午後から天候急変で土砂降りとなるが
それでも時間になると沢山の善男善女が集まってきた。





午後３時半、いよいよ点火。
年男と年女が松明をかざして進む。






世話役もほんとは年男だが恥ずかしいからパス。







雨に濡れそぼった「さいの神」には
なかなか火がつかない。






そうこうしている内に白煙にまかれて
わ゛〜っ、いぶり出しだァ！






ことの成り行きを固唾を呑んで見守る人々。

四小「さいの神」　その�B [6882] 01/20/(月) 01:39:27

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体育館では小学生女子主力でトバを編む。






ワラの在庫一掃で
４メートルものを２６本も作った。





職員室ではテルミーちゃんが甘酒の仕込み開始。







トバを下から上にらせん状に巻き上げてゆく。
ヤグラのてっぺんには常に勘定役が。






内部は広いリビングになっている。
狭い玄関から嬉しそうに這い出てきたオヤジさん。





親子一対の「さいの神」が完成した。
今年は作業員不足で一時間もタイムオーバー。

おおきなお世話役 [6881] 01/20/(月) 01:27:29

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雪が無けりゃどうしようと思ってたら降り過ぎ！
恩田先生がスノーモビルで雪踏み。






山羊小屋にぎっしりのワラを
反対側の体育館にピストン輸送。










ネズミ小屋になってた…。
竹灯篭をすぐ出せるように整頓。すごい数だが
グランドに並べるとチョッピリだ。







工夫して足場の上に積みあげた青竹は
雪を掘らずにスンナリ出たようだ。
地面にアングルを打ち込んで、しっかり立てる。



おびただしい量のカヤも運ぶ。
すべて秋のうちに準備したものだ。






太い青竹の骨組みにカヤを抱かせて
ボリュームを出す。

おおきなお世話役 [6880] 01/20/(月) 01:15:17

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子ども達が駐車場につくった雪だるま











洋風でカワイイけど邪魔やな











翌朝ブルが来て、こわしちゃ悪いと思ったのか
雪だるまを避けて除雪していったが

結局お陽さまに照らされてあえなくダウン…
助かった！

おおきなお世話役 [6879] 01/18/(土) 00:08:54

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午後からはガケ遊び場でソリ滑り。
スベルというよりも
落っこちて雪の中に突き刺さってる。





それが怖くて楽しくて何度も挑戦。







みんな雪まみれだ。







ガケ遊び場まで馬の背みたいな一本道で
遠いし大変なので










高規格道路雪踏みサービス実施。











ガケまでハイヒールで行けるぞ!?
今日は森の往路を踏んだから
あしたは下道を帰る復路を踏んでやろう。

おおきなお世話役 [6878] 01/17/(金) 02:48:15

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ゴミ箱からワラを引っ張り出したり







それを撒き散らしたりで大騒ぎ。







ガキんちょどものあらゆる妨害を乗り越えて
ようやくトバが完成した。
今月25日に櫓を組んで火を放つ。





午前中、能舞台でブルーヒーターを点けて
この騒ぎを演じてたら






熱気で屋根の雪がほとんど滑り落ちてくれた。
棟に僅かな雪がトマホーク状に残る。






ほう、下屋の雪も巻き込まれて一緒に落ちてる…。
こりゃ灯油代をかけてもゼッタイお得な雪下ろしだ。

おおきなお世話役 [6877] 01/15/(水) 02:49:02

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70センチくらい積もったかな。
まずはトイレまで道つけ。







今日はボーイスカウトのノブクニさんとヤマザキさんに
来てもらって「さいの神」のトバ編み研修会。










やってるうちにだんだん楽しくなってきて















さいの神の周りに巻きつけるトバが
順調に出来てくる。






ところがガキんちょどもがお手伝いと称して







乱暴狼藉の限りを尽くす。

おおきなお世話役 [6876] 01/15/(水) 02:18:53

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この冬、初めて水道が凍った。
でも前の晩ジャグジーに熱湯を貯めといたから
蛇口にお湯をかけて、すぐ復旧。













この吹雪の中を遊びに出かけるのか。











みんなでツララを見せてくれるのだが
吹雪を顔にまともに受けて変顔(>_<)






それでも雪の中を犬コロみたいに駆けまわってる。







ときおり風が止まって陽が差し込むと
うっとりするような雪景色が。






夜、帰宅したらこんなに積もってた。

おおきなお世話役 [6875] 01/15/(水) 02:03:20

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煌々とした月に照らされた深夜のコマランド。
あたりはバリバリと凍りつく。










オーゴシ建設さんからダンプごと借りて
建築資材を運び込んだ。






たくさんのコンパネと巾木類。
ぜんぶ降ろすのに大汗。










空荷になったら雪で滑って出ない。
ここでもう一汗かいてようやく脱出。














明日から強烈な寒波の予報。
せっかく頂いた材木を雪の下には出来ない。














全部ツリーハウスに立てかけた。
コンパネにも屋根を掛けて
濡れぬよう、且つ雪の中でも取り出せるよう工夫。
まるで材木屋みたいな風景だ。

おおきなお世話役 [6874] 01/14/(火) 03:06:00

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新学期に備えて
雑然としていたログハウスの模様替え。










まずは小回りのきかない豪華な座卓を
ウルトラ級の技で窓から出して運搬機で受け止める。










能舞台に移送。異常な重さだ。
雪道で運搬車がなければ不可能だった。






パズルのように枕棚の品物を入れ替えて
すぐ使わない物を効率的に収納。










畳を一枚外して玄関を広げて
かさばる冬の長靴や防寒着に対応。










棚を増やして空間を利用するよう工夫。
結局、場所なんて広けりゃ無駄に使うから
どんなに狭くても
知恵を絞って有効に活用した方が面白い。

おおきなお世話役 [6873] 01/14/(火) 02:41:35

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