わぁ、見て見て！
陽に照らされて雪の結晶がキラキラしてるよ。






綺麗だねぇ！

ほんとキレイ…





エイヤッ！と。

わ゛〜△■○×★♪☆！？




ぶほぉっ！







つめたくてイッタ〜イ！

ゴメン…。





なんつーことすんねん、このガキゃ〜！とは
だっこちゃん先生は言いません。

おおきなお世話役 [3990] 01/22/(金) 01:48:58

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この大雪のさなかに
「もちつきカルタとり大会」かよ。






しゃあない、前から決まっていたことだ。







がきんちょは
雪仕事など関係ないから





めいっぱいカルタとりを楽しんでる。







調理は女マタギ衆。







スタッフもマタギ衆。
これならコマランド主催でもいいナ。

あ、そうか…もちつきなんで
ウサギのぬいぐるみを連れてきたんだ。

おおきなお世話役 [3988] 01/22/(金) 00:55:04

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ドカ雪の翌日、朝日の雪降ろし。
思ったより量が多くて、５時間もかかっちゃった。
もうヘトヘト。




だけど高いところからはいい景色。







翌日はカミサンの実家の雪降ろし。
東山方面もいい景色。















一人より二人だと全然早さが違う。
１時間ちょっとで終わっちゃった。

まつい [3979] 01/17/(日) 19:57:46

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里も大雪だが







コマランドはもっとすごいぞ。

世話役は、お隣の高所恐怖症の家のめぐらを
ササッと降ろしてあげて、
自宅をほったらかして山に来てしまった。



げげっ、能舞台の雪も落ちてない。
こいつは頑丈そうで実は単管パイプのハリボテだから
屋根に重い雪なんか載せられないんだよね。





ま、とにかくログハウスのデッキにハシゴをかけて
夕べの雪降ろしの続きをやる。命がけだね。










滑り落ちた雪が高々とたまって
階段を下りてログハウスに入る。














デッキの水道が凍り付いて水が一滴もでない。
発電機小屋の外水道を掘り出したら
蛇口から勢いよくほとばしり出てきた。
助かった。

おおきなお世話役 [3986] 01/21/(木) 21:24:21

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コマランドの中は前人未踏。
腰まで埋まる雪に這うように進む。
お〜い、救助隊が来たぞ〜っ





鳴きながら猫たちが飛び出してきた。
南極物語みたいだな…






うわっ、デッキのテント屋根の雪が落ちてない。
素材はただのシートだから
このまま降り積もれば破れるか倒壊するかだ。





猫たちが狂喜乱舞。
オヤジさんの説では一週間の絶食に耐えるはずだが
うちのニャンコは一日で発狂する。
ウサギのエサまで食べちゃいそう…



とにかくシートの雪を下からかき落とす。
寒波で雪が凍り付いて滑らなかったんだ。






ウサギ隊が帰ったあとも
デッキでガンガンとストーブを焚いて雪をかき落とし、
深夜にようやく危険な状況を脱することができた。
雪はまだ止まない。

おおきなお世話役 [3985] 01/21/(木) 20:41:55

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町は大雪で
とてもコマランドまで除雪の手がまわらない。
猫たちが腹を空かせている。
仕方ないので最終処分場から歩き始める。

僕の前に道はない。


僕のうしろに道はできる。
高村光太郎の世界だナ…






そんなこと言ってられないくらいタイヘン！
スノーシューを履いていても
一歩ゆくごとに４０センチも沈み込む。




ようやくゲレンデ近くまで踏んで
ここからクロカンコースにショートカット。






おっ、うしろから
ウサギのエサやり隊が追いついてきた。






スキーゲレンデの上は別天地のように歩きやすい。
でも早くしないと暗くなってしまう！
道のりはまだ半分あるぞ。

おおきなお世話役 [3984] 01/21/(木) 20:08:08

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ほうら降りれなくなった…
救援の世話役号も二重遭難。






帰路は完全に閉ざされた。







そこにＳＯＳを聞いて
颯爽と現れた勘定役号。





さすが消防団。
てきばきした救助活動にママたちの拍手喝采。






あっという間に８台の車を誘導して






安全な融雪道路まで脱出させてくれた。
助かった、サンキュー！

おおきなお世話役 [3983] 01/21/(木) 19:48:36

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森のようちえんの書き初め。







おぉ、のびのび描いたね、ママも書いてらぁ。







でも外は怪しげな雲行き。






ひぇ〜っ、猛吹雪だ。







ママたちの車がどんどん埋もれてゆく。






そんなことは全く気にせず
大荒れの天候でもまだ遊んでる。

おおきなお世話役 [3982] 01/21/(木) 19:33:41

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さいの神の残骸を燃やしながら
ついでにログハウスデッキの雨じまい。










屋根から落ちた雪の山を掘って















床下もシートでぐるりと一周。
これでウサギ小屋に風があたらない。










能舞台からネコのアパートを出して
ログハウスに引越し。
デッキでストーブをたけば
床下もいくらかは暖かいだろう。




レインコートを着たログハウス。

おおきなお世話役 [3978] 01/15/(金) 02:46:13

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翌朝は珍しいほどの快晴。







燃え残りを軽トラに積んでコマランドへ。






灰は土壌改良のため春先まで待って畑に撒く。







竹は完全に燃やし尽くす。







もういちどコマランドで「さいの神」

おおきなお世話役 [3977] 01/15/(金) 02:28:15

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