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[513]2005/07/10(日) アートアート
加賀谷さんとギュスターブ・モローとベルリンの至宝展行ってきました。 今まであまり聞いたことなかったんですがモローの絵結構好きです。 タッチが好きかな。 ありきたりといえばありきたりなんだけど。 あと風景。 ものすごく空想的。 幻想よりは空想な気がする。 なんとなくだけど。 傘を持ってたたずんでた女の子の絵(No.159若い女性かな)がまじでかわいかった。 あとサロメ。出現が好き。 これは前に何かで見た気がする。 空中にヨハネの首が浮いてて、サロメがそれを指差してるやつ。 ヨハネ生きてそうやし。 他にもいっぱいあったんだけど忘れちゃった☆ つかね、兵庫県立美術館のレストランまじうまです。 ちょっと高いけど(涙)
んで次に三宮のベルリンの至宝展へ。 着いたときには四時前で、閉館五時とか言われてびっくり。 一時間で見ました。 見足りなかったけど。 やっぱエジプト系最高だね! 加賀谷さんが棺の頭の方に書いてあった羽が、なんか背負えそうっていって、見てみたら本当に背終えそうできゅんきゅんしました。 開始二日目なせいか、新聞の人に見てるところの写真を撮られました。 よりによってネフェルティティの前で。 悲しくなりました…。 気に入ったのはメソポタミア文明だったかな、それの、円柱型の判。 円柱の側面にびっしり文字が書いてあって、それを紙とかの上に転がして文字を転写するの。 蝶素敵。 ロマンだよ。 神話とかもっかい読みたいなあ。 昔結構神話読んだんだけど忘れちゃった。 そんなかんじでぐるりと見て、最後の方の、窓辺の女っていう絵がめっちゃ気に入りました。 なんかさみしくて。 そんなかんじでぶらぶら楽しくみてました。 三宮、元町間でぶらぶら水着見たり浴衣見たり靴見たり。 南京町でご飯食べて蝶満足。 幸せな一日でした。 膝笑ってるけど。
[2005年07月12日 (火) 10時43分]
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