えらくショックだなぁ。
13人も転出したら
四郎丸小学校に先生がいなくなっちゃう。
みなさんご栄転で目出度いんだが淋しい。

異動の特報を眺めていると
ほんとに沢山の知り合いの先生たちが
全県下に羽ばたいている。
あちこちで旧知の顔に会えるのは嬉しいものだ。

とは言っても別れは辛い。
いなくなると、尚更いい先生だった…と
思えるから不思議だ。
今年の夏は
佐渡の篠田教頭のところに遊びに行こうっと！

おおきなお世話役 [6217] 03/27/(水) 00:39:52

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お世話になった方々に
あっくんからお礼の花束のプレゼント。






だっこちゃん先生には心のこもった絵手紙が。







「先生、えんえんて泣いてるよ…」
あんなことこんなこと、いっぱいあったんだよ。






最後のひとときは大好きな絵本の読み聞かせ。




さあ、旅立ちのときが来た。
すこし離れたところからそっと見守る先生たち。


みんなに囲まれて
明るく手をふって去っていったあっくん。
君の未来に幸あれ！

おおきなお世話役 [6214] 03/26/(火) 01:39:37

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森のようちえん卒園式の朝。
晴れた…参加者の足元も心配ない。




暖かい日差しにチップもまぶしそう。







新しい門出だ。春の来ない冬はない。







花がいっぱい飾られて







あっくんの卒園式に
こんなにたくさんの人が集まった。





卒園証書授与。
がんばって通って大きく成長したね。

おおきなお世話役 [6213] 03/26/(火) 01:12:24

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この春、大学に進学する四人が
思い出の焼き芋大会。
磯野先生の時に夜の音楽会をやった六年生達だ。
ちょうど良かったので
枯れ枝の山を全部燃やす係に任命。




その間に世話役は更に４枚の人工芝を掘り出した。







翌朝、卒園児のバージンロードは川を越えて延伸。







枯れ木も見事に片付いた。
山になってるのは表面を灰で覆われて消えない雪。






たきぎ小屋の周囲も整理整頓して






鶏小屋の雪囲いも外した。

すっかり装いを新たにして
明日は森のようちえんの晴れの卒園式。

おおきなお世話役 [6209] 03/24/(日) 02:47:24

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ログハウスもすっかり露出。







雪融け水で足元がドロドロなので
排水路を掘ってフタをする。










でも玄関までの通路に、まだ残雪が。











ようちえんの卒園式までに何とかしようと除雪して











参道の坂道の人工芝を掘り出して










どろんこ道に敷く。
卒園児のバージンロードだ。

おおきなお世話役 [6208] 03/23/(土) 00:51:50

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ometukeyakuと岡崎さんの窯元にお邪魔する。







おめあての品物が見つかったようだ。







ふ〜ん、陶芸ってのは化学実験みたいだね。







お、森のようちえんの卒園作品があった。
素焼きと色づけが終わって後は焼くだけ。






この釜で焼く。手前には益子の粘土が。






釜の内部の造形美に驚く。
もう五十回も使ってるそうだが
煤ひとつ付かない完全燃焼だ。

おおきなお世話役 [6207] 03/22/(金) 01:11:29

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嵐の翌日、
雪囲いを撤去しようかと思ったが






修理の方が簡単だったので原状復帰。







あちこちに倒れた長尺物も











起こしてきっちり縛り上げる。
きちんとやると嵐が来てくれないんだよネ。










森の大枝もずいぶん折れた。
ずるずる雪の上を曳いてきて広場に積み上げる。





まる一日かけての復旧作業終了。
もう嵐の痕跡はどこにも無い。
無駄で、何の称賛もない作業だが
報われないかといえば、そんなことは無い。
ちゃんと次の対策に活かされる。

おおきなお世話役 [6206] 03/21/(木) 02:01:46

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春の嵐が日本列島を吹き抜けた。
麓ではさほど感じなかったが
山の上は東京なみの大嵐！





能舞台の雪囲いもぼろぼろ…。







厳冬期ならショックだが
もう春まで舞台を使うイベントは無い。






チップも烈風に吹き飛ばされそう。
台風なみの嵐だぜ。






あ〜あ、油断してたから
立ってるものはみんなバラバラに倒れたよ。









でもすごく暖かい南風で
雪融け水が音をたてて駐車場を流れてる。

おおきなお世話役 [6199] 03/20/(水) 01:13:59

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naoさんちの鳥小屋から大部分の鶏が引っ越して











小屋の整理に取り掛かる。

まず南側と西側の
４階建て手作りケージの解体開始。




丁寧に作られたケージの数は４０台に及ぶ。

鶏糞を取り出しながらの大変な作業だ。





ついで東側に移る。

この１階部分に烏骨鶏とアローカナが残ってる。




締め切った部屋に３０羽がひしめきあっていたから
すごい匂いだ。
よっちゃんが息を止めて突入するが
部屋の中で酸素切れで深呼吸してしまった…

「ぐわ゛ぁァ〜!!!」


夜な夜な１週間かけて遂に東側まで完了。

解体した100金の金網は200枚を超えた。
naoさんのお母さんにはとても無理な仕事だ。

おおきなお世話役 [6193] 03/19/(火) 03:03:22

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後から後から鶏糞が出てくる。
詰める袋も無くなった頃ようやく終了。










部屋の匂いを軽減するために風除室に移動。

積み上げた鶏糞の総量は４５０�sに達する。









ようやく部屋の全貌が見えてきた。







東側にあった鶏のケージを北側に移動。

コマランドの鳥小屋が完成するまで
ここでゆったり暮らしてもらう。
部屋の中の散歩も可。



こちらが毎日タマゴを産む（であろう）
アローカナのつがい。
ようちえんの子ども達に
化学物質無しの自然卵を食わせてやるぞ。



こちらはペット用の烏骨鶏。
オスを一羽調達して数を増やしてやろう。
天然記念物だよ。

おおきなお世話役 [6194] 03/19/(火) 03:41:49

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