと言う事を思い知らせねばな……。
   おっと、第二戦でしたね。では、始めましょうか……」
【咲耶「あら、意外と似合うかもしれないわよ?」】
北雛子「それじゃあ、お着替えするよ」
夢佐史「な、何で、女の子の前でそんな水着に着替えなくちゃいけないの?」
北亞里亞「可愛いの」
夢佐史「僕、裸になるの?女の子の前でそんな事したくないよぉ〜(泣)」
北咲耶「女の子なんだから良いじゃない」
夢佐史「男の子だよぉ〜(泣)」
【天祢「さて……誰が死にたい……?」】
紀伊「ここのボスか?」
殲龍「……何処かで見た事あるような顔だが思い出せん」
幻龍「おい、あいつがここのボスか?」
魔物1「ボスじゃないです」
紀伊「……あの言葉を言ったって事は……私達の敵と見なしても良いんだよな………」
殲龍「あぁ、構わんだろ。見境なく殺すみたいだし」
千影「兄くん……」
紀伊「千影、大丈夫だよ。千影の敵は私の敵だ……私が千影を守るよ」
千影「兄くん……頑張って……」
殲龍「さぁて、やるか」
紀伊「そうだな」
【静葉「……さぁ……さっさと出てきなさいよ……。」】
殲龍(紀伊)「ふっ……出したか。丁度良い、その鬼神……二度と出せぬよう封印してくれる。
       出でよ、数多の神・鬼・精霊を封印消滅させた剣よ!『封神縛龍』!!」
(殲龍の目の前に古代文字が記された諸刃の大剣が出現した)
殲龍「久々に使うな……。今度はあいつだ。再起不能で構わん……」
「………………」
殲龍「そうか……。なら仕方ないな。……『封陣』!!」
(殲龍と静葉さんの周りに外へ出れない結界が現れた)
【いえ、まずくなんてないですよ。とってもおいしいです。】
じゃあ、私もいただきます。ぱくっ……美味しい(はぁと)
紀伊「……で、何で私のは中越地震で被災した地域の形状のような形をした凸凹ケーキなのかな?」
武蔵のはそれで十分なの。北斗さんにそんな危険な物食べさせられないの。
北斗「これも夢沙梓ちゃんが作ったの?」
あ、はい。でも失敗しちゃって。
紀伊「だったら、入れるなよ」
【静葉「………………(ちっ、さすがお姉様、罠が何十にも張ってある……悔しいけど帰ろ……)。」】
ムサシ「(帰って来る気か。だが、そこで立ち往生してもらおう。『ミラー・デュプリケーション』)」
(静葉さんの帰路にレイアさんの罠だけを複製し出現させた)
紀伊「……お前、今何をした……?」
ムサシ「ちょっとした悪戯心に火がついただけ」
北斗「まぁ静葉なら帰って来るでしょう」
ムサシ「そうだ。ただレイアさんの罠をコピーしただけだ。本家本元の罠とは威力が落ちる。だけど、引っ掛ける位なら十分な威力だ」
紀伊「これを越えられれば、レイアさんの罠はマスターしたと?」
北斗「それはちょっと無理かと思いますが」
ムサシ「まぁ練習だよ練習」
(一方)
北亞里亞「じゃあ、亞里亞達が夢佐史ちゃんを色んなお洋服に着せ替えちゃうの」
夢佐史「それ、もっと嫌だし。後、色んな女の子の服に着せ替えられたし」
北雛子「あれぇ?夢佐史ちゃん知らないの?亞里亞ちゃんのお洋服まだいっぱいあるんだよ?」
北咲耶「あら、雛子ちゃんだってたくさん持ってるわよね」
夢佐史「そんな脅しじゃ、驚かないよ。だって、そんな遊びの為に自分のお洋服を着せたりしないもん」
【花穂「えへへへ、早くお兄ちゃまのお嫁さんになりたいなぁ〜(はぁと)」】
私も北斗さんのお嫁さんになりたいなぁ……。咲耶ちゃん、北斗さんのお嫁さんになれると思う?
咲耶「う〜ん、そうねぇ。北花穂ちゃんが最優先されるし、魔亞紗ちゃんや摩亞紗ちゃんもいるし、夜世奈ちゃんやよぜなさんもいるし……」

紀伊「……キミ達、根本的な問題が残ってると思うのだが。忘れてないか?」
夢佐史「あぁ、法律で決まってるよね」
紀伊「今夢沙梓は、10歳だから、あと6年だね。気の長い話」

咲耶「あら、女の子の成長は早いんだから、あっと言う間よ?」
紀伊「現実を見ようね」
咲耶「それはお兄様の方よ。私達と現実の女の子とを比べちゃダメよ?」
武蔵の方が現実見た方が良いよ。

咲耶「レスを終わります」
夢沙梓「あれ?武蔵は?」
咲耶「もう寝ちゃったわよ。全くもう、お兄様ったら可愛かったのよ♥」
夢沙梓「……え?」
咲耶「あんなお兄様の一面を見たら、私はもう満足♥」
夢沙梓「咲耶ちゃん1人だけ自分の世界に行っちゃった」
咲耶「きゃあぁぁ♥んもう、お兄様ったらぁ♥今日は逃がさないわよ♥」
夢沙梓「えっと、今日はこれで終わります。それでは、また次回です♥」



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