|
さいわいユニックのアームを伸ばせば
なんとか届く距離なので、
その日のうちに4トン車で現地に向かう。
でも夜になって
道がキラキラ光るほど凍り付いて坂を登れず。
無理してトラックまでスタックすると大変なので
回収をあきらめ、除雪車向けの目印の竹を立てて
残念無念で引き返す。
春までダメかと思っていたが、なんと
翌日の昼から雨が降ってきた。 寒波の合間の
神様の思し召しと再出動。 何度か滑りながら
遂にここまで登ってきた。
荷台のウエートの雪を降ろして
凍りついた夜空に高々と吊り上げた。
やったね…もうこっちのもんだ。
クローラーが片方ない。
もう片側も同じ状況だろうから変えなきゃ。
こいつは高いんだよねー。
おおきなお世話役 [7528] 12/19/(金) 01:50:09
|