あんなに日照り続きで暑い夏だったのに
今度は一転して秋雨の毎日。極端だねぇ…
もっとも農家のオヤジさんいわく、
３ヶ月でならせば
気温も降水量も「毎年変わらん」のだそうだ。
長雨のおかげでピザパイ畑にバジルが芽を出した。
時季外れの種まきで心配していたが
植樹会までに大きく育つといいなァ。

おおきなお世話役 [4421] 09/23/(木) 01:29:09

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あつ〜い夏も終わって
楽しかったプールの解体。






みんなしてぞろぞろやってきて
せーの、
「プールを作ってくれて
　ありがとうございましたっ」
また来年やろうね。







おや、ツリーハウスで
何かやってるぞ。










ありゃりゃ
みんなミノムシみたいに顔だけ出して
風に吹かれてブーラブラ。




気持ちよさそうだねぇ。







おかあさんもブーラブラ。
降りる時にものすごく苦労してた。

おおきなお世話役 [4420] 09/22/(水) 03:12:22

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おっ、またソーメン流しをやってる！











これをやると子どもたちが
倍も食べてくれるんだって。










いがぐり３人組。
おいしそうだね。










あやつの時間には
フルーツやお菓子も流れてくる。










子どもたちの真剣勝負に
お母さんたちも思わず失笑。






デッキで水量調節係りのでこちゃん。
「見てるだけですっごく楽しい」と
いつもボランティアをしてくれる。

おおきなお世話役 [4419] 09/22/(水) 02:45:00

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越州の全国大会で、関越高速で東京へ。
湯沢付近の山にもナラ枯れが目立っている。




大会当日。勘定役はパネルディスカッションのパネラーで参加。
いつものマモル節炸裂だが、チョイと時間が短かったか！？


ところで、連絡です！
10月2日（土）午後1時半から、県立近代美術館で木喰（もくじき）上人の講演会があります。
講師は高橋郁丸（たかはしふみまる）さんです。
高橋さんは民俗学の研究者でありながらイラストも描き、著書も何冊かあります。
「ふみまる」さんはペンネームで、本当は女性。
色々な地域に伝わる伝説や妖怪などに関して、とても楽しいお話を聞かせてくれます。
入場無料とのことですので、興味のある方は是非どうぞ。

まつい [4413] 09/14/(火) 21:34:18

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とつぜん中越地方を襲った局地的豪雨。
コマランドも牧場の柵に沿った水路が決壊して
激しい濁流にのみこまれた。





敷いたばかりのバークも土もみんな流されて











うずまく濁流となって消えていった。
下流の物入沢出払い付近では
用水路に転落した方が亡くなった。
心からお悔やみを…。








水がひいて、復旧作業にとりかかった。
柵に沿った水路の決壊箇所を掘り広げて
堤防を高く盛って二度と破れないようにする。









工事は深夜までかかって完成した。











ふたたびメインストリート工事にとりかかる。
夢と構想さえあれば
必ず最後には完成するはずだ。

おおきなお世話役 [4417] 09/17/(金) 00:51:27

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だだっ広い土地の水勾配をとるのは
けっこう難しい。
ミニバックフォーのニイチャンと二人三脚で
何とかここまでこぎつけた。




さあ、仮橋を越えて前へ！
ひょうたん池の隣は昔からの苗床で、
十年超の大きな苗木が往く手を阻んでいる。




慎重に一本づつ掘り出しては
そろそろと道の脇に運んで丁寧に植えてゆく。
こんなことで枯らしたんじゃ可哀そうだ。









だんだんニイチャンと慣れてきて
アームが手足のように繊細に動き始めた。
う〜ん、こいつは使えるなァ…









たくさんの木で苗床の中はギュウギュウ。
早く森に移してやらないと
育ちすぎて手に負えなくなりそう。





だいぶてこずったが苗床を突破できた。
次はいよいよ杉林に突入だ。
片側はガケ。ちゃんと土止めしないと
ニイチャンがひっくり返るかもね。

おおきなお世話役 [4416] 09/17/(金) 00:07:05

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竪穴式住居が片付いたので
いよいよ懸案の道路建設に取り掛かる。
水路は既に端っこに移動済みだ。
まずは予定線上の樹木の移植から。




ようちえんのお父さんが草刈りをしてくれた。
とりあえず、この先のどんづまりまで
軽トラで行けるようにする。





途中の水路を掘りなおして
頑丈な橋に架け替える。
材料は竪穴式住居の廃材を再利用した。




森に沿ってバークチップを敷いて
道を作ってゆく。
当面の目的は途中にある杉林の管理だ。
十年目を迎えた七百本の杉を整備するには
どうしても車が入ってゆかねばならない。



水路が崩れぬよう
極太の丸太を土止めに置いてゆく。
今年の異常な酷暑の中で
気の遠くなる作業が続く。




ようやく橋まで道路が到達した。
何度も何度も往復して地固めをする。
この道は将来的には、コマランドを一周する
バリアフリーロードの一部になる予定だ。

おおきなお世話役 [4414] 09/16/(木) 02:59:20

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この冬の豪雪で
ちょっと傾いてしまった竪穴式住居。






まず手前の畑の土をはぎとって
住居の裏に積み上げて





ぎりぎりまで砕石をしきつめて駐車場に。







ついで学院の少年たちが丸一日かけて住居を解体。
猛烈に暑い日で
汗びっしょりの過酷な作業になってしまった。





そのあと、きれいに整地して






さいごに移動した土を盛り直して畑をつくった。
バジルとニンニクとピーマンとトマトを植えて
ピザ畑にする。
こんど少年たちが来たら
本格的な石窯ピザをご馳走しよう。

おおきなお世話役 [4412] 09/14/(火) 05:30:25

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今年の夏は観測史上初の猛烈な酷暑。











森の花壇も息たえだえで
朝晩の水遣りが欠かせない。
暑いの大好きなブラックべりーは
ここぞとばかりにたわわな実をつけた。








こちらも暑いの大好きな
森のようちえんの子ども達。
今日は少年学院の野外教育訓練の日だが
おかまいなしに傍らでバチャバチャ。
手伝いのマタギ衆もうらやましそう。



お昼を仲良く食べて、また水遊びして
「おやつだよ〜」










よく冷えたスイカや果物をたっぷり載せた
フルーツポンチ。
久しぶりに小さな子どもたちと触れあって
学院の少年たちも嬉しそうだ。







いっぱい働いて、食べて、笑って、楽しんで
少年たちが帰ってゆく。
また日常の厳しい生活が始まる。
バスの窓からちぎれるように手を振る彼らに
「また遊んでねぇっ！」と
ようちえんの子どもたちが最後まで見送っていた。

おおきなお世話役 [4411] 09/14/(火) 05:02:55

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ようちえんの夏祭りで余ったヘリウムガス。
もったいないから次々と風船に詰めてたら














あ〜、だっこちゃん先生が
お空に飛んでっちゃった…

おおきなお世話役 [4410] 09/12/(日) 01:52:52

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