宮城の牡蠣は炭等の材料も含めて原価128円。

穴水が88円だから、高い分でかいぞ！





まるやまシェフが女性客のご要望にお応えして

焼き加減サービス。





こちら地中海風オイスターのバター焼き

レモンソースがけカキフライ添えでございます。

（軍手だね…）







これならだっこちゃん先生も食べられる。

以前さざえのつぼ焼きの時はすごい顔してた。








でた〜っ、これこれ

やっぱり牡蠣の醍醐味はナマ食でしょう！

海のミルクタンクだ、オリカサだ。



アンリちゃんグループはナマばっかり食べてたけど

そういえば原信さんに生食は御遠慮下さいと

言われてた…大丈夫だったかな？

おおきなお世話役 [6174] 03/03/(日) 00:06:59

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いよいよ宮城の

震災復興支援殻つき牡蠣を焼き始める。









焼き手は言わずと知れたマタギの職人集団だ。

太田保が生きてれば彼も焼いていただろう。

思い出すたび哀しくてならない。











女職人のだっこちゃん先生は

牡蠣フライを一手にまかる。









ometukeyakuは味噌汁つくり。

牡蠣汁を頼んだのに、もったいないとか言って

むき身をぜんぶフライにまわしてしまった。




さあ４５０個の牡蠣がどんどん焼けてくるぞ。





外の冬将軍などおかまいなし。

持参したお気に入りのつまみと酒も加わって

一気にボルテージが急上昇。

おおきなお世話役 [6172] 03/01/(金) 06:30:10

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お楽しみの牡蠣焼き大会の朝

史上最大級の寒波が襲来。









一晩中吹き荒れた嵐でひどい吹き溜まりだが

運よく除雪車の後ろにくっついた。





いつにもまして丁寧に除雪してもらって

駐車場もひろびろ。これで一安心。









張り切って早朝から集まってきた人たちが

炭をおこしたり、ストーブをつけたり









能舞台の下屋の雪を降ろしたり

ログハウスの落とし板を追加したり




他にもやることないか？などと言ってるうちに

ようやく集合時間。すっかり辺りが片付いた。

サンキュー！

おおきなお世話役 [6170] 03/01/(金) 05:59:50

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さいの神が終わるやいなや能舞台を片付けて
あしたの「牡蠣焼き大会」の準備。






暴風雪の予報なので焼き場も舞台の中。






こちらでフライを揚げる。







夜になって牡蠣を受け取りに行ったら
なんと大型発砲スチロール１４箱！






実は直前になって石川の養殖場から
不漁で出荷不能との連絡。
急きょ原信さんに頼んで
宮城産の牡蠣を取り寄せて貰ったのだ。




他の荷物もあるので１４箱４５０個を半分に圧縮。
夜中までかかって詰替えて
空の７箱を玄関先に置いといたら
夜半のすさまじい嵐で
全部どっかに飛んでいってしまった。

おおきなお世話役 [6169] 02/28/(木) 02:57:50

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親が焚き火にのめりこんでるうちに
子ども達は雪上肉弾カルタとり大会。






カルタを拡大カラーコピーして
ラミネートすれば雪の上でもへいちゃら。
すごいアイデアだね！








まだ字の読めないこの子も
「ブランコを…」の
下の㋾をみんなが探してる内に
めざとく“絵”を見つけてとっていた。








ところでさいの神の製作中から
ワラの家がひどく気に入ってたチップちゃん。






ブーフーウーの“ぶ〜”の家だ…
（話しが古くて判らんか）

「ここに住もうっと」







「なんつーことすんねん！」と
だっこちゃん先生に苦情をならべるチップちゃん。

おおきなお世話役 [6166] 02/27/(水) 02:36:30

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やがて白煙の中から赤い火が舌を出し







ついには全体を紅蓮の炎で覆い尽くす。
森の中でやるとすごい迫力だ。






強烈な熱気に思わず逃げ出す子ども達。











おまえら害虫か…。











さて、いよいよ有難い炎でスルメでも焼こう。
経験者も増えて趣向を凝らした酒の肴がいっぱい。





おぉ、美味そうにできたねぇ。

おおきなお世話役 [6165] 02/26/(火) 01:03:44

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雪にまみれたさいの神。







箒で雪をはらって
古い大しめ縄や書初めやテストを貼り付ける。






たいまつを掲げて子ども達がゆく。







そしておごそかに点火。
去年はみんなの陰に隠れてしまう位の
小さなさいの神だったけど今年はでかいぞ。





お、さっそく火がついた。






すごい煙がもくもくと天空にたちのぼる。
煙がいっぱい出るほど害虫を追いはらうんだってさ。
ことしはブヨが出ないといいね。

おおきなお世話役 [6164] 02/26/(火) 00:35:33

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能舞台で伝統の大しめ縄を作る。
まずはワラをとんとん叩いて柔らかくする。






非力なお母さんたちが渾身の力をこめて
二筋の縄をないあげてゆく。






希望の長さに達したところで
三本目の縄を本体に巻きつけてゆく。
「手がしびれる〜！」





ほうら、みんなの力で
こんな立派な大しめ縄ができた。






さっそくご神木に巻きつけて







みんなでお参り…パチパチ。
今年もいいお天気が授かりますように☀
あっくんの串だんごも飾ってあるね。

おおきなお世話役 [6163] 02/25/(月) 02:56:18

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２月も末だというのに降りしきる雪の中で
さいの神を建てはじめる。





わらトバを本格的に巻いて







ようちえんのミニチュアさいの神が
完成する頃には広場に陽が差し込んだ。






お腹にポケットがあって
想い出の品物などを放り込める。






お供えの串だんご製作中のあっちゃん。
えらく寒いから細部まで上手くできる。









こちらは点火用たいまつを作り。
去年はすぐ消えてしまったので
今年は布にロウを染み込ませてひと工夫。

おおきなお世話役 [6162] 02/25/(月) 02:36:30

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春を待ちわびて舞うオオカメノテ。

おおきなお世話役 [6161] 02/22/(金) 02:15:17

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